2月3日、中国は春節（旧正月）です。
中国の人々は、基本的に家族でお正月を過ごすそうです。
特に除夕（大みそか）の年夜飯（夕食）を共に取り、紅白に似た番組を見たり爆竹を鳴らしたりして遅くまで過ごし、初一（お正月1日目）の午前中はゆっくり過ごす…
などと聞いているので、じゃあ出かけるなら初一がすいてるのかな？なんて思い、遊園地へ行くことにしました。
錦江楽園
上海市内にある遊園地で、古北からだとタクシーで25元くらい。地下鉄1号線の駅も近くてアクセスはとても便利です。
チケットは、120cmまでの子供は入場料10元。
それ以上の子供と大人は、50元チケット（乗り物券2枚付き）と80元チケット（乗り物券6枚付き）の2種類。
80元が一番お得！と書いてあったので、80元2枚と50元1枚を購入。（なんとなくね）
乗り物券はバラして、誰が使っても大丈夫です。
ナナは入場料のみだけど、乗り物に乗るには別売の乗り物チケット（各乗り物により料金が違う）が必要。
すいてるかな？なんて思ってたけど、意外に多い人出。そりゃそうか。
1ヶ月の春節休暇中の中国の子供たち、今日はお年玉も貰って遊園地で遊んで、とっても幸せそうな一日
園内、さほど広くありません。
昔の後楽園遊園地くらい？
園内マップなど、案内は英語と日本語併記。（我が家以外に外国人は見かけなかったけど）
中国の遊園地で面倒だなぁと思う事は、乗り物それぞれにチケットが必要で、それぞれの料金が違う事。
まず乗りたい物を決めて、その乗り物名を記憶して、チケット売り場に行って、対象の乗り物の券を買わなくちゃならない。
一発で分かる乗り物名なら良いんだけど、雰囲気でつけてるような名前だと憶えるだけでめんどくさい。。
フリーパスがある遊園地もあるのかな？少なくとも上海市内ではお目にかかった事がないな。
ただ、ここの遊園地の場合、セット入場券についてる乗り物券なら、ほとんどの乗り物（5元～30元）に乗れる。
5元の乗り物でも1枚、30元の乗り物でも1枚使う事になるので、つまり、高い乗り物に乗った方がおトク。
そんなシステムに気付く前に、うっかり5元の園内列車に1枚使って乗ってしまった私たち(笑)
でも料金の高い乗り物は、基本的にあまり子供向けではなくて、、
結局こんな感じのが、子供は一番喜ぶのね。
この程度なら、うりとナナが2人で乗れました。二人とも、大人同伴なしデビュー
2階建てのメリーゴーランド。
ナナ緊張しながら、私とタンデム乗馬。（鞍が小さくてお尻が痛かった私。。。）
歓楽世界「水上卡通劇場」
見たことのあるような、ないような、ビミョーなお城の中は…
この景色、完全に見たことあるある！
ディズニーランドの小さな世界～ イッツアスモールワールドでは！！
数段の階段を降りて、左右に船の乗り場があるところまで同じだし
中身もなかなかビミョー感あふれており。
なんですか、メンテナンスの問題でしょうかね。
基本的に童話の世界を再現しているようでコンセプトは悪くないし、人形な単調な動きも、本家本元もまぁまぁこんなもんだし（ディズニーファンの方から苦情来そうですが）意外と、意外とね、作りは悪くなかったです。
ただ、首がモゲそうになってたり、人形の顔や服が汚く汚れてたり…という部分を見ると、美内すずえの妖鬼妃伝（なつかしー！）的なコワさを感じました…(笑)
フィナーレは各国の民族衣装を着た子供たちが、声を合わせて「世界和平万歳」ソング。
なるほどなるほど…
実は園内各所に「パクり遊園地」の例の「石景山遊楽園」を彷彿とさせるツッコミどころ満載な錦江楽園ですが
今回は純粋に子供たちが楽しんでいたので、それはまた次回にでも
このアトラクションも、ナナが人形に手を振ったり必死に手すりにつかまったりと、一生懸命楽しんでいました
最近、お顔がさらにまん丸になったナナ＠大観覧車。
高さ108ｍあるという観覧車は、中国一の大きさだとか。
この観覧車や一部のジェットコースターなど、外国企業との合作アトラクションはセット入場券のチケットでは乗れないので、専用のチケットを購入しなくてはなりません。
20元×4人⇒80元。結構高いな。
結構な人出！と思っていたけれど、意外にそれほど並ぶ事もなく、スイスイと乗物に乗れました。
絶叫系のマシンやお化け屋敷はそこそこ並んでいたけれど、日本の遊園地の比ではない程度。
3時間ほどしか滞在しなかったけれど、子供たちは帰りのタクシーで撃沈するほどたっぷり遊べました。
たいして美味しそうな食事はなさそうだったので（今回は食事なし）家で昼ごはんを食べてから繰り出しても充分。
ここの遊園地の良いところは、係員の愛想が良いところ。
結構面白かった。また行こう♪
錦江楽園
虹梅路201号
TEL：021-6436-4956
