気がつけば 安易な場所を 求めてる
ある作家が民主党がこの参議院選挙で大勝を望むとの発言をした。
もちろん作家がどの党を支持するかは自由であるが、問題はその理由だ。
それは、このごたごたした状況を民主党が強い権力を持って安定させるべきだとのことだった。
私は、それを聞いて思った。作家たるもの、政治に対してそんなに大雑把な理論で良いのか。と。
国がごたごたしているというのであれば、その原因と解決策を示すことこそ文化人の使命なのではないだろうか。
もちろん作家がどの党を支持するかは自由であるが、問題はその理由だ。
それは、このごたごたした状況を民主党が強い権力を持って安定させるべきだとのことだった。
私は、それを聞いて思った。作家たるもの、政治に対してそんなに大雑把な理論で良いのか。と。
国がごたごたしているというのであれば、その原因と解決策を示すことこそ文化人の使命なのではないだろうか。
もうすぐ5才になる長男が、幼稚園のガールフレンドの家に遊びに行った時の事だ。
長男はガールフレンドにこう言った。
「撲のことを好きかどうか教えて」と。
ガールフレンドは「ちょっと待って」と言ってメモ紙に何かを書いた。
そのメモには「大好き」と書かれてあった。
ガールフレンドは、長男にそのメモを渡した。
長男はそのメモをみるなりこう言った。
「読めない」
長男はガールフレンドにこう言った。
「撲のことを好きかどうか教えて」と。
ガールフレンドは「ちょっと待って」と言ってメモ紙に何かを書いた。
そのメモには「大好き」と書かれてあった。
ガールフレンドは、長男にそのメモを渡した。
長男はそのメモをみるなりこう言った。
「読めない」