大阪府の橋下徹知事は14日から5日間の日程でインドネシアを訪問。アジアの主要都市に大阪の企業や観光資源を売り込む「トッププロモーション事業」の一環で、就任以来、同事業でのアジア訪問は10回目。参加企業数も21社と過去最多。首都ジャカルタと第2の都市スラバヤを訪れ、工業相や東ジャワ州知事らと会談する予定。両都市では、府と大阪商工会議所による商談会も開かれる。
府経済交流促進課によると、これまで自動車関連部品の生産販売の現地拠点設立(タイ)や、環境関連機器の現地法人の設立(ベトナム)につながるなど多数の商談が成立しているという。
府経済交流促進課によると、これまで自動車関連部品の生産販売の現地拠点設立(タイ)や、環境関連機器の現地法人の設立(ベトナム)につながるなど多数の商談が成立しているという。
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