ぶら・のび

自分のために何か楽しいことやってますか?

男とラクダ3

2013年12月29日 | Weblog
太陽が照りつける中、男は訳もわからないまま故障した車を直そうとしている

目的の為とはいえ、今まで車なんか直した事もないのに無我夢中で続けている

女性「ね~まだなの? あと1時間でパーティーが始まっちゃうのよ! 」

男「だから一生懸命直してるでしょ! ちょと待って下さいよ~」

そうこうしているとエンジンがかかりかけた!

男「えっ? マジ? 」

男はチョークをいっぱい引き、アクセルをおもいっきり踏み込んだ!

ブルルルル~ン、プッスン、パッスン、プ~、ブリブリ、ブル~ン、ブル~ン・・・・

エンジン音と共にオナラも共鳴した!

男「やった~(^^)エンジンがかっかた! 直った!」

女性「わ~凄い(^^)直ったのね!」

男「ね~君!約束だよ(^^)」

女性「約束って? 何かした~?」

男「よく言うよ! 車を直したら俺の願いを聞いてくれるって、約束したじゃないですか!」

女性「あ~そうだたわね、わかったわ! じゃ~その願いって何よ?」

男「何でも聞いてくれるって言ったよね!?」

女性「・・・・・言ったかしら? も~時間が無いからその願い早く言ってよ! 早く終わらせたいから? あれ?」

男「じゃ~言うよ! 悪いけどあそこにいるラクダの足を持っていてくれない?」

女性「・・・・・・・足?」

男「そ~!」


わかるかな~?(^^)

おわり

男とラクダ2

2013年12月28日 | Weblog
どこまで続くのだろう・・・・
行けども行けども砂漠、男は朦朧とただ気力だけで彷徨っている

男「くそ~、このラクダ! 飼い主に逆らいやがって!どこかの市で売り払ってやろうか?」

男「あ~も~あかん! 水が欲しい!」

周りを見渡しても水平線は砂漠のみ!太陽は真上から照り付けているのでどっちが北か南もわからない! 

そんな時、遠く微かに人影らしい物が見えた!

これがもしかしたら死を直前に見える幻なのか?

いや、違う! 確かに人らしきものが動いている。

男は残りわずかな気力を振り絞って歩きだした。

どれぐらいの時間が経っただろう?

目の前にはっきりとした人の形が見えた!


女性のようだ・・・・

男「は~い(^^)」

女性「・・・・・・・」

男「大丈夫!俺は悪いやつじゃないから~」

女性「・・・・・・・」

女性は警戒していた。

男「ど~してこんな砂漠に? しかも車で?」

女性「実は・・・・・」

余程困っていたのだろう?やっと女性は口を開きかけた・・・・


女性「車が故障しちゃって困ってるの! 女だから車の事なんて全然わかんないし・・・・ね~どこか車を修理してくれる所ってな~い?」

男「まさか? この辺りは砂漠ばかりで修理してくれる所なんてないですよ!」

女性「あ~困っちゃな~? 今から宮殿でパーティーがあるのに遅れちゃうわ~」

男「あの~?」

女性「何よ? 嫌らしい目をして・・・・」

男「もし?俺がその車を直してあげたら俺の願いを聞いてくれる?」

女性「願い? 嫌よ! 嫌らしい!」

男「それだったら別にいいけど・・・・」

切羽詰まっていたのか?女性は・・・・

女性「いいわ! この際だから! でも貴方に直せるの?」

男「やって見ないとわからないけどね!」

女性「何よ!直せないの?」

男「だからやってみないと・・・・・」

女性「わかったわ! 直ったら教えてね!」

男「わかった! もし直ったら約束ですよ!」

女性「も~うるさいわね! わかったって言ってるでしょ! それより早く直してよ!」

男「人使い荒い女だな~?」

女性「何ですって!」

男「ハイハイ!」

男は早速修理に取り掛かった!しかし、男は今まで車の修理なんてした事は無かった。

女性「ね~まだ~? 早くしないとパーティーに送れちゃうのよ!」

男「今やってるでしょ! 気が散るから静かにしてもらえませんかね?」

男は訳もわからないまま引いては押して、抜いては差して、最後には叩いて蹴って・・・・・
しかし車は一向に直らない!

・・・・・・つづく



男とラクダ

2013年12月26日 | Weblog
ここ何日も男とラクダは砂漠を彷徨っていた。

灼熱の太陽の下、いつかこのまま干からびてしまいそうな中

ふと、このままじゃ骨粉となって風と共に吹き飛ばされてしまうのか?と思えば何故か空しい
せめて骨になる前に・・・・

そうだ!!
このラクダと思い出を残そう(^^)

私は今まで女性と付き合った事がない、だから女性と◯◯の経験が無い

所謂、ど・う・て・い!というやつだ

このまま男として生まれてきて、経験もないまま死に行くのも情けない!

