続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

電子書籍 kobo Touch

2012-07-06 | ブログ
楽天がカナダの電子書籍会社を買収して、いよいよ電子ブック(リーダー=本体)を発売するんですって。

 
 
 
 

7,980円で送料無料。

なんと事前予約期間は、楽天プラチナ会員は3000ポイントプレゼント。

1ポイント=1円として使えるから、てことは、楽天をちょいちょい利用していてプラチナ会員である私は、実質4,980円。



ってトコまで読んで急に「えぇ~っ、3,000円引きなら安くない?」って俄然興味が出てきた私(笑)

(↑女子的感覚らしい。by夫)



一時帰国時に、毎回スーツケースの車輪が壊れるくらい本をたっぷり買って帰ってくる私。

(最近1個あたり23kgまでなので、機内預けにギューギューに詰める訳にもいかなくなったんだけど)

電子書籍だと、海外にいながらにして、ピピッと本が買えるわけね。

荷物問題だけじゃなく、本棚も増やす必要がなくなるという…

そして読み終わりそうな本と次に読む本を2冊!とか持ち歩かなくて済むとか…

あとkoboね、見た目カワイイ…☆

(↑女子的選び方。by夫)


     


でも電子書籍に関しては今まであまり欲しい!と思った事がなくて。

というのも、本を読む時って特にミステリーだと

「あれっ、この人確か○○って言ったよな…」とか

「おぉー!やっぱここで例の人がチラッと出てきてるじゃん!」とか

やたら行きつ戻りつするのね。

で、その戻りが「だいたい最初から1/4のあたり」とか、そんな探り方。

あとね、読みながら残りの厚さを感じたいよね。



その辺りを天秤にかけると、どうなのかな~。

ちなみに電子書籍は、紙のコストがない分少し安いんだけど、劇的に安い事もないらしい。

1冊数百円~1000円単位で、データだけかぁ…というのも、悩みポイントで。



あと楽天でkoboの本屋さんが始まるそうなんですが(どうやらここの本しか読めないらしい。)蔵書数最初は三万冊(日本語)だって…

うーん、今後増えていくのではあろうけど(楽天ではそう言ってるし)それじゃ読みたい本から探すというよりは、そこにある中から選ぶ、という上海における古本と変わらないような気が。三万冊ならね。

さらに、そもそもメジャーな作家さんは電子書籍を出版してない人もいるみたい。

東野圭吾とか、宮部みゆきとか。



という諸々の事を考えて、主人と相談して、とりあえず今回我が家では見送る事になりました。

新しモノ好き&衝動買いの私にしては踏みとどまったもんですが。

でも次は Amazon の kindle ってリーダー(本体のことね)が発売になるんだって。

こっちの方が支持数は多いので、コレをまた悩む事になるんだろうな~(笑)











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2 コメント

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Unknown (しゅんたま)
2012-07-09 10:58:58
わかる!わかる!

本って場所を取るよね。しかも旦那は買った本は手元に残したい派。重さと置き場所に困るんだけど超アナログ派の私には「紙の本の感じ」を捨てれない人。本の内容だけじゃ無くて本全体で本だから(←わかるー?)

でも海外に住んでると電子書籍は魅力的よね。
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>しゅんたまちゃん (コーラル)
2012-07-10 22:57:23
そうなんだよねー。
私もアナログ人間。
パソコンで何か見てても、印刷してから紙で見たくなっちゃうし。

かさばらない電子書籍はすっごく魅力なんだけど、やっぱ「本」感は少ない気がするよね~

だけど5000円弱なら、その「本」感をどのくらい感じられるかお試ししたくなるんだよね~
(←結局まだ迷ってる?!)
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