鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

こまこま色ひろい GMクモユニ81湘南色 (その2くらい)

2015年03月09日 | 1:150 旧型国電
日曜日の朝の楽しみのひとつは、朝寝です。
まどろむ、まどろむ。
お布団が心地よいです。

息子どもを連れて、どこやらの博物館に行く夢を見ていました。
新宿駅から歩いたことになっていますが、道中は下町の路地だったり丘陵地帯の造成地だったり。
案内を見ながら歩くのですが、それがヘンな道ばかり。
ネコしか歩かないような塀の隙間だとか、
ぬかるんだ坂道だとか、
登山道の階段だとか。
最後は6車線くらいある大きな道路に出まして、信号を渡ると目的地でした。
おそらく、ものすごい回り道をしているのでしょうね。

かみさんによると、なんとも楽しそうな寝顔であったそうです。
見られたか…。

さて。
お預かりのクモユニ81形です。

承前。

荷物室窓の保護棒に、淡緑色を塗ったところでした。

この製品の塗装は、緑色を印刷で仕上げているのかもしれません。
塗膜を薄く仕上げようという配慮だと思いますが、
もう少ししっかりとした塗装であれば…。

かすれている部分が多いのです。

製品による個体差はあるでしょうが、後位側はとくによくありませんでした。

薄く仕上げることって、それほど大事かなぁ?
丈夫な塗膜を作ることも大事だと思うのですが。

雨樋の部分も気になります。

模型は、屋根から見下ろす機会が多いですからね。

タッチアップしました。

筆先だけを使って、慎重に。
リターダーを使うことは、有効ですね。

雨樋も、塗りつぶしておきます。

2回重ねました。

裾も塗っておきました。

重量感が違ってくるはずです。

パンタグラフの配管も、塗り分けておきました。

模型として、少しまとまってきた気がします。
つぎは、床下ですね。


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