日帰り遠足～ちょっと見かけた普通列車

さきほどまで、北京オリンピックの開会式を中継で見ていました。
始まりから、終わりまで。
息子がどうしても、聖火台への点火まで見届けたいというのです。

いやぁ～、長かった～。
時間にして、４時間１５分の長丁場でした。
新幹線なら、東京から広島の先、徳山まで行けるくらいの時間です。
くたびれましたよ。
時差が１時間しかないというのも考えモノですね。

次回は確か、ロンドンです。
日本にいれば、中継時間はおそらく未明になるでしょう。
だったら、無理して見ませんからね。

入場行進は、彼の地で国名を漢字で表現したときの画数順とか。
字幕スーパーに表示してもらいたかったですよ。
せっかくですから。

開会式自体は、なかなか派手な演出でした。
場外でも花火を多数打ち上げたのは、これが初めてではないかと思います。
回を追うごとに、派手になてきました。
次の五輪では、どうするのでしょう？

そんなわけで。
ずーっと見ていたので、くたびれました。
そんなわけで、出張先で見かけた普通列車をひとつだけご紹介。
３１３系と２１１系の混結列車です。

異系列の併結は、ここでは珍しいものではないようです。
３１３系の側面のフラットさが際立って見えます。

同じ列車を後追い撮影。

あっという間に、走りさってしまいました。
前後で妻面の形がまったく違うのが面白いですね。
こういう編成は、見ていて飽きません。