姫路の立ち飲み荒木酒店

昨日は昼から姫路に出張。三宮より西に行くのはひさしぶりでワクワク。ひさしぶりに海を見た。え～な～。仕事も無事終わり、なんと社長さまが車でバーまで送ってくれた。ありがたや～。でもバーは休みだったので、立ち飲みをはしごしながら駅まで行った。行こうとしたのはnotblueというバーで15年ほど昔、フリーカメラマン時代に取材で訪れ、心暖かい思い出の残るバーなのであった。明るい夕方、閉まったままの店は、小さく感じられた。なーに、次があるさ。
で、出張立ち飲み鑑定団の始まり始まり、てことで一軒めはじゃがいも。なんか暗いというか常連客が冴えないというか、あてが安いのが救いな素人くさい店だった。
二軒めは荒木酒店。昭和39年創業ながら店は綺麗し、あても納得の王道系。南部美人とたこ焼き、焼き鳥でご満悦。
三軒めは駅に近い「酔」。ここは高知出身らしいしぶいじじいがマスターで、鰹のたたきもうまかった。
満足至極の姫路の夜だった。