25日はクリスマスなんだが、実際にイエスが生まれた日ではなく、冬至を経て太陽が再生されていくことを喜ぶ習慣がもとになっている。だいたいそんなに都合よく、冬至の日に生まれたりせんわ。ちなみに聖徳太子なるひとの生まれた日は1月日1。嘘ですと言うてるようなもの。一方、煩悩の塊だったお釈迦さんは、パッと出てこないほどいわくのない日で、信憑性あるね。
で、なんで昔のユダヤ人が冬至を祝ったかというと、どうもメソポタミアの太陽信仰が残っていたかららしく、その神はバール神なんだと。なんだか遠い世界のような気もするだろうが、このバール神、スサノオとして日本に来ている。やまたの大蛇の退治伝説もメソポタミア神話からの借り物らしい。何度も言うが、イエスは白人じゃないよ。肌は褐色のセム人なのだ。
で、なんで昔のユダヤ人が冬至を祝ったかというと、どうもメソポタミアの太陽信仰が残っていたかららしく、その神はバール神なんだと。なんだか遠い世界のような気もするだろうが、このバール神、スサノオとして日本に来ている。やまたの大蛇の退治伝説もメソポタミア神話からの借り物らしい。何度も言うが、イエスは白人じゃないよ。肌は褐色のセム人なのだ。