よし!! ラクダとしよう!


砂漠のど真ん中、死を目前にした男が考える事なのか?

よ~わかりませんが・・・・男は目的の為に行動を起こした


男「おい、ラクダ!」

当然ラクダは返事をするはずは無いが・・・・

ラクダ「な~に?」

ラクダは雌のようだ?

男「ちょっと頼みがあるんや!」

ラクダ「頼み?」

男「そ~や! このまま砂漠を彷徨っていたらいつかわ俺は死んでしまうと思う」

ラクダ「何で? 私は大丈夫やで(^^)」

男「俺は人間や! お前にはこぶに水があって数日は生きられるやろけど? 俺はも~水も無く腹が減っても~あかん! だからせめて最後に俺の夢を叶えて欲しいんや!」

ラクダ「そんなことやったら人肌? ラクダ肌脱ぎましょか?」

男「そ~か(^^) じゃ~頼むわ!」

ラクダ「ど~したらえ~のん?」

男「こんな事言ったらきっとお前に軽蔑されるかもわかれへんな?」

ラクダ「何やのん? 水臭いな~(^^)あんたと私の仲やないの・・・(^^)」

男「仲やないの?って言われても・・・・・」

ラクダ「はっきり言うて!(^^)」

男「そしたら言わせてもらうわ! あのな~1回だけでえ~から◯◯させて欲しいんや!」

ラクダ「あの~? ◯◯って何?」

男「お前な~ブログでこんな事書かれへんやろ? わからんか~?」

ラクダ「もしかして? アルファベットの8番目?」

男「も~えって! これ読んでる人に恥ずかしいやろ! どないやねん?」

ラクダ「いややわ~! 私にも選ぶ権利があるもん!」

男「選ぶ・・・・・・くそ~」

ラクダ「ちょっと! 止めてよ! 無理矢理はいやや!」

よ~わからんラクダの言葉


男は不意打ちで後ろから飛びかかろうとしたが、思いっきり後ろ足で蹴られてしまった!


男「あ、痛・たたたた~! こら、何するんや! 痛いやないか?」

ラクダ「あんたが無理矢理後ろから飛びかっかてくるからやないの!」

男「え~やないか? な~1回だけ頼むわ!」

ラクダ「ふん!」


結局ラクダには断られ渋々また砂漠を彷徨った。


男「くそ~! 飼い主である俺に逆らいやっがって!」

・・・・・・・・つづく

致死量

2013年12月21日 | Weblog
仕事帰りに休み以外毎日寄る立飲屋!
以前にも写真入りで紹介した店「赤松」
本当は大森酒店なんですがね~?

顔ぶれは毎日、略一緒!
トモシビ、ドヤサ、キャサリン
そして芋村、幕の内・・・・

12月は仕事も忙しく駆けつけた時にはみんなえ~気分(^^)
特に、いつもの事ですが芋村君

仕事でだいぶんストレスが溜まっているのか?
酒が入ると良く喋る!

通常は焼酎ロックで3杯で帰るところ
彼の致死量の4杯を越えて6杯を飲みあげた!

だから普段から3杯以上飲んだら呂律が回らなくなり、何を言ってるかも意味不明!
だから6杯も飲んだものだから、当然トイレも近くなり「使用禁止のトイレだから外のトイレに行くように」と、何度言っても使用禁止のトイレのドアーノブをカチャカチャと・・・・

終いには「オシッコ漏れる~!」とトイレに向かって「早よ出て~!漏れる~!」と阿鼻叫喚。

こんな調子で帰宅すると、きっと怖い嫁さんに「いくら明日から3連休やからって、こんなに泥酔するほど酒飲んで・・・・アホちゃうか?」と・・・・・想像できる。

芋村「ごめん! あ・の・な~ウィッ 俺はも~帰るって言うてるのに飲ませるんや!」

嫁「いややったら断ったらえ~ねん!あんたは根が好きなもんやから「おごってくれるんやったら飲むで~(^^)」と度をわきまえんと飲むんやわ!」

芋村「でも先輩が飲めと言うたら仕方ないやん(。。)」

嫁「それやったら、可愛い嫁と子供が待ってるから帰ります!と言うたらえ~ねん」

芋村「可愛い嫁・・・・」

嫁「何?」

芋村「いや~、そ~やな!今度からそ~するわ!」

嫁「あてにできんな~?」

芋村「も~眠たいねん!も~え~やろ~?」

嫁「ホンマ、わかってるんか?」

芋村「グ~・・・・・・」

嫁「コラ~ッ!アンタ!」

芋村「プ~♪」

嫁「も~寝てるわ~」

ま~こんな感じでしょう(^^)


そんな私も昨日はハシゴして、最終電車でした。

びっくりでした!

2013年12月20日 | Weblog
少し前に、洲本市で10歳の男の子が和歌山の海で死体として揚がった事件がありましたね!

