最近、デルスウザーラという本を読んだ。
この本を原作として、黒澤明が約40年ぐらい前に監督し、アカデミー外国語映画賞を取った作品で、私も40年ぐらい前に見て感動した映画だ。
なにしろ40年も前に見た映画なので、内容もあまり覚えていないし、それこそ感動したという事ぐらいしか思い出せないので、原作がちょうど古本屋にあったので買った。
この本はドキュメンタリーで、当時ソ連の文明人である著者は辺境地へ調査で行った際に出会うデルスウザーラという家を持たずに猟で生活している土着民と会いその人がその辺境地の事を熟知していたので、随行してもらうことにした。
このデルスウザーラの行動に対する驚きを著者が記録している。
また、著者のいる都市にも連れて行くが、デルスウザーラはその生活が合わず、山に戻って行くという内容だ。
これを読んだ時にやはり人間は自分の居場所というのが大切な事なんだと思った。
この本を原作として、黒澤明が約40年ぐらい前に監督し、アカデミー外国語映画賞を取った作品で、私も40年ぐらい前に見て感動した映画だ。
なにしろ40年も前に見た映画なので、内容もあまり覚えていないし、それこそ感動したという事ぐらいしか思い出せないので、原作がちょうど古本屋にあったので買った。
この本はドキュメンタリーで、当時ソ連の文明人である著者は辺境地へ調査で行った際に出会うデルスウザーラという家を持たずに猟で生活している土着民と会いその人がその辺境地の事を熟知していたので、随行してもらうことにした。
このデルスウザーラの行動に対する驚きを著者が記録している。
また、著者のいる都市にも連れて行くが、デルスウザーラはその生活が合わず、山に戻って行くという内容だ。
これを読んだ時にやはり人間は自分の居場所というのが大切な事なんだと思った。