ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

和歌山イサキ釣り

2014年04月30日 | Weblog
メンバーのツクネ君から先程釣果報告がありました!

和歌山の湯浅でイサキ釣りに行ったようです!

船は玉市丸

なんか男らしい名前の船ですね(^^)

男は、玉市!って感じですね!


釣果は35匹

なかなかいい大きさばかりです!




これまで彼は、仕事がめっちゃ忙しかったようで大好きな釣りがなかなか行けず、ストレスがかなり溜まっていたようです!

これで彼もストレスが少しは発散できたのではないでしょうか?

しかし、釣果はきっと満足はしていないでしょう!

と、いうのも彼の家族はピラニアと呼ばれるぐらいに食欲は半端じゃないんですね!

特に子供達は、ギャル曽根のように底なし胃袋を持っていて、あるものは全部食い尽くすという食欲

だから、今回の35匹の釣果では1匹も残さずあっと言う間に食べてしまうでしょう!

刺身や塩焼きなど調理に時間がかかり過ぎると、気がつけば生でかぶりついている時も?

あるかも(^^)

楽しみですね!



充実の今日

2014年04月30日 | Weblog
今日は休みだったので起床は午前8:00!

最近休みの日は続けているウォーキング

朝飯も食べないままスタート

約1時間半ほんのり汗をかく(気持ちいい!)


帰宅と同時に今日はスーパーが5%OFFなので車に乗せ買い物へ

こっそと冷酒を2本忍ばせる!


帰宅して連休に予定しているバーベキューセットの点検と準備、整備


それから、丁寧に靴磨きを2足

時計を見たら11時30分


すると買い忘れが有ったと再び別の店へ

帰宅は11時50分


昼飯前にちょこっとDVD、市川雷蔵の「ぼんち」を見る


12時! お昼ご飯を食べてから途中のDVDを鑑賞!

なかなかいいDVDでした!

さすが、市川雷蔵です!


これでまだ午後の2時

今からパソコンを触って画像処理やブログ、メールのチェック後は図面制作・・・・・

これが終わったらDVDを1~2本見て晩飯かな(^^)




師匠とメバル

2014年04月27日 | Weblog
師匠から第二弾のメバリング釣果報告がはいっちゃいました!

26日の暗~い、丁度潮のいい時間帯を狙ったメバリングへ出動!

潮は中潮で、9時が満潮

ま~こんな時間に師匠も素面で行けるやなんて、余程釣りが好きやねんな~(^^)

私だったらすでに泥酔状態で、そろそろ風呂に入って屁こいて寝る頃!


海に到着するとえ~感じで潮も流れ

よっしゃ!とばかり 第一投やったんですよ!

なに~! やっちまったな~(クールポコ)

尺近い大物をゲット!


この調子なら今日は.........と、第二投目・第三投・第四投と

結局、ものの30分で沈下


中っちん「ま~家族の数はゲットした事やし、嫁さんも堪忍してくれるやろ!(^^)」

ただいま~(^^)

奥さん「ど~やった? 釣れた?」

中っちん「当然やないか(^^)今まで俺が坊主で帰ってきた事あるか?」

奥さん「そりゃそ~や! あんたが坊さんで帰ってきたらビックリするわ!」

中っちん「その坊主と意味が違うがな~、なんでやねん!」

奥さん「そんなことぐらいわかってる!」

どれどれ~



奥さん「大きいのが二匹か........ということは? 私とお母ちゃんやな(^^)」

中っちん「はい!わかってます(。。)」



という仲の良い夫婦の会話の後、煮付けにして食べたそうです!

ちゃん♪ ちゃん♪

エイリアン

2014年04月26日 | Weblog
我が釣りの師匠 中っちんの背中に

以前より出来物があったらしい!

しかし、気にする程でもない小さな出来物だったので

娘さんに潰してもらっていたようです!


ところが、最近大きくなると共に

少々の痛みを伴うようになり掛かり付けの医者へ行ったようです


中っちん「先生、背中の出来物がちょっと痛いんです」

医者「ほ~どれどれ? 上半身はだかになってくれるか?」


中っちんは、医者に言われるまま服を脱いだ!

