78年の角川映画。主演は高倉健さん、薬師丸ひろ子のデビュー作、マドンナは中野良子。たまにむしょーにマクドが食いたくなるように、ジャンク映画が見たくなる。この映画は見たこともなかったしね。このとき健さんは47歳! わお。前の年に「黄色いハンカチ」で日本アカデミーをとって第2の黄金期を迎えた所。
ストーリーはたいがいめちゃくちゃ。落ちがまたひどい。
ただ、部隊が東北で健さんは縄文で中野良子は弥生で、なんか古代の深層心理が実は根っこにあったりしてなんて見方をちっとしてしまいました。
このときの健さんの出てたシンプルライフの宣伝はかっこよかったねえ。それに比べると矢沢はちょっと軽すぎるなあ。健さんがベトナム戦争かなんかの同僚でしんじまった奴のために絶壁の断崖から海に向かって花束を投げて「この想い届け、時の彼方に」なんて、言うんだけど、わけもなくしびれましたわ。
ストーリーはたいがいめちゃくちゃ。落ちがまたひどい。
ただ、部隊が東北で健さんは縄文で中野良子は弥生で、なんか古代の深層心理が実は根っこにあったりしてなんて見方をちっとしてしまいました。
このときの健さんの出てたシンプルライフの宣伝はかっこよかったねえ。それに比べると矢沢はちょっと軽すぎるなあ。健さんがベトナム戦争かなんかの同僚でしんじまった奴のために絶壁の断崖から海に向かって花束を投げて「この想い届け、時の彼方に」なんて、言うんだけど、わけもなくしびれましたわ。