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鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

スロ62のこと 旧型客車三昧(その10)

2012年10月16日 | GM板キットの誘惑~国鉄の客車
日曜日、次男の部活の練習試合を見に中学校へ行ってきました。
第一試合は勝ったものの、第二試合は負け。
肌寒い一日で、ずっと曇ったまま。
お日様は顔を出しませんでした。

あまりに寒かったので、帰宅後すぐに風呂を沸かします。
すっかりくたびれて、昼寝まで。
土曜日に仕事だったこともあり、模型を作るヒマも気力もない週末でした。
そういえば、日曜日は鉄道記念日だったのですね。
すっかり忘れていました。

さて。
それでも、10月14日付落成とした客車たち数輌。

室内灯を簡単に組み込むことができる完成品がある時代ですから、
キットをそのくらいのレベルにまで仕上げる気には、ちょっと今さら。
すっきりと形になったので、これで良しとします。

でも。
こう並べて見ると連結面の間が広いのが気になりますねぇ。

1輌だけ、更新車がいます。

スロ62形は、1985年3月に組んだモノでした。
高校生だったときです。

2~3か月に1輌だけ、ちょこっとづつ買い足していった時代の1輌。
わくわくして組んだものの、どこかが自分のイメージと合わなくて、
ずっと気に入らないままでした。
どこかのプロポーションが狂っているのかもしれません。

今回、塗装を完全に落として塗り直しました。
形態云々はともかく、模型としてはだいぶマシになりました。
筆塗りでしたしね。

屋根上機器は、全面的にパーツを交換。
いくぶん、屋根板本体に細かい傷は残っていますが、見栄えが良くなりました。

これだけでも、満足。

等級帯はステッカーです。
手抜きです。

まぁ、KATO製の完成品もありまから、この模型を走らせる機会はほとんど無いと思います。
ただ、長らく胸のつかえのようだった1輌が
ようやく満足できるモノになった…そんなお話しでした。

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