それって私の知り合いの家のほん近くの子供さんだったんで超~びっくり!

それも知人に聞いて始めて知った具合です!

知人「この前、大変やったんよ!」

トモ「何かあったんですか?」

知人「えっ!! 何も知らんの~?」

トモ「何がですか?」

知人「近所の子供が居なくなって大騒ぎ!警察や消防署や学校関係やテレビ局や新聞社と・・・・・この辺り一体大騒ぎやったんやで~!」

トモ「へ~」

知人「結局、見つかったのは川に子供の靴、洲本港には片足!午前2時ぐらいまで捜索したけれど他は見つからなかったんや!」

知人「警察が各家庭に事情聴衆に訪れたけれど、結局最後に見かけたのは母親だけ!他は誰も見かけていないんや」

トモ「可愛そうにな~;;、それでど~なったん?」

知人「約2週間後、和歌山で胴体が見つかったらしいわ!釣り人が見つけたらしいよ!」

トモ「・・・・・・・」

知り合いから聞くまで知りませんでした。

イワシ

2013年12月18日 | Weblog
こんな寒い時に師匠が「イワシ釣ったぞ~(^^)」とメールがありました。

さすが師匠ですね!

釣り好きは寒さ知らずなんでしょうね!

それとも家に居てたら嵩が高いからかな?(^^)

ま~いづれにしてもよ~頑張ってはりますわ!

ほんでもってその釣果はこんな具合です↓





何匹いるんでしょうね?

これだったらサイズがわかりにくいと、もう1枚添付されてました↓





ざっと、20cmぐらいはありますね!

これなら食べ応えがありますね!しかもこの寒さの中きっと脂も乗っているでしょう!


話しは変わって・・・・・

師匠の弟子で以前にも紹介したゴルゴ69君がこの前一人でタコ釣りに挑戦したようです。

きっと始めて師匠に連れていってもらった印象が余程良かったんでしょう!(^^)

こんな寒い時でも潮によっては、まだタコが釣れるんですね。

しかし、彼から何の釣果報告も無いのでこの前聞いてやったんです!

どの船もまずまずの釣果なのできっとゴルゴも10杯ぐらい釣っているだろ~な?と思い「おい、ゴルゴ!」

ゴルゴ「何すか?先輩」

トモ「今、タコまずまず釣れてるそ~やな? しかも略キロ級に近いと聞くから大きいみたいやな~・・・・ところで釣果はど~やったんや?」

ゴルゴ「それがですね~、2~3日前から仕事が手に着かない程ルンルン気分で早く休みが来ないかな~なんて超楽しみにしてたんですよ!」

トモ「そりゃ~俺も同じやで(^^)2~3日前から準備して何か忘れ物は無いか?仕事中よ~考えるわ!わかるで~(^^)」

ゴルゴ「そ~でしょ(^^)」

トモ「それでど~やったんや?」

ゴルゴ「前日は早く帰って寝らんと次の朝が早いからね~、まずテルテル坊主をティッシュで作ってぶら下げてね、それからオシッコして寝ようとしたんです。」

トモ「そ~やな!早よ寝んと朝起きられへんからな~、テルテル坊主はど~か?と思うけんどな~!それで?」

ゴルゴ「それがなかなか寝られへんのですわ!明日の事を考えたらね! そ~そ~遠足の前の日みたいなもんですわ(^^)」

トモ「こら!ゴルゴ、そんな回りくどい話しはど~でもえ~ねん! そやからど~やったんや?と釣果を聞いてんねん!」

ゴルゴ「あっ!すんません。状況を細かく説明した方がより臨場感があってえ~かな~と・・・・」

トモ「だから、も~え~ねん!釣果をだけを聞かせてくれ!」

ゴルゴ「・・・・・ゼロです!」

トモ「ゼロ? 一杯も釣れづかいな? マジ?」

ゴルゴ「いや、違うんです!」

トモ「何が違うねん?」

ゴルゴ「実は船出なかったんです!」

トモ「出船中止かいな?」

ゴルゴ「そ~なんです!風が強かったんで中止やと電話があったんです!でも、折角準備もしているので他の釣り船にも電話したんですが出なかったんです!」

トモ「ドヒャヒャヒャヒャ~(^^)可愛そ~に!ま~こんな事もあるわ!次に期待しよう!」

ゴルゴ「(;;)グッスン、嗚呼~;;;;;」

JAわくわくキャンペーン

2013年12月18日 | Weblog
今日JAの「わくわくキャンペーン」へ行ってきました。

キャンペーンと言っても年末のボーナスを定期預金獲得の為のものですが・・・・

丁度、わずかながらの1年満期の定期があったのでそれを解約更新しました。

でないと、1年満期後は普通の利息0.025%になちゃうのでお得なキャンペーン利息の0.34%に更新しました。

媒体のチラシには、なんと!100万円を1年定期にすると利息は、250円がなんと3,500円になりますよ!と。

実質税引き後は3,250円ですけどね(^^)

だから少ない額でも毎年更新をすれば少しでもお得だという事ですね!

