一時帰国から大量の荷物を持って帰った私。
一体なんでそんな大荷物になっちゃうのか、自分でもサッパリ分からないんですが(笑)
今回の荷物でデカく場所を占めてたのが……自転車の子供乗せ!!
去年自転車を購入し、こっちで子供乗せも買って、子連れ移動にはとっても便利に使ってるんですが。
こっちでは自転車を買ってもスタンドとかカゴとかの周辺部品は標準で付いてくる訳じゃなくて、一緒に購入してその場で取りつけてもらうのね。
ところが、自転車本体はまぁまぁなんだけど、とにかく周辺部品がイマイチ…
私の場合
夜間用ライト ⇒ いつの間にか盗られた(あと付けだから~)
子供乗せ ⇒ 足乗せ部分が長すぎて、漕いでる私のカカトが当たる。オマケに、子供が乗ってない時に荷物が乗せづらいかたち。
スタンド ⇒ こっちでは片側タイプが主流。安定が悪いからキライ。
後輪用リング錠 ⇒ ある日カギが回らなくなって、解錠できなくなった!
も~不満だらけの部品は日本で買ってきました。
(ライトはまた盗られそうだから買わなかったんだけど)
子供乗せに関しては、上海に戻る直前になって思い立って、日本で使ってたやつを取り外してみた!
で、我が家のスーパーボストンバッグ(※ひとつ前の日記参照)にダメモトで入れてみたら…入っちゃった(笑)
こんなふうに、総重量120kgを超える、我が家の大荷物が完成したわけですな。
カギが回らなくなったリング錠については、この時はなんとかマンションの工人のおじさんが解錠してくれたんですが、その後は出先で回らなくなると怖いのでずっと使ってなかったのね。
そしたら、夏休み中に主人がうっかり使ってしまい、案の定カギが回らなくなる事態発生||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
ウキウキすべき、自転車改造計画に水を差すできごと。
これ何とかして外さないと。
あ~まったくもぉ何してくれちゃうんだよぉっ“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
カギ屋を呼ぶとかも考えたんですが、とりあえず自転車を家の中に運び、腰を据えてじっくりやってみる事に。
しかし何十回、何百回ひねっても、力の入れ加減を変えてみたり、針金でつついてみたり、いろいろやってみても(。 ̄x ̄。) ブーッ!
うーむコレは金ノコで切るしかないかぁ…ε-(ーдー)(実は金ノコうちにあるし)
と覚悟を決めた頃、カギがクククッと回った!
おっ!!やったぁ!!
と思ったのも束の間、今度は空回りしちゃって余計ダメな状態に~ヽ(TдT)ノ
とりあえず室内にいるので、傍らのパソコンで私と同じように困っちゃってる人はどうしてるか調べてみた。
するとですね~あるんですねぇ~こういう時の対処法。
ま、基本は壊しちゃうしかないんですけど、その壊し方も色々。
通常自転車のリング錠は金ノコで地道に切断するらしいんですが、それとは別にの壊しかたってのも見つかった。
ま、あんまり書いて良い事かどうか分かんないので、ここには書きませんけど、え~こんなに簡単にカギって壊せちゃうの~?
ってくらい簡単に、必要なのは「思い切りのよさ」っていう程度の方法で壊れました。。。
で、開きました、リングロック。
ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪
というわけで、楽しい部品取り付けタイム。
チョロチョロ寄ってくる娘にはDVD見放題特典を与えて~
↑作業風景。
私完全にシロウトなんだけど、ちゃんと説明書読んだら、割と出来るもんですね。
順調にスタンドと子供のせと、新しいリングロック(暗証番号式)まで取り付けて完成\(*T▽T*)/
リングロックどんな感触かな~って一度ロックしてみた。
スルンッと滑らかに閉まって気持ちいい~(o ̄∇ ̄o)
で、暗証番号は…と説明書を見ると…あれれ??どこにも書いてないし。
自分で設定する方式かな?と思って、設定方法を探すも書いてない。
それどころか
「付属の暗証番号の札はなくさないようにご注意ください」
とか書いてある。
( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
そんなもん、どこにもないんですけど。
落っことした?と思って、周りを探すも、見当たらず。
日本から持ってきたカバンの中で取れちゃった?
