アメリカに始めて移住したイギリス人達、いわいるピルグリムファーザーズの中心だった人達はイギリスの教会から迫害を受け、やむなく新天地を目指したピューリタンだった。
しかし、それから数十年の後、移住者の指導的立場になった牧師達は、その権力で信仰の統一を図ろうとし、従わない人を迫害するまでになった。
このような状況の中、自らがキリスト教を信仰しているにもかかわらず、権力で信仰の自由を奪う権利は無いことを訴え戦ったのがロジャー・ウイリアムスである。
今のアメリカには、もちろん良い面も悪い面もあるが、先人達の権力との闘争する精神が歴史に脈打っていると思う。
しかし、それから数十年の後、移住者の指導的立場になった牧師達は、その権力で信仰の統一を図ろうとし、従わない人を迫害するまでになった。
このような状況の中、自らがキリスト教を信仰しているにもかかわらず、権力で信仰の自由を奪う権利は無いことを訴え戦ったのがロジャー・ウイリアムスである。
今のアメリカには、もちろん良い面も悪い面もあるが、先人達の権力との闘争する精神が歴史に脈打っていると思う。
私も日本という国を客観的に見るということについては、理解できていない一人だと思います。
グレンフクシマの本はまだ読んでいませんが、非常に参考になりそうですね。一度読んでみたいと思います。
示唆に富むコメントを頂き、感謝しています。今後もよろしくお願いいたします。