中っちん「先生、ど~ですか?」

医者「あんた、なかなかえ~体してるね(@@)」

中っちん「ちょっと先生、ちょっと顔を背中に当てるの止めて下さいよ!」

医者「あっ!すまんすまん! 君の鍛えた素晴らしい体を見ていたら、ついその気に・・・・」

中っちん「・・・・・・・・」



医者「な・なんじゃこれは!! 石屋に? 違う、医者になって60年!この方こんな物を見たことないわ!」

中っちん「えっ!先生が?」

医者「そ~や!でもこのままほっといたら........大変な事になるかも知れん!早速摘出しよう!」

中っちん「えっ!! 今からですか?」

医者「そ~や! 今からや! ちょっと看護婦!消毒液もってきてくれ!」

看護婦「先生、消毒液ちょっと切らしています!」

医者「何~!やっちまったな~! そしたらわしの枕元に置いてある芋焼酎を持ってきてくれ!」

看護婦「先生、そんなんで大丈夫ですか?」

医者「同じアルコールやから、かめへん!早よ持ってこい!」

中っちん「先生、ホンマ大丈夫ですか?」

医者「大丈夫や! 45年ほど前にも犬の手術でやった事もあるんや?」

中っちん「えっ!!(・・) それって・・・・・」

医者「わしに任しときなさい! 大丈夫や!」


そして、あっという間に摘出!

医者「ほれ!このオレンジ色の塊 結構根深くこびり付いていたで! おまけに・・・・・ギョヘ~!! 動いてるがな! おまけにこれは何や? 目が付いているわ」



中っちん「先生、冗談はオマルよしこちゃんですよ(。。)」

医者「ほれ! これを見てみなさい!」

中っちん「ワ~オ~! マジ気持ち悪いわ! 先生、これって何ですか?」

医者「きっとこれはな~、地球外生命体やで」

中っちん「えっ! 地球外?」

医者「そ~や! 以前に見た事あるわ!」

中っちん「どこでですか?」

医者「雑誌、小学校1年生の付録本に載っていたわ!」

中っちん「(・・)付録?」

医者「エイリアンや! このまま放っておくと君は地球を滅ぼしかねない、エイリアンになってしまう所やったんや!」

中っちん「よ~そこまで勝手な想像を・・・・・・」

医者「良かったな~(^^)」

中っちん「(。。)ま~お陰さまで!」


医者「看護婦! 次の患者呼んでくれるか? 確かバルタンさんやったな~」

中っちん「バルタン? 先生、もしかしてバルタン星人ですか?」

医者「何でやねん? バレンチノ・ル・タンサンというフランス人や!」

中っちん「(××)・・・・・・」






2014年04月25日 | Weblog
私は帰宅、最寄りの駅で電車を降りると、すご川に架かった橋をわたります

対して町ではないので降りる乗客もわずかの中

私はいつものように、当然自宅に向かう途中橋を渡るんですが.........

高校生らしき二人の男女が、体を寄せ合ってこのまま、朝までいそうな.......そんな二人を目撃しました!



ど~ですか?

みなさんはそんな経験ありませんか?

燃えだしたら止まらない二人の恋?愛?


そ~いえば、私にもそんな経験があります!


これでもって大人に成長して行く?んでしょうね!


このままで?

2014年04月25日 | Weblog
仕事帰り、相変わらずスタンドバー..........いわゆる、立ち飲み屋!で癒しました

そして、いっちょ前に消費税アップした酒屋の酒、焼酎を4杯飲みました。

でもね、みなさん!

消費税が上がったからと言って、消費が激減しましたか?


........そんなもんなんです(^^)

自分自らの生活の中で、消費税アップだから今までとは違ってめっちゃ慎ましい生活を送っているか?

と言えばそ~ではない!

そ~なんです!

国は、知らず知らずの内に一人一人の所得(生活)を蝕むっているのですよ!

酒臭~

2014年04月24日 | Weblog
朝、出勤時 誰か知らないが酒のニオイがプ~ンとした!

今朝方まで飲んでいたのか?

肝臓の働きが今一なのか?

めっちゃ臭かった!


そ~いえば・・・・・

最近、私も焼酎ロックを4杯飲んだら

次の日、自分が喋った話しの記憶が半分ぐらい飛んでしまっている事が多い!

何を食べたか?

お金を払ったか?


また、以前とは違って休肝日が無い

なのにガンマGTPは30ぐらい

自慢にはならないけれどね!


昨夜は職場の宴会があったので

そのアルコールを抜こうと昨日もウォーキング

約1時間半 約9Km 朝食抜き

9Kmを距離測Webで計算したら、おにぎり(160キロカロリー)4個分でした。


焼け石に水のようなウォーキングですが

しないよりはましかな?と頑張りました!


ささやかながら、自己満足的な達成感がありました(^^)



めばる、メバル

2014年04月21日 | Weblog
昨日、師匠が今期初のメバリング!

その釣果の写真が届きました!

夜12時頃の満潮に合わせ11時頃に出撃!