とすべてのカバンをチェックするも、どこにも入っておらず。
うぉっ、どうやら不良品で付いてないんだーっΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
と今更ながら気づいて、だけど上海の時間でもう18時を過ぎていたので翌日に持ち越し。
で、翌日、もしかしてパッケージとかから番号が分かるかも!と思って、カギ会社の本社(日本)に電話してみた。
向こうの担当者さん、暗証番号は防犯上、ロット番号などから分かるようにはなってないので、札がない限りは分からないんですよ…と教えてくれました。
そりゃそうよね、簡単にわかるんだったら、カギの意味ないしね。
でね、こっからがいいトコなんだけど、この会社、偶然だけど上海にも支店がある会社だった。
私が事情を話すと、じゃあ上海の支店を通してなんとかしてみます!という事で、一度電話を切ったあと、上海支店のほうと連絡を取り合ってくれて、結局上海支店の人が来ることになったの。
しかもその翌日(今日)すぐに上海支店の通訳という人(中国人)が来てくれて、大汗流しながら小一時間格闘した結果、カギを切断して外し、新しいものと交換してくれたのでした~
日本で買ったものを海外で使う場合って、結構な確立で保障の対象外になってしまうのね。
これは商品そのものが不良品だった訳だけど、札がないことを確認してなかった私も悪いわけだし(日本の時点で気づいてればお店で対応してもらえたしね)
それでも上海の結構遠い場所からわざわざ来てくれて、しかもすごく感じの良いおじちゃんでさ、「当社の製品をご利用いただいてありがとうございます、このたびは申し訳ありません」なんて中国人らしからぬ事まで(ごめん)言ってくれてね。
日本の本社の方も親身になってくれて、とても感じが良かった。
日本の製品はいいなぁ~という以上に、なんかすっごく良い会社だなぁと感じたのでした。
というわけで色々とありましたが、無事に自転車改造が完了~☆
コチラ完成形。↓
なんてことない自転車にしか見えませんが…(笑)
以前より格段に快適になったのです~♪
前かごにひったくり防止ネットも装着完了。
ひっかけるツメだけだと絡まって使いづらいので、2か所を結束バンドで留めたり、ひっかけツメも絡みづらいものに交換したオリジナル。
ところで、上海では自転車盗難が多いので、ダブルロックが基本(しかも柵などにくくり付けるのがベスト)なのですが、このチェーンロックも使いづらかったので日本から買ってきました。
が。
こっちはカギ差して回すだけで開くタイプなんですけど…
リング錠であんなに探した暗証番号札、ここでは要らなくない??
いったいこの4ケタ、いつ使うの~??
(o・ω・o)?
一体なんでそんな大荷物になっちゃうのか、自分でもサッパリ分からないんですが(笑)
今回の荷物でデカく場所を占めてたのが……自転車の子供乗せ!!
去年自転車を購入し、こっちで子供乗せも買って、子連れ移動にはとっても便利に使ってるんですが。
こっちでは自転車を買ってもスタンドとかカゴとかの周辺部品は標準で付いてくる訳じゃなくて、一緒に購入してその場で取りつけてもらうのね。
ところが、自転車本体はまぁまぁなんだけど、とにかく周辺部品がイマイチ…
私の場合
夜間用ライト ⇒ いつの間にか盗られた(あと付けだから~)
子供乗せ ⇒ 足乗せ部分が長すぎて、漕いでる私のカカトが当たる。オマケに、子供が乗ってない時に荷物が乗せづらいかたち。
スタンド ⇒ こっちでは片側タイプが主流。安定が悪いからキライ。
後輪用リング錠 ⇒ ある日カギが回らなくなって、解錠できなくなった!
も~不満だらけの部品は日本で買ってきました。
(ライトはまた盗られそうだから買わなかったんだけど)
子供乗せに関しては、上海に戻る直前になって思い立って、日本で使ってたやつを取り外してみた!
で、我が家のスーパーボストンバッグ(※ひとつ前の日記参照)にダメモトで入れてみたら…入っちゃった(笑)
こんなふうに、総重量120kgを超える、我が家の大荷物が完成したわけですな。
カギが回らなくなったリング錠については、この時はなんとかマンションの工人のおじさんが解錠してくれたんですが、その後は出先で回らなくなると怖いのでずっと使ってなかったのね。
そしたら、夏休み中に主人がうっかり使ってしまい、案の定カギが回らなくなる事態発生||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
ウキウキすべき、自転車改造計画に水を差すできごと。
これ何とかして外さないと。
あ~まったくもぉ何してくれちゃうんだよぉっ“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
カギ屋を呼ぶとかも考えたんですが、とりあえず自転車を家の中に運び、腰を据えてじっくりやってみる事に。
しかし何十回、何百回ひねっても、力の入れ加減を変えてみたり、針金でつついてみたり、いろいろやってみても(。 ̄x ̄。) ブーッ!