8:45～17:00 年中無休
中国の人々は、基本的に家族でお正月を過ごすそうです。
特に除夕（大みそか）の年夜飯（夕食）を共に取り、紅白に似た番組を見たり爆竹を鳴らしたりして遅くまで過ごし、初一（お正月1日目）の午前中はゆっくり過ごす…
などと聞いているので、じゃあ出かけるなら初一がすいてるのかな？なんて思い、遊園地へ行くことにしました。
錦江楽園
上海市内にある遊園地で、古北からだとタクシーで25元くらい。地下鉄1号線の駅も近くてアクセスはとても便利です。
チケットは、120cmまでの子供は入場料10元。
それ以上の子供と大人は、50元チケット（乗り物券2枚付き）と80元チケット（乗り物券6枚付き）の2種類。
80元が一番お得！と書いてあったので、80元2枚と50元1枚を購入。（なんとなくね）
乗り物券はバラして、誰が使っても大丈夫です。
ナナは入場料のみだけど、乗り物に乗るには別売の乗り物チケット（各乗り物により料金が違う）が必要。
すいてるかな？なんて思ってたけど、意外に多い人出。そりゃそうか。
1ヶ月の春節休暇中の中国の子供たち、今日はお年玉も貰って遊園地で遊んで、とっても幸せそうな一日
園内、さほど広くありません。
昔の後楽園遊園地くらい？
園内マップなど、案内は英語と日本語併記。（我が家以外に外国人は見かけなかったけど）
中国の遊園地で面倒だなぁと思う事は、乗り物それぞれにチケットが必要で、それぞれの料金が違う事。
まず乗りたい物を決めて、その乗り物名を記憶して、チケット売り場に行って、対象の乗り物の券を買わなくちゃならない。
一発で分かる乗り物名なら良いんだけど、雰囲気でつけてるような名前だと憶えるだけでめんどくさい。。
フリーパスがある遊園地もあるのかな？少なくとも上海市内ではお目にかかった事がないな。
ただ、ここの遊園地の場合、セット入場券についてる乗り物券なら、ほとんどの乗り物（5元～30元）に乗れる。
5元の乗り物でも1枚、30元の乗り物でも1枚使う事になるので、つまり、高い乗り物に乗った方がおトク。
そんなシステムに気付く前に、うっかり5元の園内列車に1枚使って乗ってしまった私たち(笑)
でも料金の高い乗り物は、基本的にあまり子供向けではなくて、、
結局こんな感じのが、子供は一番喜ぶのね。
この程度なら、うりとナナが2人で乗れました。二人とも、大人同伴なしデビュー
2階建てのメリーゴーランド。
ナナ緊張しながら、私とタンデム乗馬。（鞍が小さくてお尻が痛かった私。。。）
歓楽世界「水上卡通劇場」
見たことのあるような、ないような、ビミョーなお城の中は…
この景色、完全に見たことあるある！
ディズニーランドの小さな世界～
イッツアスモールワールドでは！！数段の階段を降りて、左右に船の乗り場があるところまで同じだし
中身もなかなかビミョー感あふれており。
なんですか、メンテナンスの問題でしょうかね。
基本的に童話の世界を再現しているようでコンセプトは悪くないし、人形な単調な動きも、本家本元もまぁまぁこんなもんだし（ディズニーファンの方から苦情来そうですが）意外と、意外とね、作りは悪くなかったです。
ただ、首がモゲそうになってたり、人形の顔や服が汚く汚れてたり…という部分を見ると、美内すずえの妖鬼妃伝（なつかしー！）的なコワさを感じました…(笑)
フィナーレは各国の民族衣装を着た子供たちが、声を合わせて「世界和平万歳」ソング。
なるほどなるほど…
実は園内各所に「パクり遊園地」の例の「石景山遊楽園」を彷彿とさせるツッコミどころ満載な錦江楽園ですが
今回は純粋に子供たちが楽しんでいたので、それはまた次回にでもこのアトラクションも、ナナが人形に手を振ったり必死に手すりにつかまったりと、一生懸命楽しんでいました
最近、お顔がさらにまん丸になったナナ＠大観覧車。
高さ108ｍあるという観覧車は、中国一の大きさだとか。
この観覧車や一部のジェットコースターなど、外国企業との合作アトラクションはセット入場券のチケットでは乗れないので、専用のチケットを購入しなくてはなりません。
20元×4人⇒80元。結構高いな。
結構な人出！と思っていたけれど、意外にそれほど並ぶ事もなく、スイスイと乗物に乗れました。
絶叫系のマシンやお化け屋敷はそこそこ並んでいたけれど、日本の遊園地の比ではない程度。
3時間ほどしか滞在しなかったけれど、子供たちは帰りのタクシーで撃沈するほどたっぷり遊べました。
たいして美味しそうな食事はなさそうだったので（今回は食事なし）家で昼ごはんを食べてから繰り出しても充分。
ここの遊園地の良いところは、係員の愛想が良いところ。
結構面白かった。また行こう♪
錦江楽園
虹梅路201号
TEL：021-6436-4956
8:45～17:00 年中無休