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鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

「青20号」で遊ぶ

2009年11月23日 | 工具片手に……さくさく工作
3連休も、中日を過ぎました。
早いなぁ。

じっくりと構えれば、まとまった時間を作ることはたやすいはずです。
さぞや、さくさく進むだろう…、と思いきや、
悶々として手が動きません。
頭でっかちで、考えすぎなのでしょうね。
で、仕掛りの山を前に、焦りだけを感じている…。
ワタシは、
ナニを、
やっているんでしょう?

悶々としつつ、日が暮れました。
で、またしても思いつき。

これもまた、使う範囲の広い「青20号」です。
車体色としてみれば、新幹線かブルートレインくらいしかないのですが、
インテリアの座席の色として重宝しています。

209系500番台の増備車4輌。


50系客車の増備車2輌。

いずれも2~3年くらい、棚の肥やしになっていたのです。

インテリアくらいは色差しをしないと落ち着かないので、
いつまでたっても仕掛り品のまま、気がかりだったのですよ。
製品を、それこそ指紋もつかないように丁寧にそのまま保管しているひともいるのでしょうけれど、
メーカーの仕上げというのは、商売として成り立つレベルで留めてあるものですから、
そのままで満足できる神経が、ワタシには理解できません。

いちどに全体は塗れません。
乾いてから、背もたれなり座面なりを。

はみ出したところは、カッターナイフの刃で削ぎ落としています。
室内ですから、傷が見えることはありません。

209系には室内灯を組み込みました。

まだ、パンタグラフなどを塗るつもり。

50系客車のほうは、まだ室内灯を組み込んでいないので、色差しの効果は限定的です。

これも、まだまだ色差しは続く…。

それでも、徐々に進みます。

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