鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

エンドウ製のNゲージ近鉄用動力ユニットを手に入れる

2017年11月14日 | そのほか模型にまつわるさまざまなこと
最近10日間ほどですが、いくつか探したい本がありまして、仕事帰りに古本屋さんをはしごしています。
その最中で、予期せぬ本に出会ったりします。
で、結果としてまったく違った本をお買い上げ。
それでも、偶然と雑多さに浸れることが、古本屋めぐりのおもしろさです。

さて。
大手古本チェーンでのできごと。

探していた文庫本には出会えなかったのです。

代わりに目の前に現れたのが、この模型部品でした。

頑健さが身上の、エンドウ製品です。
80年代の製品でしょうね。
ストックとして、買っておきました。

状態は、悪くありません。

あとで、注油をしておこう。

じつは、車体付きでした。

筆塗りでしたよ。

よく見れば、車体の肩部分に割れ目があります。

これは、旧いグリーンマックス製キットの特徴ですね。
伊豆急と近鉄通勤車が、これでした。

これも、80年代のキット組みです。

屋上機器の一体成型が、のちのキット製品との大きな違いです。

ラインデリア車1810・2410系として、2輌セットで売られていたはず。

模型店で、指をくわええて眺めていたときのことを思い出します

ちょっ懐かしい車体が手元に来たのでした。

それだけの、お話です。
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