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野良猫被害

2024年07月03日 | Weblog
今日たまたま親猫が子猫を口に咥えてブロック塀から屋根に飛び乗っている光景を見ました

嗚呼!またどこかで野良猫が出産したようです

先月も近所で別の野良猫が出産と同時に棲み家となっていた空き家の解体時に、4匹の子猫が見つかり愛護協会が引き取りにきたばかり

野良猫、いわゆるメスは早ければ生後5ヶ月程で妊娠が可能!
1年の内2〜4回の出産が可能のようです
一度の出産で4〜8匹
1匹のメス猫から1年で20匹以上
2年で80匹以上で、3年後には2,000匹近くの野良猫が生まれると言われてます

ちなみに、可愛い可愛いと育てる飼い猫の寿命は約15年ぐらい
しかし野良猫は3〜4年と言われているそうです

何故野良猫がいなくならないのか?
その原因は、やはり餌です
人がやるかゴミの始末が悪い為

おまけに野良犬は狂犬病の原因もあるので捕獲できますが、猫は行政で決められていて捕獲ができない
ならばどうすればいいか?
それは人のマナーの問題だと思います

餌をやるなら周りに迷惑がかからないように責任を持つ事
また生ゴミを出す場合にはきっちりとしたルールに基づくこと
しかしこれらに関しては市の行政も住民任せとなっているのが現状です

朝外に出れば必ずと言っていいほど、猫の糞の匂いが漂っています
野良猫がいる限り、私の周りの住民の方々は糞尿被害に悩まされるのです
嗚呼、くさ〜





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