鉄道模型・色差し三昧

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むかしのキット組みを再生する GMクモハ53・モハ70(その4)

2023年05月15日 | 1:150 旧型国電
あっという間に、1週間が経つのです。
マメにブログを更新したいと思っているのだけどなぁ。

さて。
横須賀色のクモハ53形です。
元々は、1982年に作ったもの。
中学生のときです。
車体の塗装はすべて剥離して、塗り直しました。

基本的に、パーツは再利用することにしました。
ヘッドライトは、銀河モデルのパーツです。
このパーツを取り付けたときには、嬉しかったな。
パンタグラフは、KATO製PS14。
いまなら、PS11形も発売されていますが、当時はこれがいちばんでした。


ヘッドライトは、車体中心線上に取り付けます。
前後から確認しましたが、なかなか難しいものです。
避雷器の向きを間違った気がするな。



床板は、ダイカスト製床下機器を取り付ける仕様でした。
そこで、これは作り直すことにします。
去年ですが、いい床下機器のパーツも発売されましたからね。
ワタシとしては、初採用です。


キットの配管の取り回しが奇数向きでしたので、方転車のクモハ53003をプロトタイプとすることにしました。
調べまして、ヒューズ箱の位置を組み替えてあります。
並べ替えが楽です。
愉しいです。


乗務員室の仕切板は、再利用。
もしかしたら、ここには窓が無いのかもしれませんが、当時は調べきれませんでした。
せっかくだから、そのままです。


台車は、DT13の軸箱にプラ小片を貼って、DT12に見せようと加工してありました。
これも、剥離してから再塗装します。


つづきます。
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