約1時間程で24cm混じりのメバルを9匹釣り上げた!

翌日、メバルを煮付けにて食す!

お母ちゃん、嫁さん大喜び(^^)だったそうです!




奥さん「あんた~、なかなかやるやん(^^)」

師匠「ま、ま~ね(^^)」

奥さん「今ね~、メバルめっちゃ高いんよ!」

師匠「そしたらな、仕掛けにもちょっと金がかかってるから小遣いアップしてくれへんかな~?」

奥さん「それとこれとは別や!釣りはあんたの趣味やろ?」

師匠「ま~(^^);そ~やけど.....おかず代にも少しは貢献してるんやから....ちょっとぐらいえ~やろ?」

奥さん「あんね~、だれも釣ってきてとは言うてないんや!折角釣ってきたから食べてあげてんねんで!」

師匠「そんな言い方ないやん?」

奥さん「そしたらど~言うて欲しいのん?」

師匠「お、美味しいな~(^^)って.......」

奥さん「それは始めっから言うてるやん!」

師匠「わかりました(。。)」

奥さん「何がわかったん?」

師匠「小遣いの値上げを取り下げます!」

奥さん「わかったらよろしい(^^)」

師匠「はい、すみません(;;)」

奥さん「ほな、今度の休みも頼むで!」

師匠「えっ!!」

奥さん「だって私、メバル大好きやもん(^^)」

師匠「・・・・・・・・(××)」


では、その釣果をご覧あれ!








ドヤサとトモシビ6

2014年04月20日 | Weblog
※トントントン♪



「トモシビです」

主人「さ~入りなさい!」

「こんにちは!」

和泉「あ~トモシビさん、この前はど~も!」

「こちらこそ、すみませんでした(。。)」

主人「今日はお嬢さんもご一緒や(^^)あいさつし~や!」

和泉「トモシビさん、うちの娘桃子です!」

桃子「初めまして、桃子と申します」

「あっ! と・トモシビです!どうぞよろしくお願いします」

桃子「あれ?」

和泉「どうしたんや桃子?」

桃子「こ、このお方やない!」

和泉「ないって?何いうてるねん!」

桃子「この人とちがいます!」

主人「ないって?」

桃子「わたし、お名前まではわかりませんが、このお方やないです!」

和泉「桃子!ホンマか? 間違いやったら失礼やで!」

桃子「ホンマ違いますねん! だってこんなハゲ? いや薄い? いやズル剥け.........」

和泉「これ!! 桃子! ホンマに間違いやないねんね?」

桃子「はい!」

主人「え~、これは弱りましたな~? そしたら誰とお間違えになってはるんやろ?」

和泉「桃子! 赤松さんとこで間違いはないんか?」

桃子「は、はい!」

主人「うちで間違いないとすると........ほないったい誰やろう?」

和泉「赤松さん、他にどなたかいらっしゃいますか?」

主人「いるにはいますが........ちょっとお待ち頂けますか?」

和泉「えらいすみませんね~」


※部屋を出た主人、頭をかきながら丁稚に.........