おまけに貯金魚の座布団とひざ掛けをゲット!

本当は去年満期だったんですが・・・惜しい事しましたよ(;;

2014年賀状作り

2013年12月15日 | Weblog

今日やっと年賀状が完成しました。

12月25日までは、まだ日があるとはいうもののあと10日!

いや、も~10日しかないんです!

人に頼めば楽でいいんですが、やはり自分が作ったという方が相手に少しでも気持ちが伝わる・・・・

裏男「その程度で相手に気持ちなんて伝わるかいな~、所詮パソコンで楽ちん仕上げやろ~?」

自分「そんな事ないわ~自分でどれがえ~かデザインを決めて、ちょっとだけ自筆でメッセージ書くんやから・・・」

裏男「それやったらな~昔のようにサツマイモを輪切りにしてやな~絵を彫って芋版画にするとかやな~、自分で和紙をすいて作るとか? それぐらいせんと気持ちは伝われへんで!」

自分「そんな事できるかいな~時間がないわ!下手したらお金と時間がかかりすぎるわ!」

裏男「ほら見てみ~結局楽な方へと考える訳や!そんなんで相手に気持ちなんて通じるかいな!ましてやもらう方も表見てちらっと裏を見るだけや!後はお年玉抽選だけやで。」

自分「ま~そ~言われてみたらそ~やわな~? でも毎年来るからちゃんと返さんとな~」

裏男「それもな!もうらう方も同じ事考えてるで~!これもな~郵政の策略やで!いわゆるバレンタインデーや土用のうしでうなぎを食べるんと一緒や! ホンマにお世話になっている人だけに出せばえ~んちゃうの!」

自分「なんか気持ちがめげてきそ~」

裏男「それと、中元・歳暮や!相手が送ってきたらか返す!いらんもんもらってな~相手にとっていらんもん返す訳や!それやったら止めといたらえ~んちゃう? 無駄な事やで・・・」

自分「それもそ~や!」

裏男「よ~わやな!気持ちの問題や。マジ世話になったから心ばかりの贈り物や!ただし送り放しはあかんで!ちゃんと手紙を付けてや。」

自分「日本の習慣て、ホンマ無駄が多いんやな?」

裏男「政治家みたらよ~わかるやろ? 税金の無駄遣いばっかりや! まだマスコミに出て来る大物達は仕事してるかもわからへんけどな~日がな一日国会で寝てるやつがおるやろ~アホらしなってくるで~」

自分「それは俺も思う!」

裏男「ま~話しはだいぶ反れたけれど、無駄な事でもしがいのある無駄をせんとホンマの無駄になってしまうだけやで!」

自分「・・・・なるほど!」

いらっしゃいませ(^^)

2013年12月14日 | Weblog
今日テレビの番組で「ミラクルレシピ」をやっていました!
その中で、通常は味?調理によって見違える味が主題なんですが
もちろん材料にもこだわったレシピなんですが・・・・

これはなかなかgood!と言える24歳の主婦の家庭
二重◯でしたよ!

最近干し野菜って流行ってるんですかね?
干す事によって水分が奪われその分味が凝縮される・・・・だから、素材の味が通常より濃くなるため調味料が薄く、少なくて済み体にエコ!
それを実地しているのが24歳の主婦!旦那さんは30歳
夫の体を気遣い味は薄く美味しいものを作っていました!

最近そんな女房は少なく?なりましたよね~?

そこで、この夫婦の普段の奥さんのレシピをリポート!
子供はまだいないよ~です。

それでは・・・・・・

ピンポ~ン♪
奥さん「いらっしゃいませ!(^^)」

旦那照れくさく「いや~ど~も(^^)」

奥さん「お鞄お持ち致しま~す(^^)」

そして旦那さんがダイニングのテーブルに着いたら奥さんはメニューを持って

「今晩のメニューです!どれになさいますか?」

旦那さん「じゃ~これ!」

すると奥さんが「これはデ・ザ・ー・ト!」と紅い顔をする!

すると右上に一品1,500円と記載
ただしビール一杯はサービス(二杯目以降は皿洗い)

・・・・・これってどうですか?奥さん方

邪魔臭いですか?
ぎゃくにそれだったら外で飲んで帰ってきてもらう方がいいですかね?

たまたまテレビでは新婚早々だからまだいいですが・・・・現実は面倒臭いですよね!

旦那が毎日安い居酒屋で飲むのと、まっすぐ帰ってきて貴女(奥さん)の手作り有料の肴を食べてくれるのと・・・

どちらとも言えないですよね!





忘年会と狼

2013年12月13日 | Weblog
今日は12月13日
残すところ後18日!
早いものですね~この前まで半袖でクールビズなんて言ってたのに・・・・
今じゃパッチピズですよ!

