結果は2−1で阪神は負けたが・・・・
阪神熊谷選手の盗塁が、初めは審判はセーフと判断
しかしDeNAの三浦監督がリクエストを要求し結果セーフが覆りアウトとなった
審判団は守備妨害とは認めない判断に対して阪神岡田監督はこれに猛抗議
「なんであれがアウトやねん? おかしいやろ! 守備妨害もえ〜とこや! あれやったら誰が盗塁してもアウトになるは! お前らどこに目を付けてんねん?」
その場面がこれです↓
滑り込んだ熊谷選手はDeNAの選手がベースカバー左足で塞いでしまっているので到達できずタッチアウトと判断
これを審判団は守備妨害と認めずアウトとマイクで球場来場者へ告げる
これに岡田監督はブチギレもう攻撃
お互いとっさの守備とは言えアナウンサーや解説者も言ってましたが
「あれじゃベースには到達できませんよね」と
私もこの場面はちょっと今後の守備に大きく影響が出ると思いますね
昔はホームベースにバッターがキャッチャーみかけて突進してくるのをよくみましたが
今回の件は審判団の野球のルールというものをもっと考える必要があるのでは?
また審判の送球に対するジャッジメント
よくバッターに立つ選手が首を振っている光景をよく見かける
『あれ、ボールだと思うんだがな〜』と
しかも、バッターが自分で四球だと思い歩き出した数秒後に「アウト!」と審判が言ういわゆる後出しジャンケンのようなジャッジ
これについても審判が目で判断するものだからもう少し検討する必要があるのでは
今流行りのAIを駆使してみてはどうでしょう?