土佐林日記

日々の日記

飲酒運転事故のニュースを見て

2006-09-30 15:52:25 | Weblog
最近、飲酒運転事故が多発しているニュースを見て、気が付いたことがある。
それは、酒を飲みに行く時は、しらふであるということだ。
ようするに、飲酒運転をしようと思った時は、酒を飲んでない。
と考えると、やはり常日頃何を考え行動してるかということが大切ということになると思うがどうだろうか。

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言論の自由について

2006-09-26 20:50:53 | Weblog
私自身、このブログに投稿するのにかなり気を使うし、今後もそのつもりだ。
言論の自由と言うが、人を傷つけるような言論を自由と呼べるのかというとそうではないと私は思う。だから思ったことをなんでも書くという訳にはいかない。
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勝ち組みと負け組み

2006-09-26 05:55:54 | Weblog
最近よく勝ち組みと負け組みという言葉がよく使われる。
それを聞いて思うことは、現在のタイヤの原型を発明したグッドイヤーのことだ。
当時は、特許の制度がなかったことから、グッドイヤーは、タイヤを発明したにもかかわらず貧しく生涯を終えた。
勝ち組みと言われる人の仕事をよくTVなどで紹介されるが、私の生活にかかわりがあるかと言えば、無いものが多い。(もちろん全てということではない)
一方でタイヤは、車を運転しない私にさえも生活に密接に関わっていると実感できる。
成功するということが、お金を稼ぐことや、地位や、名声、という前提にあるならば、グッドイヤーは負け組みということになる。
そもそも人生の勝ち負けは、誰が決めれるのか。それは、自分自身が決めることであって、他の人の尺度で測れるものではないのではないか。

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知るということ

2006-09-24 07:18:02 | Weblog
新婚旅行で10年前にニューヨークへ行った。
ニューヨークになったのは、妻の提案だった。
私自身、他に行きたいところもあったが、小学生の時に、ニューヨークの夜景の写真を見て、いつかは行ってみたいとは、思っていたので、ニューヨークに決めた。
当然、写真も撮った。セントラルパーク、ソーホー、ブロードウェイ、など思い出を残そうと沢山撮った。
日本に帰り、ニューヨークで撮った写真を見てみたが、肝心な夜景が写ってない。今後もこのようことが無いように原因をいろいろ調べてみると、いわいるバカチョンカメラでは、夜景は撮れないという事が解った。(もちろん近くの人をフラッシュで撮影することは可能だ)
要するに、夜景を撮影するには、光を多く入れなければならない為、シャッターを長く開き撮影する必要がある。だからそのような機能があるカメラにしないと夜景は撮影できない。
以上のようなことから、生活に置いても、仕事に置いても、レジャーに置いても、何かをする時は、しっかりと調べるところから始めることが大切だと改めて思った。
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古典と言われるものについて

2006-09-23 07:34:42 | 読書
自分でもよく陥る事だが、実際のあるものが、自分の間違ったイメージによって本質を捉えられなかったり、自分にとって有用な事にもかかわらず見逃してしまったりすることがある。
日本のいわゆる「古典」も学校の授業で受けたイメージが、まず先行してしまい私自身なかなか興味がもてなかった。
しかし、今、その「古典」のひとつひとつを実際に読んでみると、エンターテーメントの宝庫であるとわたしには思える。
例えば「徒然草」は、世界最古のエッセイである。と聞けば、なんとなく読んでみたくなる。
しかも、内容的には、大変深く、また普遍的な内容なので、現在の我々にも学ぶことばかりだ。
また、杉田玄白の「蘭学事始」は、簡単に言ってしまうと、オランダ語の本を辞書も参孝書も何も無い中で、杉田玄白をはじめとするオランダ語を知りたい人たちが、協力しながゼロからオランダ語の翻訳に取り組んでいくようすが書かれている。一人一人のオランダ語を理解したいとの情熱が伝わってきて、自分もこのように仕事をしたいものだと思った。
まだまだたくさんの興味深い「古典」があるが、いずれのせよ、自分にとって邪魔をしているイメージを打ち破り、一歩でも歩めば視界が広がっていく。
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主人公が演技しない映画の場面

2006-09-22 07:09:57 | 映画
私の見た映画の中で、唯一演技をしない場面がある(もちろんドキュメンタリーは除く)のは、チャップリンの「独裁者」だ。
ラストの主人公のチャップリンが演説するシーンは、演技では無くナチスに対する怒りを素の自分の姿で表明していた。
もちろん私自身の主観でしかないが、多くの映画の中で強烈な印象と感動を与えた映画のシーンは、演技をしてないチャップリンの姿だった。
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心霊写真について

2006-09-21 22:08:30 | Weblog
以前読んだ本に、柳田國男が書いた「遠野物語」がある。
内容の詳細は、面白い本なので是非読んでいただきたいと思うので割愛するが、少しだけふれると、遠野というところに怪物みたいなものが出るという情報が多く出ていた。
その情報のあまりの多さに、真実を知りたいと思った柳田國男が、調べた事をつずったものだ。
それで思うことは、世にある心霊写真も調査してみるといいんじゃないかということだ。
例えば、インターネットなどで写真を掲載し、写っている人を知ってるか聞いてみる。
それで写真を撮ったより前に亡くなった人であれば、心霊かもしれないし、またうちの近くに住むなになにさんならば、なにかの拍子に写ったということになる。
そこに写っているのは、私ですという人も出るかもしれない。
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シェークスピアの謎

2006-09-20 19:50:58 | 読書
前から不思議に思っていることがある。
それは、シェークスピアという人物が、謎に包まれているということだ。
「昔の偉人だから」と言う人もいるかもしれない。しかし、活躍したのが1600年前後ということを考えると、有名な人物が謎に包まれるほど昔とは言えない。
謎に包まれるている理由を自分なりに考えてみた。

1・かなりローカルな有名人だった。
2・誰も人物を書き残す気になれないぐらい有名だった。
3・シェークスピアは、ペンネームで、実際は、有名な人物だった。(この説はよくある)
4・ソネットの内容が紛らわしくさせる。
5・複数の人が、シェークスピアだった。

いずれにせよ、珠玉のシェークスピアの言葉を学ぶことの方が大切だとは思うが、いつか真実を知ってみたい。
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2006年9月18日

2006-09-18 12:47:45 | Weblog
本日より、ブログをスタートします。
ブログ名の「土佐林日記」は、かの「土佐日記」のもじり(恐れ多いことではあるが)で、私、土佐林が日記風に書いたということで決めました。
内容は、日々思っていることや、趣味(川柳、読書、音楽、映画、写真、その他)のことなどを日記としてまとめる予定です。







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