さて残りわずかとなれば・・・・そう!忘年会。
も~すでにあちらこちらの飲食関係のチラシには忘年会飲み放題!と配られている。

今年はアベノミクスで景気回復とはいうものの・・・
なかなか下の方まで景気は回ってこないのが現状!
戦時中のマスコミ、新聞と一緒?かも・・・

そんな中、今日帰宅途中の駅のホームで若い女性が(カエルが鳴く)やっていました。
ちょうどそこへ駅員が通りかかり「あ~始まっちゃったな~」とシーズンの訪れを口にしていました。

飲めないのに飲める振りをする?
強くないのに粋がっていっきする?
わざと飲ます?
などなど・・・

若気の至りか?
若ハゲの祟りか?
余りむちゃをしない方がいいね(^^)

急にアルコールを多く摂取しすぎると急性アルコール中毒をおこし、挙げ句の果てに瞳孔が開きあの世に行ってしまう場合がある!
実は私もむちゃ飲みをして救急車で搬送され瞳孔が開いてしまい危うく命を落とすところ、点滴でなんとか大事には至らず済みました!
気をつけよう!
飲んだら乗るな腹の上・・・・?
では無く、飲み過ぎに注意しましょう!

トモシビ・ドヤサの珍道中最終回

2013年12月12日 | Weblog
ちはやは目に涙を一杯溜めながら実家から飛び出そうとした・・・

母親「ちはや!」

父親「放っとけ! あの子はも~うちの子やないんや!」

母親「ち・は・や・・・・」

ドヤサ「お父さん!」

父親「何や! あんたに父親呼ばわりされる事はないんや!」

ドヤサ「ちょっとひどいんじゃないですか? 自分が悪かったと高い敷居を乗り越えて 折角ご両親に会いに来たんですよ!」

父親「それがどないしたと言うんや?」

ドヤサ「実は・・・私はちはやさんの夫じゃないんです!」

父親「え~っ? だったら余計あんたには関係のない事や! 放っといてくれ!」

ドヤサ「旅の道連れで知り合って、事情を聞いている内にそれならと・・・・夫の役を引き受けたんですが・・・でも、ここにしか帰る所が無いちはやさんにはちょっと酷じゃないですか?確かに彼女も悪いかも知れないけれど、こんな時こそやっぱりご両親が優しく受け止めてあげないといけないんじゃないですか?」

父親「あんたに何がわかるというんや?」

ドヤサ「そうですよね! 私は当事者じゃないんで貴方達の辛い気持ちはわかりません!でもね・・・私のように産まれた時から両親がいないより、まだ話し合いで解決できる可能性があるだけまだいいんじゃないですか?羨ましいですよ!生意気な言い方をしてすみません。あとはご家族で話し合って下さい!私はお邪魔なようなので失礼します!ちはやさん・・・お元気で!」

ちはや「ドヤサさん!ありがとうございました! もう少し父親と話ししてみます!」

ドヤサ「根気よ~話ししたらきっとわかってくれると思います! 頑張って!」

ちはや「お~きに! もしまた、金比羅さんへ来るような事があったら、是非寄ってみて下さいね!」

ドヤサ「はい(^^)では・・・さようなら!」

金比羅さんからお札を納めたトモシビ、肩の荷が下りたのか?早速近くの茶店でお酒を一杯・・・・

トモシビ「お姉ちゃん! お酒もう1本熱燗で頼むわ(^^)」

女「今日はえ~天気でお参りには持ってこいですね?(^^)」

トモシビ「ホンマ!え~天気で・・・ところで姉ちゃん、年なんぼやねん?(^^)良かったら俺と付き合えへんか?(^^) 俺な~え~仕事するで~(^^)エヘヘへへ~」

女「十分足りとります! おかまいなく!」

トモシビ「冗談や!冗談やがな(^^)酒はうまいし・・・姉ちゃんは奇麗し♪ おっ!ドヤサ、どないしたんや? も~例の事は終わったんか? やったん? したん?」

ドヤサ「お前の頭の中はそれしか無いんか? アホ!」

トモシビ「冗談や!冗談やがな(^^) こんな話しをしてたら罪ないやろ~(^^) ドヤサ!お前も~少しアホにならんとしんどいで~(^^)」

ドヤサ「そ~かも知れんな~?」

トモシビ「ほな、そろそろ徳島へ帰るとしましょか?」

ドヤサ「合点承知の助!ドヒャヒャヒャヒャ~(^^)」

トモシビ「ブヒヒヒヒヒ~(^^)」

ドヤサ「ギャハハハハハ~(^^)」

トモシビ「笑いすぎてあごはずれたわ~(・・)」

ドヤサ「グヒャヒャヒャヒャ~(^^)」

・・・・おわり

トモシビ・ドヤサの珍道中12

2013年12月10日 | Weblog
間もなく二人の珍道中も終盤に差し掛かった!
後はトモシビが金比羅さんへお札を納めに行ったら二人の仕事も終わり!
それが終わればやっとふるさと徳島へ帰れる。

所が途中から厄介事を受け入れたドヤサ・・・
それでなくともややこしいトモシビ・・・・
さ~終盤はどうなる事やら?

