鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

等級表示 TOMIX#92806「北斗星・JR北海道仕様Ⅱ」・その9

2012年08月20日 | 1:150 夜汽車
日曜日。
受験生である長男を連れて、私立高校の合同説明会に東京・有楽町へ。
4~5人が腰掛けられるくらいの小さなブースがたくさん並んでいて、たいそうな人出でした。
学校名は明かしませんが、かみさんが出た女子高もブースを出していまして、
遠巻きに見てきました。
あとで思ったのですが、パンフレットくらいはお土産にもらってくればよかったですね。

ついでに、JAM(国際鉄道模型コンベンション)も数年ぶりに見ていました。
時間が取れると思いませんでしたので、カメラを持たず。
だから、ここで土産話ができません。
残念。

数年のブランクの間にNゲージのレイアウト展示が増えたような気がします。
あまりに多くて、見ていてくたびれたくらい。
それだけに、オリジナリティを出すのはたいへんなのかなぁ。
そんな気がします。

また、あれだけ広いと、Nゲージの大きさは小さすぎるように感じました。
作りこんであっても、ついつい見落としてしまうような。
如何に目線の高さで見せるか、見てもらうかの策が要りそうな気がしました。
それこそ、桟敷席でも用意するとか。

さて。
「北斗星」編成、どうやら9回目の連載(?)です。

寝台車のドアの上には「A寝台」「B寝台」などの表示をする窓があります。
「1等」「2等」などの表示をしていた時代の名残ですね。
銀河モデルのパーツセットのステッカーにも、これらが収録されていました。
だから、貼ります。
主体性ないかなぁ?

「B寝台」です。
爪の先ほどもない小さな文字ですが、読めます。
もっとも、字の大きさぎりぎりで切らないと、ステッカーが所定の位置に収まりません。



「A寝台」。
読めます。
すごいですねぇ。


「A・B寝台」。
よめるかなぁ?


「特急/北斗星/上野」。
読めます。
実物の倍以上の大きさに撮られていることを考えると、かなり細かいです。


しかし、このホコリはなんとかならぬものか?
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ←ランキングサイトへのリンクです。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梯子 TOMIX#92806「北斗星・... | トップ | 鉄コレのインテリアを塗る ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (南栗橋車両管理区荒川支所)
2012-08-20 17:22:05
こんにちわ

JAMを取り上げたNHK夜のニュース
チョロッとだけ映ってしまいました

NにはNのよさがあり、HOにはHOのよさがあると…

記事が二重投稿になっているのでお知らせしておきます
返信する
二重ですね… (とりのさんぽ)
2012-08-21 02:10:28
NHKのニュース、ワタシも見ました。
それで、行く気になったのかもしれません。

なんだかんだと書きましたが、やはりモノを作って発表してくださる方々の力は偉大だなぁ、、そんなことを思った一日でしたね。

二重投稿になってしまった件ですが、それぞれにコメントを頂戴しましたので、このまま放置です(笑)
返信する

コメントを投稿