土佐林日記

日々の日記

自分の将来を読む

2008-07-31 21:45:49 | Weblog
このタイトルは、少し大げさかもしれないが、将来のことがどのくらいイメージできるかが、人生を楽しむ秘訣かもしれない。
例えば、酒を飲みだすと止まらなくなることがあるが、その時に翌日のつらさを強くイメージできれば、自分を律することができる。
そのように、明日のこと、一週間後のこと、一年後、十年後、自分はこうなるとイメージできれば、今、自分が何をすべきかが見えてくるのではないだろうか。
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最低な出版社たち

2008-07-26 08:56:10 | Weblog
スクープとして大きく取り上げた記事が、訴えられて敗訴し、後日小さく謝罪文を掲載するという出版社がある。
金儲けの為に、事実が歪曲されて、公の目にさらされる。
活字になれば、信じてしまう人は多い。
このような雑誌および出版社は、一日もはやくなくなることを願うし、過去の汚点を残して消えていくだろうが、まずは、謝罪文はその記事より大きくするべきだと言いたい。
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仕事は苦しんでするもの?

2008-07-19 09:23:09 | Weblog
以前、知人が私に、仕事は楽しんでやるものでは無く、苦しむべきだ。と言っていた。
いったい何の話かと思った。
そのような事は、自分で決めることである。
私はどうせするなら、どんなことでも、充実感をもって取り組みたい。
もちろん、壁があったりして、思うようにいかないことはある。
しかし、そのような時でさえ、前向きに対処するには、常に自分が充実している必要があるのではないかと思う。
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ヘレニズム文化のヘレニズムとは

2008-07-14 22:20:37 | Weblog
私はずっとかってに、勘違いしていたことがある。
それはヘレニズム文化のヘレニズムの語源は、古代ギリシャの絶世の美女といわれたヘレンからきたのだということだ。
しかし、正しくは、ギリシャ人を意味するヘレネスからきている。
このヘレネスの語源は、ギリシャ神話の男神ヘレンからきているとあった。
先日更新したブログに絶世の美女へレンについて書いたが、上記のような誤りがあり反省している。
また、コメントを頂いたことで気が付くことが出来ました。コメントしていただいた方に感謝いたします。
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報道番組を見て(川柳)

2008-07-12 09:54:46 | Weblog
将来を 楽しむ為に 今がある
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幸福感

2008-07-07 21:32:40 | Weblog
フランスの作家プルーストが書いた「失われた時を求めて」という小説がある。
分厚い本で、10冊あるので全てよむとなると、それこそ失われた時を求めることになるかもしれない。
それはさておき、この小説で主人公がマドレーヌを食べた時に、心の奥底から湧き出る幸福感をあじわう場面がある。
この場面を読んで、私自身思ったことがある。それは、人間は何かにふれることで、心のなかにある幸福感を湧き出すことができるということだ。
であるならば、何によってこの幸福感を湧き上がらせることができるかが重要になるのではないかと思う。
例えば、この主人公のように食べ物によって沸きあがってきたり、また、欲しいものを手にいれた時、恋愛している時もそうであろう。
そして、このようなことに喜びを感じられれば、素晴らしいのではないか、すなわち、自分以外の人を喜ばせることに幸福感を得る事ができれば。
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