鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

最後尾を見栄えよく TOMIX#2522ほか14系寝台車(その5)

2015年08月26日 | 1:150 夜汽車
この数日、急に涼しくなりまして。
しのぎやすいですね。
夜なんか、寒いくらい。

でも、まだ8月です。
どこかで暑さが戻るはず。
そのときは、暑くて暑くてどうしようもないのでしょうねぇ…。

夏の食の代表格といえば、冷奴かなと思っています。
刻み茗荷が、非常に旨い。
で、毎日スーパーに通っていると、茗荷の売値が上下して面白いです。
雨が続いたり、産地の移り変わりの端境期になると、値が上がりますね。
鹿児島県産、高知県産、愛知県産と徐々に東に来まして、
群馬県産を見かけるようになりました。

さてと。
旧製品の14系寝台車です。
中古で10輌編成が揃いました。

ウチで現有の機関車との兼ね合いもありまして、
アーノルド型カプラーでは、なにかと不便です。
どうにかしたいな…。

こんなパーツに出会いました。

KATOの#Z05-1787「スハネフ14 ジャンパ栓」。

爪を切り落としておきます。

台車が干渉することが判ったので、U字バネで左右動が効く床下機器も割愛。
ちょっとしたアイデアたっぷりの楽しそうなパーツだったので、残念。

床板に、ゴム系接着剤で留めます。

とりあえず、塗ってはいませんが。

元から開いている穴を、ドリルで拡大。

説明用のイメージ画像ですよ。
これではドリルが長すぎます。
ぶれやすいし、折ってしまう危険も高い。
じっさいは、もっと短くピンバイスでくわえています。

マグネマティック・カプラー#1025をねじ止め。

15年くらい眠っていたパーツでした。

もっとも勇気のいる作業。

これで、元には戻れません。

高さを確認。

上等でしょう。

小気味よくまとまりました。


余勢をかって、テールサインを白色LEDに交換しました。

20~30年前の製品が、徐々に化けてきました。

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