土佐林日記

日々の日記

議員の定義

2008-09-27 19:33:45 | Weblog
議員だから偉いわけでは無い。
議員であり、偉い人が偉いのだ。
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日記

2008-09-25 23:48:38 | Weblog
20年ぐらい前に書いた自分の日記を20年ぐらいぶりに読んだ。
かなり笑えた。
もちろん、他の人が読んだら、少しも面白くないものだが、自分にとっては結構面白い。過去の自分を改めて発見したような感じだ。
日々の手間ひまや、面白くなるまでのある程度の期間が必要になるなどの欠点があるが、お薦めの趣味だ。
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結論

2008-09-21 21:56:22 | Weblog
仕事に置いて特にそうだと思うが、話はまず結論を最初に述べ、その後に補足していく方が、相手に好まれる。
複雑な内容の話をする時ほど、このようにすべきだ。
しかし、私たちは、まず説明したくなる。
こちらが、何かをしたいと思った時こそ、相手の事を考える余裕を持ちたいと思う。
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孔子の言葉

2008-09-14 07:51:45 | Weblog
私を屈服させようと、さまざまな事をしてきた人がいた。
そのような時は、いつも思った「こんな人は、早く私の周りからいなくなれば良いのに」と。
しかし、孔子の言葉を知り、私のこの考えは、間違いである事に気付かせてくれた。
すなわち、「善き人々からは褒められ、悪い者たちからは嫌われる。それこそ人物である」
(私のごとき凡庸な人間であっても、対人関係で悩んでいる時等に、この言葉に励まされたという意味で、この言葉を紹介しました。)
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不利なことでも、受け入れなければならない状況がある

2008-09-13 07:43:44 | Weblog
私が以前にいた会社で、ポータルサイトを利用し、社員間のコミュニケーションを図っていた。
その中の書き込みに、明らかに重病な症状を我慢しながら仕事をしている書き込みがあった。
私は、その彼に、すぐにでも病院にいった方がいい旨の書き込みをした。
すると、私のこの書き込みを否定するかの如く、この彼の上司にあたる人が病気を押して仕事をする事を絶賛していた。
確かに、一般的な高熱や疲労であれば賞賛できるかもしれない。しかし、病気の重さによっては、それどころでない事だって当然ある。
時と場合によっては、自分に不利なことでも受け入れなければならないことは、多々あるのだ。
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くだらない意見

2008-09-06 23:50:50 | Weblog
上司に「くだらない意見は言うな」と言われたことがある。
この言葉は、一見理にかなってるようだが、実は「意見はするな」と言うことになる。
なぜか、それは意見がある人にとって、その意見が「くだらない」ことなどないからだ。
その意見が「くだらない」かどうかは、聴く人が判断することだ。
そもそも意見を聞くということは、くだらない意見でも聞きますよということではないだろうか。
人の上に立つ人なら最低これぐらいの器であってほしいものだ。
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家(うち)道

2008-09-04 23:26:47 | Weblog
新渡戸稲造の代表的著書に「武士道」がある。
この本は、日本人の精神的基盤となるものとして「武士道」があり、それがどのような精神なのかを西洋(特にアメリカ)に紹介したものだ。
その内容については、もちろん私ごときが、どうこういうことはできないし、私自身、新渡戸稲造の著書からさまざまなことを学んだ。
また、「武士道」が日本人に精神的な影響をあたえていることもこの本を読んで納得している。
その上で私は、日本人の一般的な精神的基盤は「家(うち)道」なのではないかと思う。
ようするに各家庭の習慣が人格形成に多く影響をあたえていると思える。
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