主人「丁稚!」

丁稚「へ~い」

主人「屁~はケツから出るもんやと言うたやろ?」

丁稚「あ、はい(。。)」

主人「あのな~、ドヤサを呼んでくれるか? わしの部屋までな!」

丁稚「へ~、はい!」


・・・・・・・・・


丁稚「ドヤサさ~ん!」

智子「ドヤサさん! 丁稚はんが呼んではりますよ!」

「丁稚が? 今度は何やねん?」

丁稚「ドヤサさん、おやっさんがすぐ部屋に来るよういうてはります!」

「今度は俺を? いったい何やろう?」


※トントントン♪


「ドヤサです!」

主人「さ~入りにはれ!」

「失礼いたします!」

主人「この子はドヤサといいますが、お嬢さん!どうでしょう?」

和泉「桃子、どうや?」

桃子「あっ!! こ、このお方です!」

和泉「そ~か(^^)このドヤサの事やったんか.......」

主人「間違いおませんか? お嬢さん!」

桃子「あ、はい!間違いおません!」

「おやっさん! いったい何の事でっか?」

主人「いや~良かった良かった(^^) これで一件落着やわ!」

和泉「いや~そうですわ(^^) これで私の肩の荷もおりますわ!」

「あの~何のお話しでしょう?」

主人「おまえの縁談の話しやないか! 良かったな~(^^)」

「え、縁談? 縁談って私のですか?」

主人「そ~や! 誰の話しやと思ってるんや?」

和泉「ドヤサさん、よろしくお願いします(^^)」

「お願いしますって........」

和泉「うちの桃子を末永くよろしくお願いしますね(^^)」

「お願いって........」

主人「ドヤサ! 早速いろいろと準備もせなあかんから、後の事はわしに任しとき!」

「任しときって........」

主人「さ~、も~え~から下がりなはれ!」

「あ、はい!」


※何の話しかも飲み込めないままドヤサは追い出されるかのように部屋を後にした・・・・・・・・



つづく 

ドヤサとトモシビ5

2014年04月19日 | Weblog
ドヤサ「トモシビ、何の話しやったん?(^^)」

トモシビ「ま~ちょっとね(^^)」

ドヤサ「何ニヤけた顔してんねん? 何かえ~事でもあったんやな?(^^)」

トモシビ「ま~ね(^^)」

ドヤサ「何があったん? 教えて~な!」

トモシビ「実はな、俺に縁談の話しやねん(^^)」

ドヤサ「縁談?縁談って結婚?・・・・・」

トモシビ「ま~そういう事になるわな?(^^)」

ドヤサ「もしかして? さっき店に来てはった和泉とかいう?」

トモシビ「ここだけの話しやけんどな~、そこのお嬢さんが俺の事を好きで好きでたまらんらし~わ(^^)」

ドヤサ「それホンマの話しか?」

トモシビ「死ぬほど俺の事が好きで、寝ても覚めても俺の事ばっかり考えてるんやて~(^^)辛いな~」

ドヤサ「へ~、物好きもおるもんやな?」

トモシビ「焼くな!焼くな! 俺が余りにも男前過ぎるのが罪なんや!世の中の女性の敵やな~(^^)」

ドヤサ「アホくさ~、ま~良かったやないか(^^)ところでいつ式を挙げるんや?」

トモシビ「まだそこまでは・・・・・・でも今年中にはするかもな?(^^)」


※それから三日後、今度は娘を連れて和泉がやってきた・・・・・・


和泉「こんにちわ~(^^)」

丁稚「あっ!! 和泉さんいらっしぃませ! ちょっとお待ち下さい!」

丁稚「おやっさ~ん!和泉さんがおこしです~」

主人「いらっしゃいませ(^^)和泉さん今回は無理を言いまして申し訳ございませんね!」

和泉「いやいや、こちらこそお骨折り頂きましてありがとうございます! あの~これが私の娘、桃子です」

桃子「こんにちは(^^)桃子と申します!どうぞよろしくお願いします」

主人「立ち話もなんです、さ~どうぞお上がりください(^^) 丁稚!トモシビを呼んできなさい!」

丁稚「ヘイ!わかりました!」

主人「コラ!! ヘイは違うやろ! はいでしょ! 屁いはケツからでるもんや!」

丁稚「%&#@? わかりました!」


※丁稚「おやっさんアホちゃうか? 例えがよ~わからんわ! ま~え~か?」


丁稚「ドヤサさん! トモシビさん知りませんか?」

ドヤサ「トモシビならさっき智ちゃんとおったで~! どないしたんや?」

丁稚「へ~、おやっさんが呼んではるんですわ!」

ドヤサ「もしかして・・・・例の?」

丁稚「そ~ですわ! 和泉さんがお越しなんですわ!」

ドヤサ「わかった! トモシビにすぐ行くように言うわ!」

丁稚「ほな頼みます!」


※案の定トモシビは智子と一緒にいた・・・・・・


ドヤサ「トモシビ! また智ちゃんを口説いてるんか?」

トモシビ「ちゃうちゃう! 智ちゃんに最後の別れを告げていたところや!」

智子「ドヤサさん!トモシビさん結婚するって本当ですか?」

ドヤサ「何かそのよ~やな?」

トモシビ「智ちゃん、ごめんな! 俺の事はも~忘れてくれ!」

智子「別に謝ってもらわんでも始めっから何もなかったんやからね!」

ドヤサ「アハハハハ~(^^)片思いっちゅうやつやってんな!」

トモシビ「智ちゃん、無理せんでえ~んよ(^^) 君の思いは俺の心の中に大切にしまっておくからな(^^)」

智子「何かチョ~気持ち悪~」

ドヤサ「そんなアホな冗談はさておいて、それよりおやっさんが呼んでるはるで!」

トモシビ「あ~早速来たんや! 一刻でも早く俺に会いたいんやな~、モテル男はつらいね(^^)」

ドヤサ・智子「?????寒ぶ~」


つづく

ドヤサとトモシビ4

2014年04月18日 | Weblog
ドヤサ「おい!トモシビ何してんねん?」

トモシビ「何してんねんて?」

ドヤサ「お前また、智ちゃんを口説いとったちゃうか?」

トモシビ「口説くやなんてな~智ちゃん」

ドヤサ「ま~え~がな! それよりおやっさんがすぐ部屋に来るように言うてはるで!」

トモシビ「またかいな~」

ドヤサ「早よ行かんと残り少ない頭の毛、全部引き千切られるで!」

トモシビ「アホぬかせ! 引き千切られてたまるかいな! 後わずかしか無いのに!」


※も~えっちゅうのに!


