惜別 京王帝都6000系

いよいよ、無くなるんだそうです。

あまり格好のいい電車ではありませんでしたがね…。
サッシががたがたと騒々しい電車でしたけどね…。
ステンレス車7000系が登場してからでも増え続けた、うんざりするような電車でしたけどね…。

無くなるとなれば、寂しいものです。
もはや矩形の戸袋窓の電車を待つ機会は、ごく僅かです。

この合理的なデザインが、6000系の良さでしたねぇ。

関連して2009年5月6日と5月8日、5月10日に、過去記事があります。
未読のかたは、どうぞ。

←考えすぎて6000系のモデルはでき上がらない…。