鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

良い年をお迎えください

2022年12月30日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
今年も押し詰まってきました。
例年のことながら、早いものです。

この2~3年くらい、日々の暮らしから余裕がまったくなくなって、
なかなか模型を作って遊ぶことができずにいます。
それは来年も変わらないかな…?

とはいえ。
それでも振り返ればいろいろと作っているものです。

1月。
頂きモノの73形電車を仕上げておりました。

南武線や総武線あたりに見立てるのも愉しいのですが、
とりあえず子どものころの記憶に残る青梅線のサボを取り付けてあります。

床下機器を並べ替えて遊ぶ、ということもしました。

このあと、グリーンマックスから新しい仕様の床下機器が発売されました。
でも、調べるのは愉しかったですよ。

2月。
頂きモノの旧型国電から、サハ48形を仕上げました。

特に変わったことはしていません。

KATO製103系の旧製品には、色差しを。

この工作、何度やっても飽きないのです。
化けるから、おもしろい。

先頭部は、ダミーカプラーに交換しました。

行先表示が白幕のままですね。

3月。
名鉄8800系「パノラマスーパー」に、色差しを。


インテリアは、塗り分けながらもメリハリがなく、消化不良気味でした。


作った模型ではありませんが、飯田線を乗り通しております。

213系、愉しい電車でした。

4~6月。
模型は作らず、飯田線の乗降客数を調べて愕然としておりました。


7月。
伊那電を出自とするED31形を磨いておりました。


車体色は、自家調合。

まあまあと、自己自賛。

8月。
客車のキットを組みたくなりました。


10年来の仕掛かりだったオユ14形も、工作再開。


これもまた、頂きモノの客車の再整備がきっかけとなったのでした。


9月。
10年モノの仕掛かりは、オユ16形として竣工しました。

いずれは、台車をTR217形に交換したいところ。

オハ35形も仕上がりました。


一連のグリーンマックス製キット組みの客車ですが、紙で仕切板だけ作ってあります。

いずれはボックスシートもとは思うのですが、数が多いですからねぇ。

とりあえず、透けて見えないことを目的とした工作です。

がらんどう感を、少しだけ解消。

ED31形も仕上がりまして、こちらは無事にお引き渡し。


10月。
鉄コレの近鉄8520系を、色差し。

一体成型のベンチレーターを塗り分けました。

ATS車上子の追設は11月に入ってから。

プラ板でも、あんがいそれらしく作れると再認識した工作でした。

11月。
鉄コレを塗り替えました。
このブログ始まって以来の、自由形。
思い付きで塗った色の組み合わせですが、気にいりましたので仲間を増やしたいところ。

電鉄名は、これから考えます。

12月。
阪急電車の工作を再開。
これも10年くらいブランクの開いていた模型です。

この状態で、年越しです。

振り返ると、グリーンマックスの板キットで遊んでいた1年間でしたね。
手持ちは多いので、来年も作り続けると思います。
自由型電車が増やせるかどうかは、その時次第。

では、よい年をお迎えください。
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