鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

鉄コレの床下機器を並べ替えて遊ぶ

2018年07月17日 | 工具片手に……さくさく工作
震災のときにも思いましたが、ワタクシは呑気にに遊んでいるよなぁ…と思います。
せめてこのブログが、読むひとの気晴らしになればいいのですが。

暑い日で、今日もみごとな夕焼けでした。
なにかの影で、雲におもしろい光の境界線。


風向きによる都合か、旅客機が通り過ぎます。


さて。
鉄道コレクションシリーズの床下機器を並べ替えようという気になりました。
ご存知のとおり、似通ったモノで流用しコストを抑えているのが、このシリーズの特徴です。
むかしのGreenMax製板キットでも、そうでしたね。

それでも、なんとなく違和感がありましたので、並べ替えることにしました。
といっても、最低限の手間で済ませようという魂胆。
作るなり他のキットから転用するなりすれば、もっと正確なものになりますが、
手元の鉄コレ用パーツの余剰品と、製品内での組み換えだけで済ませよう、というルールを課してみます。
そのルールに意味は無いのですが、パズルを解く気分です。

2010年の製品だそうですから、東北の震災前の製品です。


伊予鉄道の700系。
元京王帝都5100系です。
手元にあるのは、3輌編成。


唯一の工作。
一体のものを2つに切り離して、それぞれをらしく見せようと。


を。
また、飛んでいく。


まだまだ実車とは違いますが、本人は妙に納得しています。


ひと様のモノとは何かが違う、それが満足感の源かもしれません。
少なくとも、お仕着せではないよ、と。
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