土佐林日記

日々の日記

マニフェスト

2009-09-29 06:24:22 | Weblog
マニフェストとは公約である。
公約である以上守るべきものではある。
しかし、マニフェストの目的は、国民一人一人の為にある。
結果として国民を苦しめるものであれば、公約だからといっても、全く意味をなさない。
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八ッ場ダム

2009-09-27 22:02:04 | Weblog
私自身、八ッ場ダムの工事中止問題についての意見はあるが、ここでは述べない。
しかし、八ッ場ダムの工事中止の反対を求めている人達に、中止が前提で会うなどということは、なんていう矛盾なのだろうか。と思う。
前提などを言うよりも、本当に正しいと思うなら、理解してもらうまで対話するべきだし、間違っていたと後から思うのであれば、撤回できるぐらいの器で臨んでもらいたいものだ。
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ある改革

2009-09-19 05:44:45 | Weblog
8割の人を満足させる為に、2割の人を犠牲にしよう。
これでだめなら、3割の人を犠牲にしよう。
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ボブ・ディランのラジオ番組

2009-09-17 22:53:46 | Weblog
現在ボブ・ディランがホストを務めるラジオ番組が放送されている。
その番組は、各回ごとにテーマがあって、そのテーマに沿った曲がボブ・ディランの紹介によりかけられるという内容だ。
最近、私はそのラジオ番組でかかった曲が集められた「Theme Time Radio Hour」というCDを買った。そして、私は完璧にそれにはまってしまった。
アル・デクスター、グランパ・ジョーンズ、シスター・ロゼッタ・サープ、メンフィス・ミニー、そしてビリー・ホリデイなどそれはまさしく、ベストアメリカンミュージックという感じだった。
ボブ・ディランぐらいの人になれば、選んだというだけで、CDになり、更には人を満足させる事が出来るんだなあ、と思った。
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週刊誌の記事

2009-09-12 21:46:24 | Weblog
私の友人の中に、週刊誌に書かれている事を鵜呑みにしている人がいる。
しかし、週刊誌を作る側の目的は、ただ売れることにある。
要するに、記事の内容の正しさよりも、面白ければいいのだ。
だとすれば、その友人はものごとの大半を、歪曲してしか捉えることができないということになるのではないだろうか。
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空想する人たち

2009-09-12 10:51:28 | Weblog
黒澤 明の映画「どですかでん」の中に、仕事をせずに大きな家を建てる空想しかしない人物が描かれている。
この物語は、最近ある国の政党のマニフェストを連想させる。
そのマニフェストには、素晴らしいことが綴られている。
しかし、実際に実行するとなると困難であったり、他にしわ寄せがくることが書かれている。
先の映画で、大きな家を建てる空想しかしない人は、病気になった息子を病院へつれていかず死なすことになった。
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権力の正しい使い方

2009-09-06 15:44:47 | Weblog
権力自体に、固定的な定義は無いと思われる。
権力を使う人によって、良くも悪くもなるものだと思う。
政治の世界で言えば、生活する人が良くなる為に権力を使うのであれば、それは良いことになると思う。
しかし、自分達の勢力を磐石にする為に権力を使うのであれば、それは悪いことであると思う。
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