ちはや「ただいま~!」

父親「いらっしゃいませ~・・・なんや、お前か? 何しに帰ってきたんや? お前とは親子の縁を切ったはずやけどな~?」

ちはや「お父さん、ごめんなさい!」

母親「あっ!! ちはややないの・・・(^^)」

ちはや「あっ、お母さん!」

母親「元気だったかい? 心配してたんやで~」

ちはやと母親は抱き合って再会と共に涙した!

ちはや「お母さん! ごめんね(;;)」

母親「ま~元気で何よりだ(^^)」

父親「ちはや! お前はな~この家を出ていった人間や! なんで今更のこのこと帰ってきたんや?」

ちはや「・・・・・・」

母親「お父さん、ま~え~やないの! 折角帰って来たのに・・・・」

父親「誰や? この人は?」

ドヤサ「あの~初めまして! 私、ちはやの夫でドヤサと申します。 よろしくお願いいたします(^^)」

父親「あんた、どこの国の人やねん? 中国人か?」

ドヤサ「ちゃいます! 日本人です!」

父親「どこの馬の骨か知らんがな~ 早よちはやとこの家出ていってんか?」

母親「あんた! 折角二人揃って始めて顔を見せにきてくれたんやで~」

父親「お前は黙っとれ! お前がな~甘やかすからあかんねん!」

ちはや「わかった! お父さん、も~お母さんにキツく当たるの止めて! 全部私が悪いんや! 私出ていく! 帰ってくるやなかったわ! お母さんごめんね(;;)」

母親「ちはや~(;;)」

ちはや「お父さん! お母さん! 体大事にしてね(;;) さようなら・・・・」

ちはやは目に涙を一杯ためながら自宅を飛び出した!

母親「ちはや~(;;)」

父親「放っとけ! あの子はも~うちの子やない!」

母親「ち・は・や~(;;)」

折角親子の再会をしたが、はやり想像通りに父親の態度にちはやは心とは違う態度を取ってしまった事に後悔した・・・

・・・・・つづく

さて、この「トモシビ・ドヤサの珍道中」もまもなく終盤を迎えます。
好評につきパート2が来年春に完成予定!
乞うご期待


トモシビ・ドヤサの珍道中11

2013年12月09日 | Weblog
昨日は三人で雑魚寝をし夜が開けた!
コケコッコ~!

トモシビ「昨日はよ~飲んだな~! 喉がカラカラや~」

ドヤサ「さ~今日で旦那さんから頼まれた仕事も終わりや! 早よ終わらせてちょっと観光でもしよ~や! なっ!トモシビ」

トモシビ「俺、ちょっと厠へ行ってウンコしてくるわ!」

ちはや「おはよ~さんです(^^)」

ドヤサ「あ~(^^)おはよ~さん!」

ちはや「ドヤサさん! ちょっと頼みがおますねん!

