鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

今年もお世話になりました。

2020年12月31日 | ごあいさつ あるいは模型と関係ないこと
あと3時間ほどで2021年が明けるという時間帯に、これを書いています。
今年も1年間ありがとうございました。

言うまでもなく、ほとんどの人が経験したことのない1年間でした。
みなさま、お疲れさまでした。
明くる年がいい年になると、いいですね。
年が明けてからこのブログを読まれるかたもいらっしゃるとは思いますが。

個人的には、例年になく経済的に逼迫したこともあり、
思うようにブログが更新できませんでした。
それでも、この2020年を振り返っておきます。

1月。
kATO製の旧型国電をひとつ、まとめていました。
それまでにも何度となく色差しをしてきたKATOの飯田線シリーズですが、
いま手元にあるのはこの1編成だけです。


自宅最寄りの新京成では、新京成8000系の最終編成が引退しました。
8000系では唯一、ピンク色の新塗装となっていた編成です。
「くぬぎ山のタヌキ」という愛称で知られたこの系列も、残るは1編成。
この新塗装の編成、ワタシは秘かに「桃たぬ」と呼んでおります。


2月。
実車は見たことがないのですが、近鉄特急を。
色差しだけで映える部分が多いので、愉しかったです。


3月。
KATO製のC62形旧製品をまとめました。
デフを折ってしまうなど苦労しましたが、これで特急牽引機が手元に。


ボイラーを塗り直すことでイメージを高めてみたつもりですが、
なにせ蒸気機関車の全盛期を知らないものですから、何とも言えません。


4月。
車内をちまちまと塗っています。
1輌単位で運用される旧型客車は、模型でも少しづつ買い足して遊べるところが魅力ですね。



5月。
189系「あずさ」編成をまとめました。
客窓を青く塗ったり、ひとつづつ座席を筆塗りしたりと手間を掛けましたが、
なんとなく実車との思い出との違和感が拭い去れず、結局手離しました。


数年間放置していたキット組みの旧型国電を、ようやく完成に持ち込めたのは嬉しかったですね。
とはいえあちこちの粗が気になるので、いずれ作り直したいところです。
ということで、これも手離しました。


6月は、とうとう完成に持ち込めず。
7月も、仕掛品をためたまま。
そして、8月も。

9月。
グリーンマックスのキットから、阪神電車を。
これも、かなり長い間中断していたものです。
今年いちばんの思い出かな。


10月。
鉄コレの大井川鉄道6011形を、北陸鉄道仕様に戻しました。
細部までは戻し切れていませんが。
いろいろ調べることが愉しい電車でした。


同じく鉄コレの凸形電機も。
いずれ機会を得て、もう少し手を加えるつもりです。


マイクロエース製の「桃たぬ」も入手しましたが、まだ手を付けていません。


11月。
青い客車が増えましたが、諸般の事情によりひと様の元へ。


いっぽうで、数年間連結相手がいなかった豊田電車区のクモハ40形に、仲間が増えました。


12月。
あっという間に押し迫り、とうとうこれらは越年と相成りました。



2021年も、よろしくお願いします。
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