丁稚「あっ!! トモシビさん、おやっさんが.......]

トモシビ「わかってるがな! おやっさんがやろ?」


※そして主人の部屋へ...........トントントン♪


トモシビ「おやっさん!トモシビです」

主人「あ~トモシビか? ま~入りなはれ(^^)」

トモシビ「ほな失礼します」

主人「和泉さん、この子がトモシビといいますねん! 見た目よりは若いんですよ(^^)」

和泉「和泉です! はじめまして(^^)」

トモシビ「は~、トモシビです」

和泉「トモシビというのは.......つまり........」

主人「和泉さん(^^)違いますよ! 見た目じゃないんですよ! 名前がトモシビといいますねん!」

和泉「それは失礼しました(^^)」

トモシビ「おやっさん! わたしにご用とは?」

主人「あ~それやそれ! あのな~実はお前に会って欲しいお方がいはるんや!」

トモシビ「私にですか?」

和泉「トモシビさん、会って欲しいのは私の娘なんですよ(^^)」

トモシビ「えっ!!」

主人「そ~なんや!トモシビ(^^)」

トモシビ「何で私にですか? 何かの間違いやおませんか?」

和泉「いいえ間違いやありません!」

主人「あのな~トモシビ!」

トモシビ「へ~」

主人「和泉さんとこのお嬢さんがお前にど~してもお礼が言いたと!そして出来れば縁談も!と.........]

トモシビ「縁談.........」

和泉「いきなりでトモシビさんもビックリなさるのも当然です。現に父親の私でさえビックリしてるんです。この前までは一生結婚しないと言うてた娘が、急に好きな人ができたと言うものですから.........」

主人「トモシビ! どないや? え~話しやと思うけれどな~」

トモシビ「ちょっと待って下さい! 私にも心の準備という物があります!」

主人「心の準備? トモシビ、何言うてんねん? お前この機会逃したら一生後悔するで~」

トモシビ「おやっさん! よ~そんな事言いはりますわ! 私にかって好きな女の一人や二人ぐらいおりまっせ!」

和泉「そ~ですよね(^^)トモシビさん!」

主人「誰か心に決めた人がホンマにおるんか?」

トモシビ「ま・ま~私も男ですから..........」

和泉「そ~ですか、だったら余り無理にお願いするのもトモシビさんには迷惑な話になります。娘には十分私から言い聞かせます! トモシビさん、悪おましたな(^^)堪忍ね!」

トモシビ「あっ! いえいえ........]

