土佐林日記

日々の日記

私を思考停止をさせた言葉たち

2008-03-31 20:21:32 | Weblog
・神がアダムとイブを造った事とダーウィンの「進化論」は、どちらも正しい

・私は見えるものしか信じない

・金があれば解決できないことは無い

・戦争は経済活性化の為に必要である
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テレビで見た霊媒師

2008-03-29 07:56:10 | Weblog
私が小学生のころ、霊媒師が出ているテレビを見た。
その霊媒師は、柳家金五郎の霊を呼ぶと言って、その後実演していた。
私はその時、最近亡くなった人でだれでも真似できるのは柳家金五郎しかいない、と思った。
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暫定税率の問題

2008-03-28 01:08:32 | Weblog
暫定税率の問題は、実は単純な問題だ。
それは、民主党が具体的な財源を示せば済むことだ。
しかし、なぜ示さないのだろうか。
示さなければ、いいも悪いも判断材料が無い。
具体的に示すことは、政治家としての国民に対しての義務だと思う。
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私にとってのよい文章

2008-03-26 16:30:54 | Weblog
ある有名な日本の作家は、ボルテールの「カンディード」を酷評していた。
確かに、読み始めた時は物語の構成はあまり巧いとは言えないと私でさえ思った。
しかし、読み進めるうちにそんなことは全く気にならずに物語に引き込まれた。
私にとって精神的に深い言葉は、技巧などを凌駕すると思った。
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人をバカにするという事について

2008-03-22 02:05:11 | Weblog
私は、自分の性格や見た目をとやかく言われることに関しては別になんとも思わない。たしかにそれも一理あるかもしれない。
しかし、私が真面目に言った事を、何も考える事もせず、ちゃかしたり、バカにしたりすることには腹が立ってしまう。
言ってることがおかしいなら、普通に指摘なり反論なりすれば良いと思う。
いったい、人は人をばかにできるほど差があるものなのだろうか。
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ある人との対話

2008-03-16 20:33:09 | Weblog
今から7年ぐらい前に、会社の飲み会があったので参加した。
たまたま、隣に座った先輩と家族の事など雑談から会社の事、ストレスの事に話が移っていった。
それらの話を結論するようにその先輩は言った。
「私は、人生というものを生きるに値するものだと思っていない」
いつもまじめに働いている先輩だったので、私はその言葉に少なからず驚いた。
そして、私は思った、人生に価値がないとしたら、いったい自分とは何なのだろう、と。
この人生、生きるに値するのかというよりも、自身の力によってどれぐらい日々価値与えられるかと思う人生でありたい。
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日銀総裁人事で思ったこと

2008-03-15 12:02:35 | Weblog
アメリカのサブプライム問題の煽りを受け、日本の平均株価が下がるなど不安定な状態が続いている。
現在このような状況を一日も早く改善してもらいたいというのが庶民の願いだと思う。
しかし、このような状況の中、日銀総裁が決まらないということは、国際的にマイナスイメージを与えるなど更なる不安定要素を加えることになる。
私は思った、現在もまたこれからも優先されるのは、党の利益ではなく、庶民の利益である。
では、現在混乱の元はどこか、両方の意見をもとに考えると筋違いなことを言っているのは野党だ。
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ゲーテの言葉から学んだこと

2008-03-12 21:44:01 | Weblog
ゲーテは、いずれ終局を迎えるという歩き方は不十分で、一歩は一歩としての終局であって一歩としての価値を持つように歩むべきだ、と言っている、まさに、いかに生きていくべきかということ教えてくれていると思う。
このように生きて行けば、日々が、また、瞬間、瞬間が楽しくなってくるにちがいない。
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飲み会の誘い

2008-03-08 11:49:24 | Weblog
ずいぶん前の事だが、職場の同じセクションに私のことを好まない人がいた。
もっとも、私にとって人間的に許せないような人物だったので、好かれても困ると思っていた。
ある日、その人がセクションの飲み会を企てていた。しかし、私だけは呼びたくない。その人はどうしたか。私のところへ来て、「今日の飲み会があるんだけど」と言った瞬間、はっつと何かを思い出したようにして、すぐに私の目の前から去っていった。
そして、その日に彼と話すことはなかった。
一つの飲み会を開くのに、彼は演技をすることが必要だったのだ。
そんな事をしなくても、ふつうに誘っていただければ、丁重に断ったし、何も誘われなくても私にとってたいした問題ではなかった。
彼は、考えたあげく最低の選択をし、私の記憶に残してくれた。
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ある日の出来事

2008-03-08 06:27:56 | Weblog
以前こんなことがあった。
職場の責任者が、みんなを集めて、ミスがこんなにあったとその担当者を怒鳴っていた。
たしかにミスではあるが、長期的にたまったものであった。
私は思った、今までずっとわからなかった鈍感な責任者のお前も同じだ。
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