鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO#5059-2 オユ12の保護棒を塗る

2013年11月18日 | 1:150 客車・貨車
ご無沙汰しました。
調子を崩しまして、模型を触る気力が続かず。
季節の変わり目なのでしょうかねぇ?

風邪薬を買ってきたら、同じモノが家にありました。
どうやら、去年買ったらしい。
だからといって、不摂生でも大丈夫ということではありませんが。

ええと。
頼んでくださったモノが、少しづつ溜まっています。
お待たせして、申し訳ないです。
リハビリかな。

自家所有車輌のうちのひとつ、オユ12形郵便車です。
車内で仕分けを行わない、護送便専用だった形式。
仕分けをしないので、外観は荷物車と似ています。

郵袋室には大量に郵袋を積み上げるので、
窓ガラスが割れないよう、室内側に保護棒が入っています。
防犯の意味合いも、あるでしょうね。

KATO製品は、保護棒の表現が窓ガラスパーツに成型するだけなので、
よくよく見ると、透明感があります。
そこで。

塗りました。
きれいに決まった部分で撮っているのですよ。

いい感じになったと自画自賛。

銀色に塗られた屋根は、なんとなく自分のイメージと違うのだけど。

室内の色差しは、仕切り板のみ。

ちょっと手抜きです。

じつはこれ、代替車です。
奥の茶色いオユ12形は、手放すつもり。

ヤフオクに出してしまいました。
茶色いモノを手に入れたのだけど、やっぱり青いのがいいなと思いまして、
数年の間、探していたのでした。
茶色いほうは、イマイチ熱が入らず、保護棒を塗ったのみで置いてありました。
だから、床下機器などは塗っていないのです。

それとも、手をかけなかったから愛着がなかったのかな?

電球タイプの室内灯を入れておきました。
実車も、おそらく白熱灯だったはず。

後期の車輌では、車掌室と休憩室のみ蛍光灯が採用されたそうです。


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コメント (2)
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