鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

黒を塗る 仙石線アコモ改造車・その2

2012年08月25日 | 1:150 旧型国電
次男が部活で毎朝出ていきます。
暑い日々が続いていますから、水筒は2本。
魔法瓶の水筒ですから、氷を入れておけばひんやりしたままです。

麦茶のパックが切れました。
そこで、ほうじ茶や紅茶、ウーロン茶などを、水出しで用意しています。
日替わりですよ。
ぜいたくだなぁ。

ポットに、前夜のうちに仕込んでおくだけです。
先輩が喜んで飲んじゃうんだよな、などと言っていました。
美味いらしいです。
そりゃそうでしょ、と思ったりします。
さて、明日は何を仕込もうかしら?

さて。
黄緑色の仙石線。

艶消し黒で、塗っておきます。
車輪の側面や、動力ユニットのウェイトと集電板などで、
ようするに、ぴかぴか光っていたらヘンなところです。


ま、今回はこれだけですが。


別売パーツをそのまま組み込んだだけでは、メッキの車輪が目立つはずです。


「○○のパーツを組み合わせて、Nゲージの線路で走れるようにしました」なんて、
それでもいいのですが。

確かに、いちいち車輪の塗るのは面倒で、
それが終わらないと組み立てられず、仕掛品が増えるばかり…というのも、
要領が悪い気もする。
こだわらないで、サクッと済ませてしまえば?
そう思うときも、
ある。

でも、
物足りないと思うんだけどな。
そもそも、
お仕着せを組むだけでは、愉しくない。


そうそう、淡緑色に前回塗り分けた乗務員室の仕切り板。
あまり見えませんが、製品のままの青いモノよりはましではないかと。


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