うーむコレは金ノコで切るしかないかぁ…ε-(ーдー)(実は金ノコうちにあるし)
と覚悟を決めた頃、カギがクククッと回った!
おっ!!やったぁ!!
と思ったのも束の間、今度は空回りしちゃって余計ダメな状態に~ヽ(TдT)ノ
とりあえず室内にいるので、傍らのパソコンで私と同じように困っちゃってる人はどうしてるか調べてみた。
するとですね~あるんですねぇ~こういう時の対処法。
ま、基本は壊しちゃうしかないんですけど、その壊し方も色々。
通常自転車のリング錠は金ノコで地道に切断するらしいんですが、それとは別にの壊しかたってのも見つかった。
ま、あんまり書いて良い事かどうか分かんないので、ここには書きませんけど、え~こんなに簡単にカギって壊せちゃうの~?
ってくらい簡単に、必要なのは「思い切りのよさ」っていう程度の方法で壊れました。。。
で、開きました、リングロック。
ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪
というわけで、楽しい部品取り付けタイム。
チョロチョロ寄ってくる娘にはDVD見放題特典を与えて~
↑作業風景。
私完全にシロウトなんだけど、ちゃんと説明書読んだら、割と出来るもんですね。
順調にスタンドと子供のせと、新しいリングロック(暗証番号式)まで取り付けて完成\(*T▽T*)/
リングロックどんな感触かな~って一度ロックしてみた。
スルンッと滑らかに閉まって気持ちいい~(o ̄∇ ̄o)
で、暗証番号は…と説明書を見ると…あれれ??どこにも書いてないし。
自分で設定する方式かな?と思って、設定方法を探すも書いてない。
それどころか
「付属の暗証番号の札はなくさないようにご注意ください」
とか書いてある。
( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?
そんなもん、どこにもないんですけど。
落っことした?と思って、周りを探すも、見当たらず。
日本から持ってきたカバンの中で取れちゃった?
とすべてのカバンをチェックするも、どこにも入っておらず。
うぉっ、どうやら不良品で付いてないんだーっΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
と今更ながら気づいて、だけど上海の時間でもう18時を過ぎていたので翌日に持ち越し。
で、翌日、もしかしてパッケージとかから番号が分かるかも!と思って、カギ会社の本社(日本)に電話してみた。
向こうの担当者さん、暗証番号は防犯上、ロット番号などから分かるようにはなってないので、札がない限りは分からないんですよ…と教えてくれました。
そりゃそうよね、簡単にわかるんだったら、カギの意味ないしね。
でね、こっからがいいトコなんだけど、この会社、偶然だけど上海にも支店がある会社だった。
私が事情を話すと、じゃあ上海の支店を通してなんとかしてみます!という事で、一度電話を切ったあと、上海支店のほうと連絡を取り合ってくれて、結局上海支店の人が来ることになったの。
しかもその翌日(今日)すぐに上海支店の通訳という人(中国人)が来てくれて、大汗流しながら小一時間格闘した結果、カギを切断して外し、新しいものと交換してくれたのでした~
日本で買ったものを海外で使う場合って、結構な確立で保障の対象外になってしまうのね。
これは商品そのものが不良品だった訳だけど、札がないことを確認してなかった私も悪いわけだし(日本の時点で気づいてればお店で対応してもらえたしね)
それでも上海の結構遠い場所からわざわざ来てくれて、しかもすごく感じの良いおじちゃんでさ、「当社の製品をご利用いただいてありがとうございます、このたびは申し訳ありません」なんて中国人らしからぬ事まで(ごめん)言ってくれてね。
日本の本社の方も親身になってくれて、とても感じが良かった。
日本の製品はいいなぁ~という以上に、なんかすっごく良い会社だなぁと感じたのでした。
というわけで色々とありましたが、無事に自転車改造が完了~☆
コチラ完成形。↓
なんてことない自転車にしか見えませんが…(笑)
以前より格段に快適になったのです~♪
前かごにひったくり防止ネットも装着完了。
ひっかけるツメだけだと絡まって使いづらいので、2か所を結束バンドで留めたり、ひっかけツメも絡みづらいものに交換したオリジナル。
ところで、上海では自転車盗難が多いので、ダブルロックが基本(しかも柵などにくくり付けるのがベスト)なのですが、このチェーンロックも使いづらかったので日本から買ってきました。
が。
こっちはカギ差して回すだけで開くタイプなんですけど…
リング錠であんなに探した暗証番号札、ここでは要らなくない??
いったいこの4ケタ、いつ使うの~??
(o・ω・o)?
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