土佐林日記

日々の日記

バッドカンパニー

2007-01-25 20:49:56 | Weblog

悪い会社の本質
・管理できてない
・傲慢である
・保身である
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紛らわしいもの

2007-01-20 11:34:13 | Weblog
仕事をしていて、よくある特定の人が関わる仕事は、間違いが多かったり、連絡なしに今までと違うことをやったりということが多かった。
やる気の無い心で仕事をしていたのが目に見えていたから、当然といえば当然だが、関わっているこちらとしては、とばっちりを食ったりした。
注意をしても、すぐにまた同じようなことがあった。
またこのようなケースは上司がたいしたことが無い人だと、間違いの原因を特定できず問題は解決しない。
このように日々生活していると、紛らわしいことに関わることがある。
しかし、ここに落とし穴がひそんでいる。
このような時にはこちら側が、紛らわしものを紛らわしくないようにしていくしかない。
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二ノ宮尊徳

2007-01-18 06:06:13 | Weblog
どんなに良いものでも、それを扱う人が凡庸であればその本当の素晴らしさが見えにくくなる。
二ノ宮尊徳もなにか実像と違うイメージを日本人が植え付けられているように思えてならない。
それはあの二ノ宮金次郎像に現れているといえばイメージがつくと思う。
二ノ宮尊徳は、若くして両親を亡くした。
それで意地の悪い叔父のところに引き取られ働かされることになる。
二ノ宮尊徳は、ある日「菜種油」のランプで読書をしていた。そこにその意地の悪い叔父がきてこう言った「この高い油で本を読むなどけしからん」と。
二ノ宮尊徳はどうしたかというと、本を読む為に、自分で菜種を栽培し、取れた菜種を油屋で油と交換してその油で本を読んだ。この後もこの叔父との攻防はくりかえされることになるのだが、常人では考えられないことをする人だと思った。
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最近読みたい本

2007-01-17 21:57:31 | Weblog
最近読みたい本を上げてみたいと思う。
別に私が読みたい本に興味は無いと思うので紹介者も合わせて記載する。

「クロムウェル伝」カーライル著: (紹介者 内村鑑三)
「報徳記」二ノ宮尊徳著: (紹介者 内村鑑三)
「ナポレオン伝」ウォルタースコット著 (紹介者 ゲーテ)
「シラー伝」カーライル著 (紹介者 ゲーテ)
「日本外史」山陽著:(紹介者 内村鑑三)
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欲望

2007-01-15 23:46:21 | Weblog
我が家には、1歳4ヶ月になる長男がいる。
最近は部屋を歩き回り目がはなせなくて大変である。
そんな小さな子供を見ていて関心することは、欲しいものが高いところにあれば、自分で踏み台をさがしてとったり、お菓子が入っている袋があれば、開けようといろんなことを試みようとしている。
それを見ていて私は、知恵というのは欲望と結びついているんだなと思った。
欲望から離れることを目的とした宗教や考え方がよくある。
しかし、欲望も目的や対象により良いものになったり、悪いものになったりするものだと思える。
欲望自体は、人間が本然的にもってるもので、良いとか悪いとかというものではなくて、大事なのは、それをントロールしていくことだと思う。
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哲学について

2007-01-14 22:25:17 | Weblog
哲学者になりたいと言う人がいた。
しかし、哲学が手段になることがありうるのだろうか。
ようするに哲学者になる為に存在する哲学に何の意味があるのかということだ。
また、ある人が私に「あなたの哲学はどんなオリジナリティーがあるのか」と聞いてきた。哲学にオリジナリティーが重要なことなのか。
私にとって哲学とは、人間にとって有用なものでありそれがオリジナルであるかどうかなど関係が無い。
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川柳について

2007-01-11 00:00:13 | Weblog
私は川柳を作るのが好きだ。
もちろん巧くは書けないが、趣味として続いている。
また、私の場合人の川柳を読むよりも断然書くことの方に興味を持つ。
なぜなら社会や政治などで納得できないことや矛盾に思うことを575で表現すると、すっきりとまとまるように思うからだ。
なにか難しいことは、575でまとめてみるのもいいかもしれない。
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凧揚げ

2007-01-09 22:34:49 | Weblog
先日妻が私に「最近凧揚げしてる子がいないね」と言ってきた。
「凧揚げする場所がないからね」と私は答えたが、その時にむかしに読んだ絵本を思い出した。
その絵本の内容は、はじめに頁いっぱいの広場で子供たちが遊んでいるところが描かれていた。次のページで家や工場などの建物がポツンと建ってきた。頁を追うごとにどんどん建物が増えて行き、最後の頁では、建物にかこまれて中央に小さな公園で子供たちが遊んでいるというものだった。
私はその時なにか寂しい本だなという印象を受けたが、今住んでいる街は40年ほど住んでいるが実際に凧揚げをした広場はマンションが建っているし、野球やサッカーをした広場も、妻の実家があるマンションが建っている。
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名声

2007-01-07 07:55:55 | Weblog
日本人は、政治家、作家、など有名なものに弱い。
しかし、政治家、作家、といったもの自体に偉大さがあるわけではない。
えばっているだけで働かない議員、影で悪いことをしている議員、良い法案を反対する議員、党のことしか考えない議員、つまらないことしか書かない作家、ものごとを正しく見ずに書く作家、など悪い影響を与える者や、無用の長物が存在している。
しかし、無名の人でも人々にとってなくてはならない人は多く存在する。
人間は、有名とか肩書きとか財産、血筋とかで決まるわけでは無く、一人の人間としてどう生きているかということが人を判断する基準にするべきだと私は思う。
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「さよならだけが人生」ではない

2007-01-06 09:21:32 | Weblog
ある作家の詩か言葉だったと思うが、その中で「さよならだけが人生だ」とあった。
たしかに人生にはそんな側面がある。
しかし、それは、自分自身が人生に対してどう立っているかによって変わるのではないか。
常に自分が明日のこと、将来のことに希望や目標をもって前向きに立っている人にとって「さよならだけが人生」ではない。
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