鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

エアーホースと青い戸袋窓 マイクロエース#A6091京成3290形の追工作

2019年04月15日 | 京成電車の模型たち
スーパーマーケットの店頭に並んでいるチルドの餃子、手軽に調理できるので重宝しています。
ワタシの近所のお店では、長らく宇都宮餃子が並んでいたのですが、
最近、浜松餃子も並ぶようになってきました。
胃もたれしないというので、かみさんが喜んでいます。

さてさて。
宇都宮も浜松も関係なく。

以前に購入して、遊んでいたモデルです。
発売当時は、窓の雰囲気が違うなどとして酷評されていたような気がします。

最後の記事は10年ほど前のこと。

今ごろになって、なぜ再び追工作する気になったかといいますと、
こちらのブログで加工されていた青い戸袋窓ガラスの表現を見て、
ワタシも真似したくなったのでした。

手持ちのガラスを切り出して、重ね貼り。
いつ購入したか覚えていませんが、1/80スケールのカツミ製分売パーツだったと思います。

少量のゴム接着剤Gクリヤーを使いました。

背景が白いところだと、このように見えます。
わりと、淡いブルーです。

実車もそうでしたが、ちょっと見ただけでは、判らないかもしれません。

室内灯を点けたら…。

もっと、判らなくなりました。
ごくごくわずかな表現、ということであります。

併せて、1/80荷物車用窓保護棒を使ったエアーホースも取り付けました。

こちらの接着には、瞬間接着剤を使っています。

赤、黄色、白と鮮やかなコックの色を、簡単に表現。

点で塗っただけです。

どんな機能で塗り分けているのか、実は知らないのですが。

上り向けと下り向けで、車体中心線を軸に、対照となります。
連結する時のことを考えたら、当然ですよね。

ちょっとだけ、精密感が出ました。

乗務員ドアのステップや排障器を足すと、もっと感じが出るかな?

真横から見たら、悪くないような気がします。


10年目の追工作でした。
コメント
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