主人「和泉さん折角のえ~お話しやのにお役に立てずホンマ申し訳ございません」

和泉「いえいえ、親バカっちゅうもんです(^^)ほな失礼いたします。」


※和泉は少し肩を落としながら店を出た・・・・・・・・


主人「トモシビ! いったい誰やねん? お前が好きという人は?」

トモシビ「いや~(。。)あの~」

主人「ま~え~わ! もう終わった事や! でもアホやな~、もし娘さんと結婚してたら和泉さんな~、二人に新しい店と新居を用意すると言ってはったのにホンマ残念やわ!」

トモシビ「えっ(・・)それホンマですか?」

主人「ホンマや! そんなん嘘ついてもしゃ~ないがな!」

トモシビ「おやっさん!(@@)」

主人「なんやねん?」

トモシビ「あの~その話しですけど........」

主人「その話しって?」

トモシビ「だからですね~、新居とお店の話し........」

主人「それがどないしたんや?」

トモシビ「あの~もう一度頼んではもらえまへんやろか?」

主人「頼むって何をや?」

トモシビ「さっきの和泉さんのお嬢さんとの事!」

主人「お前さっき和泉さんの前ではっきり断ったやないか? 今更何言うてんねん?」

トモシビ「違うんです........」

主人「違うって何が違うねん?」

トモシビ「ですからですね~、ホンマは誰もいませんねん!」

主人「いまへんて~、ほなお前、あれは嘘やったんか?」

トモシビ「えらいすびばせん(;;)」

主人「ほななんで、そんな嘘をついたんや?」

トモシビ「は~(。。)男のプライドといいますか? いきなりやったもんで........」

主人「しょ~もないプライドやな! アホちゃうか? わかった! でも、ど~なるかわからんけどもう一度頼んでみたるわ!」

トモシビ「えらいすびばせん(;;)よろしくお願いします」


※さ~どうなる事やら


つづく

ドヤサとトモシビ3

2014年04月17日 | Weblog
和泉「ごめんください!」

丁稚「いらっしゃいませ(^^)」

和泉「ご主人さんはおいでですか?」

丁稚「はい!失礼ですがお宅様は?」

和泉「和泉と申します!」

丁稚「あっ!! い・和泉さん! ちょ・ちょっとお待ち下さ~い!」


※丁稚は慌てて主人を呼びに・・・・・・

丁稚「お・おやっさ~ん!」

主人「何やえらい慌てて、どないしたんや?」

丁稚「い・和泉のおっさんですわ!」

主人「和泉のおっさん?」

丁稚「へ~!おっさんですわ!」

主人「こら呼び捨ては失礼やろ!」

丁稚「はい!すびばせん(。。)」


※主人と丁稚は慌てて玄関まで迎えに行った・・・・・・


主人「ま~和泉さん、これはこれは・・・・・いらっしゃいませ(^^)」

和泉「や~赤松さん、こんにちは(^^)」

主人「さ~どうぞどうぞ、お上がり下さい!」

主人「丁稚!早よ履物をお出ししなさい!」

丁稚「へ~」

主人「すみませんね~、最近の若いもんは気がつかんで弱ってますわ(^^);」

主人「丁稚!わしの部屋にすぐお茶を用意してんか!」

丁稚「はい、かしこまりました!」

主人「それとな~、トモシビをわしの部屋に来るように言うてくれるか?」

丁稚「はい、わかりました!」

和泉「赤松さん、立派なお宅ですね(^^)」

主人「いやいや~、ただ古いだけですよ(^^)」


・・・・・・・・


丁稚「ドヤサさん!トモシビさん知りませんか?」

ドヤサ「どないしたんや?」

丁稚「へ~、おやっさんがトモシビさんをすぐ呼んでくれって!いうもんですから・・・・」

ドヤサ「おやっさんが、トモシビに何の用や?」

丁稚「用は知りませんけど・・・・おやっさんがすぐ部屋に来るようにと・・・・」

ドヤサ「さっきまでここで暇しとったんやけどな~」

丁稚「わて、先にお茶の用意して行きますんでトモシビさんに言うといてもらえますか?」

ドヤサ「よっしゃわかった!」


※またあいつ、どこでサボってねんやろ・・・・・・


トモシビ「な~智ちゃん、今度俺と遊びに行かへんか?」

智子「どこへ?」

トモシビ「え~とこ、え~とこ愁楽館や(^^)」

智子「何?愁楽館て?」

トモシビ「ダンスホールや(^^)」

智子「トモシビさんダンスできるの?」

トモシビ「ダンスは任しとき!俺めっちゃうまいんやで~(^^) サンバにジルバ、ルンバにマンボ、最近ボサノバやタンゴも踊れるようになったんやで~(^^)」

智子「サンバって・・・あの産婆?」

トモシビ「(××)なんでやねん?」

智子「突っ込みありがとう(^^)」

トモシビ「智ちゃんは何か踊れるか?」

智子「ちょっとだけね(^^)」

トモシビ「凄い!どんな踊り?」

智子「やすぎ節よ(^^)」

トモシビ「(・・)や・す・ぎ・節? もしかしてマッチ棒を鼻に差して踊る?」

智子「そ~よ!(^^)めっちゃ腰に力が入るのよ!」

トモシビ「あのね~そんな踊りじゃなく、ダ・ン・ス!」

智子「踊りじゃなくって?」

トモシビ「そ~!」

智子「洋服を入れる?」

トモシビ「それは箪笥!」

智子「砂利を運ぶ?」

トモシビ「それはダンプ! え~加減にせんと怒るで~」

智子「またまた突っ込みありがとう(^^)」

トモシビ「も~え~って!踊れるのかって聞いてるんや!」

智子「チークしかできないの(。。)」

トモシビ「頬に塗るやつ?」

智子「それはチーク!」

トモシビ「ファンデーションちゃうの?」

智子「チークとも言うの!アホちゃう?変な突っ込み!」

トモシビ「ちゃん、ちゃん!も~え~ってば!」


※二人が盛り上がっているところへドヤサが・・・・・・


つづく

ウォーキング

2014年04月16日 | Weblog
今日は約7.2km歩いちゃいました!

おにぎり160kカロリー3個分でした。

その途中でこんな品物を造っている会社があります!

