大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ネイティブ勝負!JB河口湖B第2戦(2015.7.2)

2015年08月17日 22時03分30秒 | JBトーナメント

今更シリーズ!…っていうわけではありませんが、今日は7月2日(木)のJB河口湖B第2戦のお話。

 

当初、「プラクティスにもなるから、6月27日(土)のヒューマン富士河口湖校チャプターと6月28日(日)の奥河口湖チャプターに出よう!」と思っていましたが…

残念ながら4月に部署異動した結果、その日に外せない仕事が入ってしまい不参加に…

で、試合前日の7月1日(水)も仕事で前日プラクティスはできず、さらにさらに6月27日(土)には河口湖でバス放流…という僕にとってはマイナスばっかりな状況が重なっていました。

 

「プラクティスなしで放流バスに挑むのは、今後の僕のためにいかがなものか…。

それに僕が今年ある意味超ハイレベルなカテゴリーとも言われる河口湖Bにエントリーした意味はなんだったんだ、結果よりも修行のためだよな…。

そういえば、この前の河口湖A第2戦でバスプロ選手権の出場権利獲れたんだよな…。

あと河口湖Bは1~5位にならないと賞金ないよな…。

じゃあ、やるっきゃないよね!」

ということで、放流無視のネイティブ勝負をすることにしました。

 

前日仕事が終わったらすぐ家に帰り、荷物を車に詰め込み、河口湖に向けて出発、日付が変わるころに新東名高速の新富士インターをおりて、1時ころに河口湖到着、そこから仮眠…

4時に起きるつもりが、5時ごろ水野さんに車の窓ガラスをコンコンされて目覚めました…そこからセカセカと準備して、ちょっと遅めに本部に着いて、受付へ急いで朝のミーティングへ…

右から3番目が僕、ちゃんと会長の話聴いてますからね…でもこの時の話の内容は…何だったかな…。

 

でスタート

たしか僕が河口湖大橋を2番目にくぐったと思います、とりあえずフライトは最初の方でした。

で、入ったポイントはハワイ沖…。

みんな放流場所行ってしまったようで、後続の選手はほとんどだれも来ませんでした。

まあこれが少人数の平日シリーズの河口湖Bならではといえばそうなのでしょう。

で、釣り開始…ハワイからKBHにかけて、ダウンショットを流していきます。

ひたすら、魚探も見ながらダウンショットをキャストして流して、ピックアップしてキャストして流して…を繰り返し、たまにギルが釣れて「お前じゃねーよ!」と言ってみたりして、9時ごろやっと1匹、小さいけれどキーパーは確実なバスをキャッチ成功。

「やった~、JB河口湖Bシリーズのファーストフィッシュだ~」とちょっとはしゃぐ大塚。

でその後も同じような展開で釣りしていきました。

途中1時間ほど、大石の馬場川・さかなやワンドの2か所放流をかじってみましたが、釣れそうなピンポイントには先行者がいたこと、

そして何より「ネイティブ勝負でしょうが!」という自分の気持ちもあり、放流場所からは離れ、大石沖・ハワイ沖・KBH沖などでネイティブを狙いましたが、結局のところ何事も起きず、時間切れ。

1匹334g、30人参加27人ウエインの27位でJB河口湖B第2戦を終えました。

結果はこちら↓

http://www.jbnbc.jp/_JB2015/view_result.php?t_id=10290

 

まあこの試合、結果は残念でしたけど自分としてはネイティブをやり切れたので内容的には優・良・可・不可の「可」でしょうか?

(ってなぜか、大学の単位認定みたいな評価をしてますが…)

 

ということで、今更JB河口湖B第2戦のお話でした。

 

 

 


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