アンディの庭

アンディ小山です。自然の豊かな岩手から沢山のことを発信していきたいと思います。

AVCヴォーカルスクール交流会(研修会)

2012年05月27日 | 音楽

今日はボクのスクールの2012年春の行事「歌の交流会」を
盛岡市民文化ホールで行いました。

このステージレッスンを中心とする研修の場では
いつも生徒さん達に多くを学んでもらう事が出来ます。


なんと云っても我がスクールの特徴は幅広い年齢層です!
そう70代~10代って凄い!とあらためて感じましたねー


ユニットの目覚ましい飛躍振りにはボクも感心~
初めてのジャンルに勇気を持ってチャレンジしたユニット「いちのいち」の
日々の努力の積み重ねには「岩をも通す」パワーを感じました。

本来4人のメンバーである「The Joy」はお仕事の関係で今回は2人での参加
となりましたが、2人ならではの特性を生かし見事なパフォーマンスを
見せてくれ思わず手を叩きましたよ。


長年の夢だったので優君に私からDUOのアプローチをしました!
と前振りトークで語った優子ちゃん。
一回のレッスンをここまで生かした彼等はボクの誇りです。


優君のソロの間に衣装の早変わりをやってのけ
2曲目に臨んだ優子ちゃんは日頃の仕事ぶりを
想像させましたね・・

そんな彼女の期待に見事応えた首藤 優君
客席のお母さんも嬉しかっただろうなー
ボクも嬉しかったですよ、ハイ!


このコーナーは当スクールの特徴であるキャスティング方式のパフォーマンス。
それぞれがバッチリ一人で全曲を歌えるからこそボクに突然ふられて歌うという
この方法が成立する訳で合唱とは全く異なるものです。

歌う側がお互い完全に信頼し合っていてこそ単に歌える
だけでは無く聴き手に訴える音楽になるんです~♪

最後にボクからプレゼントした一曲は
久々に歌った「アマ ポーラ」

今回の研修テーマの一つは「トーク」
曲紹介にとどまらず自分らしいそれぞれのトークに、お互いが
かなり大きな学びをしてくれた様です。
成果が感じられ、更に一人一人が今後の課題を見つけると云う
充実した研修会となったことに疲れも吹っ飛びましたー

故安岡力也追悼 

2012年05月25日 | お知らせ

爽やかな風薫る、そして花々が咲き乱れる五月の東京・青山に
多くの人々が集いました。


40数年振りにお会いした紀本ヨシオ夫妻。
我々のデビュー当時、「力也」が紀本家に居候させて貰い
隣の家にボクがお世話になっていました。

よく呼んで貰い楽しく四人でごはんを食べた事を思い出して。

「力也」だけがこうして写真になってしまった・・・

夫妻は再会をとても喜んで下さり、アンディ!アンディなのね!・・と
呼んでくれた奥さんの優しさに又触れる事が出来て本当に嬉しかった!!

花の芽・ボクの目

2012年05月21日 | 四季

昨年ばっさり切った「あじさい」の枝でしたが
そこから芽が出、葉が出その中に小さな花芽を見つけましたー


そして先日まで花芽だったスグリは
青々とした実が成り始めましたー
そして間もなく真っ赤になるんですよね!


ここに越して来た時から有った名も知らない花(?)
毎年元気に咲いてくれます。

つい最近まで虎若丸がこの花の枯れ枝が
お気に入りでカミカミと噛んで満足していました。

春を告げ、ボクたちに喜びと幸せを運んでくれる色
「緑って幸せの色か~」

今朝は、神々しい日食の太陽の美しい輝きに感動して・・・

そこから始まった今日一日は、大自然の中で生かされている
自分が神の祝福を受けている様に感じられた幸せな日でした。



輝く愛弟子

2012年05月20日 | 音楽

今月末に迫っているAVCヴォーカルスクールの交流会に向け
今回初コラボレーションにチャレンジする二人の練習日でした。

盛岡と青森(この春転勤)に住みそれぞれ仕事に励む二人の
門下生が前回の交流会後イメージが湧き今回実現の運びと成りました。

彼等は長きに渡り個人レッスンに励みボクの指導をきっちりものに
しています。

だからこそ初回のレッスンなのに完成度が高くそして
ひたむきな音楽に対する姿勢に
ボクはレッスンしていて心を打たれました。


社会人として責務の重いポジションにいる二人は充分な
レッスン回数は取れませんが、きっと交流会当日は
そのけがれの無い見事なコラボレーションの成果を
聴かせてくれる事でしょう。

彼等のヴォーカルを多くの皆さんに聴いてほしいと
願っています。


当日は衣装も極めて来るはずです!

5月20日の「ラブリーメモリーズ」

2012年05月19日 | 音楽

早くも、もう明日は日曜日
そうアンディ小山の「ラブリー メモリーズ」がON AIRされる日です。

ここのところ二週に渡り80'Sのアーティストとのメモリーから
出て来た楽曲を紹介しました。

さぁ明日は108回目にして初めて!登場するスティービーワンダー。

彼にまつわるラブリーメモリーは何と云ってもボクが気に入っている
スティービーが「リトル スティービー ワンダー」と呼ばれていた頃
つまり初期の作品のメモリーからです。

有りましたよーIBCのレコード室に「リトル スティービー ワンダー」
のLPが・・・

いつ頃からリトルが消えたのかなー
先ずは「Up tight」から始めましょうか~♪

皆さん!是非聴いて下さい!!