ドヤサ「頼みってなんだす?」

ちはや「実は・・・・昨日お話した件でおます」

ドヤサ「あ~、旦那と別れた・・・」

ちはや「そ~です! 実はまだその事、実家にはまだ知らせてないんです」

ドヤサ「えっ?まだ知らせてないんかいな・・ それで俺に頼みとは?」

ちはや「一緒になる時、えらい両親に反対されましてな~」

ドヤサ「そりゃ大事な娘の事やからな~?」

ちはや「もし、一緒になるんやったら親子の縁を切ってからにせ~と・・・・」

ドヤサ「親になってみたらな~」

ちはや「それでも私はなんとか一緒になりたいと言い切って出てきてしもたんです!」

ドヤサ「そりゃ~好きな人と一緒になるのが一番やわな~」

ちはや「それやのに別れてしもて・・・だから、別れたなんて言ったら・・・」

ドヤサ「びっくりするわな~」

ちはや「そやから実家に戻るのにちょっと敷居が高こ~てね(^^)」

ドヤサ「わかるわ~」

ちはや「そこで歳取った両親に心配かけたくないので・・・ドヤサさん!」

ドヤサ「何やねん?」

ちはや「今日だけわての亭主になってもらえまへんやろか?」

ドヤサ「ちょ、ちょっと待って~な! えっ! 俺が・・・あんたの旦那?」

ちはや「何とかお願いします!」

ドヤサ「でも・・・あんたの両親な~旦那の顔見てるんやろ? そしたらすぐバレてしまうで~?」

ちはや「それは大丈夫(^^) 反対されたんで両親には会わせてないんです! ね~無理なお願いやとはわかってます! そこを何とか~ドヤサさんお願いします!」

ドヤサ「よっしゃ! わかった。 俺も男や! 俺でよかったら人肌脱ごうやないか・・・! 仮にでもいっときあんたの亭主になれるんやさかいにな~(^^)」

ちはや「すみません(^^) 恩にきます!」

トモシビ「そしたら~俺はどんな役を?」

ドヤサ「なんや?いつの間におったんや?」

ちはや「あんたがはいったらややこしくなるからえ~ねん!」

トモシビ「なんで~よ?」

ドヤサ「そしたらな~お前境内の通行人の役でもしとけ!」

トモシビ「ひどいな~、俺な~こう見えても昔は田舎の芝居小屋ではオカマの役で結構人気やったんやで~」

ドヤサ「あのな~今回はオカマは関係ないの!」

ちはや「何かアホらし~て聞いとられへんわ!」

ドヤサ「トモシビ! お前、旦那さんから頼まれたお札納めがあるんちゃうか? だからな~それが終わったら階段下の茶店で待っとれ!」

トモシビ「俺も一緒に行きた~い! 何ならお前ら二人の子供の役では?」

ドヤサ「お前はアホか? こんなデカイひねたハゲの子供がおるか? ちゃっちゃと札を納めてこい! それがお前の仕事やろ! ボケ!」

トモシビ「それやったらな~お前の愛人って事では?」

ドヤサ「と言う事は・・・俺はオカマと付き合うという事か? も~えっちゅうのに! 早よ行ってこい! ズル剥けが・・・」

トモシビはよ~やく納得したのか?肩を落としたままお札を納めに行った!

・・・・つづく




トモシビ・ドヤサの珍道中10

2013年12月08日 | Weblog
ドヤサ「だいぶん近づいて来たな~今日はこの辺の旅籠屋にでも泊まろか? 明日はやっと金比羅さんや! 急な階段を登らなあかんから早めに休むとしよ~や!」

番頭「いらっしゃいませ!(^^)お泊まりですか?」

ドヤサ「そ~や! 男二人に女一人、どやいけるか?」

番頭「あいにくですが~今日はも~一部屋しか空きがないんですわ~!三人さんご一緒にという訳にはいきまへんやろか?」

ドヤサ「ちはやさん! 辛抱してもらえますか?」

ちはや「いややわ! こんなスケベなやつと同じ部屋で寝るなんて・・・」

ドヤサ「仕方ないんや! ちゃんと俺が見張ってるさかい、なんとか辛抱して~な?」

トモシビ「大丈夫や! 俺、何もせ~へん(^^)」

ちはや「あてにできんわ~でも仕方おまへんね! 我慢します! そのかわりホンマに何もしたらあかんで~!」

トモシビ「だ・い・じょ・お・ぶ(^^)」

ちはや「・・・・・」

ドヤサ「番頭はん! ほな早速 飯にしてもらえるか?」

番頭「わかりました!(^^) そしたらすぐにご準備させてもらいます!」

トモシビ「ドヤサ! 俺、先に風呂に入ってくるわ! 旅の疲れを落とし、すっきりしてから飯にするわ!」

ドヤサ「わかった! ほな先に食べとくで~」

ちはや「ドヤサさん! あんたよ~あんな人と一緒に旅してますね? 疲れませんか? 私やったら絶対に嫌ですわ!」

ドヤサ「そ~かも知れん? でも、この旅は遊びじゃなく仕事で金比羅さんへ行かなあかんねん! 嫌でもしゃ~ないねん! ところで~ちはやさんはどんな用で金比羅さんへ?」

ちはや「実は・・金比羅さんの境内途中に店を出している泉屋へ用があって行くんです!」

ドヤサ「泉屋ね・・・・それで?」

ちはや「そこは私の実家なんです! 炭屋を営んでます。」

ドヤサ「なんや~帰郷かいな(^^)」

ちはや「帰郷というより実家に戻る途中です! 恥ずかしい話しですが・・・少し前、旦那と別れましてね~」

ドヤサ「これはえらい事を聞いてしもたな~、気~悪せんといてや!まさかあんた程の別嬪さんが離縁やなんて・・・ちょっとびっくりや!」

ちはや「わからないもんですね~? 主人を信じて一生懸命やってきたつもりが・・・鈍感なんかな~? いつの間にか主人に女ができまして・・・もしかしたら?私に何か不満か落ち度があって・・・それで主人が嫌気をさしたんでは・・・と」

ドヤサ「それは無いで~! それは男! あんたの旦那が身勝手なんやで~?????あっ! いや~ただこれはな~俺の勝手な推測で・・・いづれにしても別れて正解ちゃうか? ちはやさんはまだまだ若いからいくらでもやり直せるで~(^^)」

