鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

“走るホテル”が手に入った話し

2008年12月05日 | 1:150 夜汽車
嬉しくて、夜中まで遊んでます。
「そんなに喜ぶんだったら、10年前に買っておけよ」
自分に突っ込みを入れたくなるくらい。

買ってきたのは、パーツを4種類だけ。

再生産なったばかりですから、わりと簡単に手に入りました。
ロットごとの差などは、気にしてません。

きっかけは、これ。

半年くらい前に、下諏訪君が手配してくれたもの。
工賃代わりに、いただいたのですよ。
本人いわく「中古をかき集めてきた」

さらに、これも。

ナハネフ22、ナハネフ23、ナロネ21、ナシ20の4輌。

「これは、ホントは違うけど」というのも、本人の弁。

コレクションとしては悪くはないのだけれども、
さすがに同じ編成に組み込むと違和感がありました。

文句を言う筋合いではないのだけども、
気づいてしまうと、これも気になる。

急行用に格下げされた1000番台だから、サボ受けなどに特急用との差があるのです。

折よく再生産されたので、編成両端の車両だけ新製しました。
ま、パーツを組み合わせるだけですよ。
なお、買い忘れたカニ21のテールライトユニットは、ナハネフ23より転用。

よしよし。
でも、テールサインがない。

10年以上眠っていたパーツが、ようやく陽の目を見ました。

信者ではないのでどうでもいいのですが、いまのものとパッケージが違いますねぇ。
タグは厚紙でした。

これでよし。

編成中の形式をきちんと考証すると、「富士」は間違いです。
いや「あさかぜ」「はやぶさ」「出雲」を名乗る編成は、もう手元にあるからさぁ。

8輌編成用のケースに入れたら、膨らんでしまいました。

舞い上がってます。

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