![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5b/76afe46f0c53ee0d0a993eaacbbfb958.jpg)
GWにも関わらず、色々あってどこにも行く予定がなくなってしまったので、それでは寂しいと思いドライブついでに志賀高原の温泉に行ってみることに。
まずはジャイアントスキー場麓の志賀山温泉に立ち寄るも、目当てのホテルベルグは鍵が掛かっていて、温泉ホテルイタクラは駐車場が満車で客が大勢おり断念。次に目指したのは発哺温泉のサンシャイン志賀です。
発哺温泉は志賀高原最初の温泉ですが、温泉入口付近にあった薬師の湯は解体され更地になり、天狗の湯は廃墟のまま残されていて寂れた感が半端ないです。双方この温泉地の老舗ホテルだったというのに…。それらの廃墟を横目に見ながら細い道を奥に進んでいくとサンシャイン志賀はあります。何でこんな所にホテルがあるの?という位置取りですが、スキー場のゲレンデから近い所に建てたということなのでしょう。ただ冬場に車で行くのは大変そうな場所です。
今までも何回かこのホテルの駐車場まで来たことはありましたが、営業していなさそうだったので諦めた経緯がありました。今回もやっていなさそうだっだけれど、一応確認ということで玄関まで行くと鍵は開いており、中に入ってフロントまで行ったらホテルの方が出てきて立ち寄り入浴OKとのことでした。結構見た目で諦めることが多かったので、確認はしてみるものだなと思った次第です。
フロントで入浴料500円を支払い、エレベーターで地下1階へ(フロントは2階)。エレベーターを降りると、「男湯」「露天風呂」という表記と「男湯」という表記が別々の場所にあったので、どちらにしようかと迷いましたが、まずは「男湯」「露天風呂」へ行ってみました。するとそこにはこじんまりとした内湯浴槽しかなかったので、間違えたかと思い今度は「男湯」に行ってみると、そこには空の大きな内湯浴槽があるのみで、浴室は入れないように閉鎖されていました。
仕方ないので「男湯」「露天風呂」に戻ってよく観察してみると、外側の窓は蛇腹式になっていて、全面開け放つことができるようになっており、開け放てば「半露天風呂」になるという仕組み。この日は締め切ってあったので、見た目は完全に内湯浴槽でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/cc60892c4fae744578c0ea39ba09d300.jpg)
温泉はこの浴槽しかないことが判明したので入浴の準備をしていると、一緒に来ていた娘がお湯につま先だけ入れて戻ってきました。これはひょっとしてと思い湯加減を見てみるとかなり熱め。温度計は45℃を指していました。私一人なら気合を入れればそのまま浸かれる湯温ですが、さすがに6歳の娘にはきつい湯温なので、少し加水しての入浴です。
浴槽の様子は、お湯が湯口から滝のように注がれていて、その分がそのまま浴槽からオーバーフローしています。加水、加温、消毒もない「源泉100%かけ流し」。浴槽の湯は微白濁していて、大量に消しカス状の白い湯の花が舞い、底には湯の花が沈殿していて真っ白になっています。香りは焦げ硫黄臭ではっきりと感じられますが、味は無味。あと若干のツルスベ感が感じられました。今まで発哺温泉は薬師の湯(廃業)と西発哺温泉ホテルで入浴しましたが、少し様子が異なりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7b/ff71abaf444815bbc8e1d6eec9401e7b.jpg)
蒸気造成泉と言えども、見た目と浴感はなかなかインパクトがあるお湯で、入浴後に汗がなかなか引かずパワーも十分。あと非消毒の源泉かけ流しというのもポイントが高いです。ちょっとお湯が熱過ぎというのを除けば、かなり満足のできるお湯でした。
娘が一緒だったので、あまり長く居られず後ろ髪引かれながら10分ほどの入浴で浴室を後にしました。もう1箇所の内湯に入れなかったのは残念だでしたが、こちらは循環のようなのであまり良い浴感は期待できないから、半露天風呂だけで十分でしたね。
まずはジャイアントスキー場麓の志賀山温泉に立ち寄るも、目当てのホテルベルグは鍵が掛かっていて、温泉ホテルイタクラは駐車場が満車で客が大勢おり断念。次に目指したのは発哺温泉のサンシャイン志賀です。
発哺温泉は志賀高原最初の温泉ですが、温泉入口付近にあった薬師の湯は解体され更地になり、天狗の湯は廃墟のまま残されていて寂れた感が半端ないです。双方この温泉地の老舗ホテルだったというのに…。それらの廃墟を横目に見ながら細い道を奥に進んでいくとサンシャイン志賀はあります。何でこんな所にホテルがあるの?という位置取りですが、スキー場のゲレンデから近い所に建てたということなのでしょう。ただ冬場に車で行くのは大変そうな場所です。
今までも何回かこのホテルの駐車場まで来たことはありましたが、営業していなさそうだったので諦めた経緯がありました。今回もやっていなさそうだっだけれど、一応確認ということで玄関まで行くと鍵は開いており、中に入ってフロントまで行ったらホテルの方が出てきて立ち寄り入浴OKとのことでした。結構見た目で諦めることが多かったので、確認はしてみるものだなと思った次第です。
フロントで入浴料500円を支払い、エレベーターで地下1階へ(フロントは2階)。エレベーターを降りると、「男湯」「露天風呂」という表記と「男湯」という表記が別々の場所にあったので、どちらにしようかと迷いましたが、まずは「男湯」「露天風呂」へ行ってみました。するとそこにはこじんまりとした内湯浴槽しかなかったので、間違えたかと思い今度は「男湯」に行ってみると、そこには空の大きな内湯浴槽があるのみで、浴室は入れないように閉鎖されていました。
仕方ないので「男湯」「露天風呂」に戻ってよく観察してみると、外側の窓は蛇腹式になっていて、全面開け放つことができるようになっており、開け放てば「半露天風呂」になるという仕組み。この日は締め切ってあったので、見た目は完全に内湯浴槽でしたね。
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温泉はこの浴槽しかないことが判明したので入浴の準備をしていると、一緒に来ていた娘がお湯につま先だけ入れて戻ってきました。これはひょっとしてと思い湯加減を見てみるとかなり熱め。温度計は45℃を指していました。私一人なら気合を入れればそのまま浸かれる湯温ですが、さすがに6歳の娘にはきつい湯温なので、少し加水しての入浴です。
浴槽の様子は、お湯が湯口から滝のように注がれていて、その分がそのまま浴槽からオーバーフローしています。加水、加温、消毒もない「源泉100%かけ流し」。浴槽の湯は微白濁していて、大量に消しカス状の白い湯の花が舞い、底には湯の花が沈殿していて真っ白になっています。香りは焦げ硫黄臭ではっきりと感じられますが、味は無味。あと若干のツルスベ感が感じられました。今まで発哺温泉は薬師の湯(廃業)と西発哺温泉ホテルで入浴しましたが、少し様子が異なりますね。
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蒸気造成泉と言えども、見た目と浴感はなかなかインパクトがあるお湯で、入浴後に汗がなかなか引かずパワーも十分。あと非消毒の源泉かけ流しというのもポイントが高いです。ちょっとお湯が熱過ぎというのを除けば、かなり満足のできるお湯でした。
娘が一緒だったので、あまり長く居られず後ろ髪引かれながら10分ほどの入浴で浴室を後にしました。もう1箇所の内湯に入れなかったのは残念だでしたが、こちらは循環のようなのであまり良い浴感は期待できないから、半露天風呂だけで十分でしたね。
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