昨日、野田のウイステに行くといきなりカップ酒が充実していてびっくり。まさかこのブログの影響でもなければ、こつこつ毎日買い続けたせいでもないだろうが、日本酒ブームが近いのかもしれん。日本人もえーかげん日本酒の良さや日本酒のある暮らしを再発見せなあかんのだ。
スーパーで試飲缶を配っていたので、帰って冷やして飲んでみた。
これを飲んで「カラッと爽快」と感じたら、そして、そのようなネーミングをつけることで消費者を平気な顔で騙そうとしているのなら、大きな問題だ。「切れ味」のときもかなりショックが大きかったがあのときは宣伝に出ているタレントの良識も疑ったものだ。
「安かろう・不味かろう」では、お先真っ暗である。酒はもっと大事に選ぼうよ、みんな。
これを飲んで「カラッと爽快」と感じたら、そして、そのようなネーミングをつけることで消費者を平気な顔で騙そうとしているのなら、大きな問題だ。「切れ味」のときもかなりショックが大きかったがあのときは宣伝に出ているタレントの良識も疑ったものだ。
「安かろう・不味かろう」では、お先真っ暗である。酒はもっと大事に選ぼうよ、みんな。
歌酒は家々花は処々 空しく上陽の春を管領することなかれ 白
上陽というのは県名です。唐の時代、都の長安から東の都、洛陽のあった上陽県に飛ばされた友人の役人へのはなむけに作られた詩だとか。
上陽というのは県名です。唐の時代、都の長安から東の都、洛陽のあった上陽県に飛ばされた友人の役人へのはなむけに作られた詩だとか。
花の下に帰らむことを忘るるは 美景に因ってなり
樽の前に酔ひを勧むるは これ春の風 白
ああ、春風を言い訳に心地よく酒を飲む日が待ち遠しいですな。
樽の前に酔ひを勧むるは これ春の風 白
ああ、春風を言い訳に心地よく酒を飲む日が待ち遠しいですな。
とっても寒い土曜日でしたがぶらぶらぶらついてワインでも飲もうかと久しぶりに立ち寄った。このグラスワインが300円。北浜から土佐堀通りを西に300mくらい行ったとこ。ロケーションもええでっせ。
今回は桜井から今井町の河合酒造のコース。ハイキング第一陣の電車に乗った。100人くらいは仲間がいて壮観でした。天気も最高で気持ちよくハイキング。弁財天は日本三大弁財天の一つで弁天さまが拝める唯一のとこだとか。
今井町はしっくい壁の町並みで有名な町。たいしたもんです。酒蔵は以前いったことのあるとこだったが蔵まで見たのは初めて。しかしだからどうよっていう感じなんだけど。搾りたてが美味しかったので買って帰る。買って帰ったほうがほんの少し味がちがうかなと感じたのは気のせい? 上級品はそそられるのたが値が高く今回も手が出ず。上級品はきちんと冷蔵室で保管されてました。
今井町はしっくい壁の町並みで有名な町。たいしたもんです。酒蔵は以前いったことのあるとこだったが蔵まで見たのは初めて。しかしだからどうよっていう感じなんだけど。搾りたてが美味しかったので買って帰る。買って帰ったほうがほんの少し味がちがうかなと感じたのは気のせい? 上級品はそそられるのたが値が高く今回も手が出ず。上級品はきちんと冷蔵室で保管されてました。