結構有名で、いろんなお寺や神社に奉納しています。







小さい物からめっちゃデカイ物まで様々

これは全部型で完成品は銅などで仕上げているようです。

ドヤサとトモシビ2

2014年04月16日 | Weblog
和泉「こら丁稚!ごちゃごちゃ言わんと早よ代われっちゅうのに!」

ガチャ! プ~プ~プ~♪

和泉「あのガキ、電話切りよった! くそったれが.........」


※ちょうどそこへ主人がやってきた・・・・・・


主人「誰から電話やったんや?」

丁稚「へ~、ようわからんおっさんからです」

主人「わからんて? 電話はいつもちゃんと気けと言うてるやろ!」

丁稚「へ~、ちゃんと聞こうとしたんですが教えてくれへんのです」

主人「それは相手の方が悪いな~」

丁稚「ホンマですわ! 和泉と言うたらわかる!って.......そればっかりなんです」

主人「和泉?」

丁稚「へ~、和泉というおっさんですわ!」

主人「こら~!お前はアホか!? それやったらちゃんとわしを呼ばなあかんやないか!」

丁稚「でもどこの和泉ともわからんおっさんからですよ!」

主人「わしは分かってるがな! 気のきかんやつやな~お前は! 今度和泉という人からかかってきたらちゃんと繋がなあかんで!」

丁稚「へ~、わかりました」

※なんで俺が怒られなあかんねんや? ボケの和泉が.........」


ドヤサ「トモシビ! おやっさんが言うてたけど、お前でないとアカン何か頼みがあるらしいわ!」

トモシビ「へ~? やっぱり何やかんや言うてもおやっさん、俺を頼りにしてんねんな~(^^)」

ドヤサ「(××)都合のえ~ように考えるんやな~」

トモシビ「もしかしたら.....俺を番頭にでも抜擢しようと考えてはるんちゃうかな?(^^)」

ドヤサ「まずそれは無いやろ~!」

トモシビ「ほなドヤサ! 飯も食った事やしちょっとおやっさんの所へ行ってくるわ(^^)」


※そして主人の待つ部屋へ........トントントン♪


トモシビ「おやっさん、トモシビです! 何か私にご用ですか?」

主人「あ~トモシビか? ま~入りなはれ!」

トモシビ「へ~、失礼します」

主人「あのな~、お前にちょっと頼みがあるんや!」

トモシビ「へ~、何でしょうか?」

主人「実はな、お前にちょっと会いたいというお人がおるんや!」

トモシビ「私にですか?」

主人「そや!お前にや」

トモシビ「どなたはんですか?」

主人「お前、和泉さんて知ってるか?」

トモシビ「和泉? さ~知りまへんわ!」

主人「知らん?」

トモシビ「へ~、まったく心当たりおませんわ!」

主人「おかし~な~? 相手さんはお前の事よ~知ってはったで......」

トモシビ「.............」

主人「ま~え~わ! 近く訪ねて来はるそ~やから(^^)」


※和泉な~? 誰やろ~? 


