風に臨める杪秋の樹 酒に対へる長年の人
酔へる貌は霜葉のごとし 紅なりといへどもこれ春ならず 白
ちょっとさみしい感じの詩ですな。晩秋の紅葉を見ながら酒に酔っている。
紅葉も赤く飲み人の顔もまた、赤い。そして人もまた晩秋の季節の人のようだ。
それは明後日の私の姿、です。
酔へる貌は霜葉のごとし 紅なりといへどもこれ春ならず 白
ちょっとさみしい感じの詩ですな。晩秋の紅葉を見ながら酒に酔っている。
紅葉も赤く飲み人の顔もまた、赤い。そして人もまた晩秋の季節の人のようだ。
それは明後日の私の姿、です。
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