邑(ゆふ)は建徳に隣うして行歩にあらず
境は無何に接してすなはち座亡す 後中書王
酔郷という土地は建徳という国の隣で、歩いて行くには及ばない。
無何有の郷に接しているので、ここに入れば全てをたちまち忘れてしまう。
酒に酔えばそこが、酔郷なんですよ。
まあ、なんてことない内容の詩なんですが、根底には『荘子』の考えがあるんですな。
う~む、ワシの酔い方もまだまだ幼いわい。
境は無何に接してすなはち座亡す 後中書王
酔郷という土地は建徳という国の隣で、歩いて行くには及ばない。
無何有の郷に接しているので、ここに入れば全てをたちまち忘れてしまう。
酒に酔えばそこが、酔郷なんですよ。
まあ、なんてことない内容の詩なんですが、根底には『荘子』の考えがあるんですな。
う~む、ワシの酔い方もまだまだ幼いわい。
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