ドヤサ「トモシビ! ど~やった?(^^)」

トモシビ「さ~それがよ~わからんねん!」

ドヤサ「わからんて......」

トモシビ「あのな~、おやっさんがお前、和泉という人知らんか?って言うんや!」

ドヤサ「ふ~ん、それでお前はその和泉とかいう人、知らんのん?」

トモシビ「知ってたら言うがな!」

ドヤサ「それもそ~やな......それでその和泉がど~したんや?」

トモシビ「近くここに来はるそ~やから、それでわかるみたいな事をおやっさんが言うてた!」

ドヤサ「何かお前悪い事でもしたんちゃうか?」

トモシビ「何もしてないわ!」

ドヤサ「お前、酒飲んだら無茶する場合があるからな~(^^)」

トモシビ「それはお前も一緒やわ! アハハハハハ~(^^)」

ドヤサ「トモシビ!」

トモシビ「何やねん? 急に真面目な顔して、ビックリして屁が出そうや!」

ドヤサ「このまえお前と一緒に飲みに行った時、それあそこの.......」

トモシビ「アソコって?◯◯◯か?」

ドヤサ「お前な~もっと話しの行間を読まなあかんで!何が◯◯◯やねん!」

トモシビ「アソコと言うから........」

ドヤサ「お円という店」

トモシビ「それがどないしたんや?」

ドヤサ「覚えてないか?」

トモシビ「お円のおばはんの事か?」

ドヤサ「ちゃうがな! そこへ来てた女の客のこと!」

トモシビ「女の客? そんな人おったかいな? よ~覚えてないわ!」

ドヤサ「お前その人とよ~喋ってたで!」

トモシビ「俺が? でもそ~言われれば........それがどないしたんや?」

ドヤサ「確か.....その人、好きでもない人と結婚させられる?とか言うてたな~」

トモシビ「へ~、そんな事言うてた?」

ドヤサ「そしたらお前が、そんな無茶な話しは無い!と大きな声で偉い真剣に言うてたで~」

トモシビ「.....覚えてないわ? それから?」

ドヤサ「俺もかなり酔ってたからそれ以上先は覚えてないわ!」

トモシビ「ま~酒の席での事や! ど~でもえ~がな!」

ドヤサ「それもそ~やな(^^)」


つづく


ドヤサとトモシビ1

2014年04月15日 | Weblog
ドヤサ「トモシビ、この前あれからどこ行ったんや?」

トモシビ「どこって?めっちゃ酔ってたから覚えてないわ!」

ドヤサ「心配したで〜」

トモシビ「そりゃすまんかったな!(^^)」

ドヤサ「それよりお前、その肘どないしたんや? えらい擦りむいてるやないか?」

トモシビ「よ〜覚えてないんや!」

ドヤサ「覚えてないやなんて、気をつけなあかんで!」

トモシビ「ただ、何かにおもいっきりぶつかってころんだのはお覚えてるけど、後はわからんねん!」

ドヤサ「ま〜それぐらいで良かったな〜」

トモシビ「ほな、ちょっと出てくるわ」

ドヤサ「ちょっというて、どこへや?」

トモシビ「ちょっとやがな!」


※そこへ主人が・・・・・・・


主人「ドヤサ、トモシビ知らんか?」

ドヤサ「へ〜、さっきまでここにおったんですけどね〜」

主人「またどこかでサボってけつかるんやな〜、あのハゲ茶瓶!残りの毛も全部抜いてしもたろか?」

ドヤサ「おやっさん、トモシビに何のご用でおもす?」

主人「ま〜ちょっと頼みたい事があるんや!」

ドヤサ「何でしたら私が・・・・・・・?」

主人「いやいや、お前ではあかんのや!」

ドヤサ「そ〜でおまっか(。。)」

主人「何もお前では用が足りんと言うてる訳けちゃうで!相手さんからの指名なんや!」

ドヤサ「へ〜トモシビをね?」

主人「ま〜そういう訳けやから、トモシビを見つけたらわしが捜してたと言うといてんか?」

ドヤサ「へ〜、わかりました! またどなたはんがトモシビなんかを?・・・・ま〜え〜わ、そんな事よりも〜ちょっとしたら昼飯や(^^)あ〜腹減ったな〜」


※そんなところへトモシビが帰ってきた・・・・・・・


トモシビ「ただいま〜!!!」

ドヤサ「お前どこへ行ってたんや?」

トモシビ「ちょっとその辺りまでな!・・・・・何か俺に用か?」

ドヤサ「おのな〜、おやっさんお前を捜してたで?」

トモシビ「へ〜そうかいな! それよりも昼飯や!めっちゃ腹減ったわ(^^)」

ドヤサ「お前、俺の話し聞いてるか?」

トモシビ「聞いてるがな!おやっさんがやろ? わかったわかった! 昼飯食ってからでも遅ないやろ~! ご飯、ご飯、腹減った♪(^^)」

ドヤサ「知らんで~、取り合えずお前には言うたからな!」


り〜ん♪ り〜ん♪と電話が・・・・・・


丁稚「もしもし〜、赤松商店です!」

和泉「泉と申しますが、ご主人はいらっしゃいますか?」

丁稚「どちらの和泉さんですか?」

和泉「和泉と言ってもらえへばわかりますので・・・・・・」

丁稚「わかると言われても・・・おやっさんからは、ちゃんと聞け!と言われてますねん!」

和泉「だから和泉と言ってもらえれば・・・・・」

丁稚「それでは私が怒られますねん!」

和泉「あんたもよ~わからん人やな~、和泉と言うたらわかるって言うてるでしょう!」

丁稚「お宅さんもよ~わからんお人ですね!」

和泉「も~あんたはよろしい! 早よご主人さんと代わって! あんたといつまでも押し問答やってるほど私は暇やないんや!」

丁稚「ちゃんと言うてくれはるまでは、お継ぎいたしません!」

和泉「こら丁稚! ごちゃごちゃ言わんと早よ代われっちゅうのに!」

※ガチャ♪ プ~プ~プ~♪

和泉「あのガキ! 電話切りよった! くそったれが・・・・・」


つづく