ちはや「何か・・・ドヤサさんに聞いてもらってスッキリしたわ~(^^) ドヤサさんて意外に優しいんやね(^^)」

ドヤサ「いや~(^^)それほどでも・・・」

そして・・・

トモシビ「あ~、え~湯やったわ(^^)女湯もまる見えで最高の風呂やったな~! さ~酒でも飲んで晩飯食って屁でもこいて早よ寝るとしよか~ルルルルン♪」

それから三人で酒を酌み交わし一家?団らんの夜が終わりました。

・・・・つづ

トモシビ・ドヤサの珍道中9

2013年12月08日 | Weblog
早めに宿をたった二人、まもなく金比羅さんへさしかかろうとしていた。

トモシビ「ドヤサ! あとどのくらいや?」

ドヤサ「ほら! あそこに見えている高い山、あそこが金比羅さんや(^^)」

トモシビ「も~ちょっとやな! は~は~、そや、ドヤサ! お前付き合っていたあのよ~肥えた女とはまだ続いているんか? もしかしてその女と結婚?」

ドヤサ「放っといてくれ! またお前に余計な話しをしたらど~なるか? わからんからな・・・決まったら言うわ!」

トモシビ「またまた~(^^)ホンマはめっちゃ言~たいんちゃうの? あれはしたんか?」

ドヤサ「も~えっちゅうのに! 勝手に想像でもしとけ! ボケ!」

トモシビ「米子ちゃ~ん、愛してる~あ~ん、ブチュ~あ~ん、バッコ~ン! ドヤサちゃ~ん、愛してる~あ~ん、早く~早く~ウ~ん・・・合体!ね~もう一度~あ~ん・・・」

ドヤサ「トモシビ!お前一人で何やってんねん? アホちゃうか? も~知らんで! 勝手にしとけ! ボケ!ズル剥け!なめ茸野郎!」

トモシビ「お前が勝手に想像しとけっちゅうから想像したんや!」

ドヤサ「道行く知らん人から見たらお前は変人やで!」

トモシビ「悪かった! 悪かったがな~! も~勘弁して~な~! それより喋り続けてたら喉カラカラになってきたは! ちょっと休憩しよ~な?」

ドヤサ「しゃ~ないな~、そ~や!お前水筒持ってなかったか?」

トモシビ「俺持ってないで~」

ドヤサ「持ってないって? お前に渡したやろ~?」

トモシビ「知らんで~」

ドヤサ「知らんで~って、やっぱりお前に渡したんが間違いやった! あ~情けない。 俺はえ~けんど、喉が渇いたんやったらどこかの川か池の水でも飲んどけ! ボケ!」

トモシビ「よ~そんな事言うわ・・・あ~喉が渇いた! カラッカラや!あ~死ぬ~!あ~神様~!」

ドヤサ「も~うるさいな~! 仕方がないやろ~お前が悪いんやで!」

トモシビ「あ~死ぬ、あ~神様~、仏様~、誰か助けて~」

ちはや「ちょっと!! 静かにしてくれる? 折角気持ち良く日陰で休んでいるというのに! どこの馬鹿が死ぬや神様やと抜かしているやつは?」

ドヤサ「あれ? ちはやさん? なんでこんな所に・・・」

トモシビ「ちはや? ちはやちゃ~ん」

ちはや「なんや、ズル剥けかいな~」

トモシビ「ちはやちゃん! 言ってえ~事と悪い事がおまっせ! 誰がズル剥けやねん? 暑いから空いているだけやねん! それよりちはやちゃん!水持ってないか? 喉カラカラやねん!」

ちはや「水ならあるけんど~」

トモシビ「ちょっとだけ飲ませてもらわれへんか? オッパイでもえ~けんど?」

ちはや「これは私のお水! なんであんたなんかに・・・・飲ませるお水はおません!」

ドヤサ「ちはやさん、ちょっとだけでも無理かな~? 勝手なやつやけど、俺からも頼むわ! でないとうるさくて困るんや!」

ちはや「仕方ないわね~」

ドヤサ「ところで~ちはやさんは何処へ行くんでっか?」

ちはや「ちょっと人に頼まれてね、金比羅さんまで・・・」

ドヤサ「へ~それやったら俺たちと一緒やがな(^^) 旅は道連れ 世は情け! ど~です?一緒に行きませんか?」

ちはや「あんた達と~? ま~いいけど(^^) そのかわり変な事はなしよ!」

ドヤサ「変な事って?」

ちはや「そこのズル剥けさ! この前、私に言い寄って来たんだよ! さして、さして~ってさ! この変態野郎が・・・」

ドヤサ「それでこの前・・・何か変やな~とは思ってたんや! 大丈夫! 俺がちゃんと見とくから! こら! トモシビ、判ってるやろな? 変な事をしたらあかんで!」

トモシビ「変な事って?」

ドヤサ「こいつ~!」

トモシビ「痛いがな~、わかった、わかった! 何もせ~へん!」

そして金比羅さんまでの三人の珍道中がはじまった。

・・・・つづく