去る10月11日のいすみ鉄道→小湊鉄道乗り継ぎ旅の話しの続きです。
もとい、最終回。
上総中野で待つことしばし、小湊鉄道の列車がやってきました。
キハ205を先頭とした2輌編成です。
この鉄道は、昼間はヘッドライトを点灯しないのですね。
ゆっくりと停車し、観光客が降りてきます。
いろいろと違う個所も多いのですが、国鉄キハ20系の面影を色濃く残すデザインです。
よく手入れされていますね。
折り返すため、左側のテールライトに赤色板が整備されました。
2コマ前と見比べてくださいね。
テールライトを点灯する代わりに、今でも赤色板を拡げて列車の最後尾を示しているのです。
ちなみに、これを操作したのは車掌さん。
連結器のあたりを。
模型で作りこむ日が来るのかどうか、わかりませんがね。
反対側からも。
大柄な乗務員ステップやジャンパ線など、作り込むなら16番かなぁ。
いい機会ですから、床下機器を撮っておきました。
ドアの下の四角い機器箱は、冷房用のエンジンかなにか。
後年の改造です。
エアータンクの色は黒ですね。
これは暖房器でしたっけ?
不勉強で申し訳ない…。
車番などは、切り抜き文字です。
エンジンは縦型。
乗車すると、床板には点検ブタがあります。
左がキハ210、右がキハ205の2輌編成でした。
エアホースなどのつなぎかた、参考になるような…。
キハ210は、残り2輌となった非冷房車。
ドアの下の空間は、スカスカです。
国鉄キハ20形なら、便所用の水タンクがあるところ。
キハ205とは、ドアの形の違いにもご注目。
こちらは、プレスドアではありません。
ラジエターが見えます。
エアータンクの位置が違うのですね。
キハ210エンジン周りです。
よく見ると、細部が違うのですね。
気がつかなかった…。
製造時期のよるものではないかというのは、ワタシの勝手な推測。
五井に向けて、発車待ちの2輌編成。
幌は、こちら側の前面に装備されます。
キハ210の車内。
ロングシートです。
屋根上は、五井に着いてから撮りました。
国鉄の車輌と違って、信号炎管がありません。
手前のキハ205は、塗り屋根化されているのかもしれません。
なお、ここでは撮れませんでしたが、キハ204はベンチレーターの配列が違うようです。
で、アナタ、作ります?
“にほんブログ村”へはこちらから。
もとい、最終回。
上総中野で待つことしばし、小湊鉄道の列車がやってきました。
キハ205を先頭とした2輌編成です。
この鉄道は、昼間はヘッドライトを点灯しないのですね。
ゆっくりと停車し、観光客が降りてきます。
いろいろと違う個所も多いのですが、国鉄キハ20系の面影を色濃く残すデザインです。
よく手入れされていますね。
折り返すため、左側のテールライトに赤色板が整備されました。
2コマ前と見比べてくださいね。
テールライトを点灯する代わりに、今でも赤色板を拡げて列車の最後尾を示しているのです。
ちなみに、これを操作したのは車掌さん。
連結器のあたりを。
模型で作りこむ日が来るのかどうか、わかりませんがね。
反対側からも。
大柄な乗務員ステップやジャンパ線など、作り込むなら16番かなぁ。
いい機会ですから、床下機器を撮っておきました。
ドアの下の四角い機器箱は、冷房用のエンジンかなにか。
後年の改造です。
エアータンクの色は黒ですね。
これは暖房器でしたっけ?
不勉強で申し訳ない…。
車番などは、切り抜き文字です。
エンジンは縦型。
乗車すると、床板には点検ブタがあります。
左がキハ210、右がキハ205の2輌編成でした。
エアホースなどのつなぎかた、参考になるような…。
キハ210は、残り2輌となった非冷房車。
ドアの下の空間は、スカスカです。
国鉄キハ20形なら、便所用の水タンクがあるところ。
キハ205とは、ドアの形の違いにもご注目。
こちらは、プレスドアではありません。
ラジエターが見えます。
エアータンクの位置が違うのですね。
キハ210エンジン周りです。
よく見ると、細部が違うのですね。
気がつかなかった…。
製造時期のよるものではないかというのは、ワタシの勝手な推測。
五井に向けて、発車待ちの2輌編成。
幌は、こちら側の前面に装備されます。
キハ210の車内。
ロングシートです。
屋根上は、五井に着いてから撮りました。
国鉄の車輌と違って、信号炎管がありません。
手前のキハ205は、塗り屋根化されているのかもしれません。
なお、ここでは撮れませんでしたが、キハ204はベンチレーターの配列が違うようです。
で、アナタ、作ります?
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Nゲージならグリーンマックスがキットを出していましたよね。まだ在庫があるのかな?
16番ならKSでしょう。
塗り分けは簡単ですから、チャレンジする甲斐はあるかもしれませんよ。