鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

いただきモノ KATO#2003 C62旧製品の色差し(その1)

2020年02月27日 | 1:150 機関車
新型コロナウィルスへの対応策として、テレワークが推奨されているようです。
通信回線を活用した自宅勤務ですね。
が、ワタシの仕事場には無縁だろうなぁ。
実体のあるモノを作る仕事ですからね。
日々の電車が空いてくれたらいいな、などと呑気なことを思っております。

さて。
昨春に、頂戴した模型です。
KATO製C62の旧製品。


国内最大の蒸気機関車です。
製品は、20~30年くらい前のモノ。
当時の技術的な限界から、スケールよりやや大きめだそうです。


それなりに、実車の雰囲気はつかんでいます。
ですが、下回りを中心に樹脂の素材感がそのままなので、ちょっと手を入れたい。


また、ボイラー上面のパーティングラインも、気になります。


ならば、全体を塗り直すしかないよね。
ということで、分解を始めました。


塗るときに邪魔だろうと思いまして、ナンバープレートも外そうと思ったら、
瞬間接着剤で固定してあって、なかなか取れませんでした。
最終的には、精密ノミで彫り込む破目に。
それでも、いただきモノですから、文句はありません。


つづきます。
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