服のリサイクル用回収ボックスが万科広場に登場。
「环保」(環境保護)をよく聞くようになった最近だけど、これどれだけ利用されるんだろ?
中国では服を捨てると速攻でゴミ捨て場から消えてたり、マンションの掃除のおばちゃんの作業履はたいてい高学年の子が履けなくなって捨てた上靴(バレーシューズ)だったり、近所で知らないおばちゃんが明らかにあたしが捨てたやつ!ってのを着て歩いてたり(いちど経験済み)、例をあげればキリがないほど、究極リサイクルは浸透してるわけ。
中国人てのはほんと節約術には長けているらしく、決して無駄にしないという事にかけてはプロ級おばちゃんだらけ。
环保ボックスに入れるより、もっと手っ取り早い方法を選ぶ人が多いんじゃないかと。
ゴミ箱と勘違いして、ゴミだらけになっちゃったら、服をいれてもリサイクルできないしねぇ。
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