土佐林日記

日々の日記

新しい諺

2009-01-31 06:44:24 | Weblog
「棚からぼたもち」という古い諺がある。しかし、私には、ぼたもちぐらいでは、そんなに有り難く思うような時代ではないと感じていた。
最近、テレビを見ていたら、汚泥から純金が取れた事が報道されていた。
もちろん、ある特定の場所の汚泥からということのようだが、驚きである。
この報道を見たとき、私は思った。「棚からぼたもち」という諺よりも、「泥から純金」にした方が、現代人には、しっくりとくるのではないかと。

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理に適っていること

2009-01-26 23:02:26 | Weblog
ものごとは、単純に考えるべきだと思う。
国民が金で困っている時には、国が国民に還元する。
これは、とても理に適っていることだと私は思う。
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主義

2009-01-13 06:19:46 | Weblog
古今東西で、さまざまな主義が生まれてきた。
民主主義、共産主義など、いろいろある。
しかし、考えてみれば国には国の状況がある。従って、国の数だけ、その国に適した政治が存在することになる。
ある状態の国では、民主主義的なものが有効である場合もあれば、共産主義的なものが有効な国もある。また、民主主義と共産主義の両方が有効な場合もあるかもしれない。
いずれにしても、主義と言うのであるなら、単純に
生活尊重主義、隣人尊重主義など、人間一人一人の身近なことが守られるかどうかが最優先である。と私は思う。
人間の身近なことを守ることができない主義など、どんなに高尚に見えても、無用の長物であると言わざるを得ない。
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最近驚いたこと

2009-01-10 08:24:34 | Weblog
最近、ある本を読んで驚いた。
1956年2月にソ連で行われた、共産党第20回大会での方針として、次のことを打ち出した。
「戦争の不可避性の否定」。すなわち戦争は避けられるということを。
この後、ソ連はこの方針通りの事を行ったかは疑問であるが、国で掲げる方針としては、素晴らしいことだと思った。
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人をばかにする人

2009-01-08 07:30:26 | Weblog
人からばかにされ続けると、自分に問題があるのではないかと思う時がある。
しかし、このような時に始めに考えるべき事がある。
それは、人をバカにする事自体が、そもそも間違っていると言う事を。
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古いアメリカのテレビドラマ

2009-01-04 21:01:21 | Weblog
約50年ぐらい前のアメリカのテレビドラマのDVDを借りてきて、子供達と見た。
人気のコメディードラマで250話ぐらいまで続いたものなので、さすがに時代を超えても面白い内容だった。子供達も気に入って、笑いながら見ていた。
しかも、このドラマは単にコメディーというだけでなく、毎回テーマがあって、社会批判やヒューマニズム的な要素もあり、しっかりしたものであるのには、驚かされた。
しかし、参考にならないこともあった。それは、奥様は魔女だったからである。
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