アンディの庭

アンディ小山です。自然の豊かな岩手から沢山のことを発信していきたいと思います。

初のモスピーダ

2010年07月31日 | 暮らし
夏も最高潮の今日、ボクの生徒で学校の先生をしているMちゃんが
夏休みに入り、遊びに来てくれました。
ボクはレッスン時間だったため、事務所でスタッフと
和やかなおしゃべりが展開されているうちに
モスピーダの話が出てきたようです。

モスピーダ誕生の年に生まれたMちゃんは、このアニメとは全く
無縁の地域で育った事もあり、何も知りませんでした。
早速You tubeで確認。
ボクの声が画面を通して聞こえてきた事に大変感激をしたそうです。

その頃、自主トレの後半に入っていたボクが「失われた伝説」と
「ブルートレイン」を立て続けに歌ったのを聴いたMちゃんは
早速携帯を手に取りmixiに 
「モスピーダを歌っているのは私のヴォーカルの先生です」
「なま音」聴いちゃった!」発信をしたとの事。

そんな状況の所へ、自主トレを終えたボクが顔を出したわけです。ハイ

なにかワイワイと騒がしい事務所では、mixiとは何なのかMちゃんに
説明を受けている所でした。

それなら、機甲創世記モスピーダを調べてみましょう!と
打ちはじめたMちゃんが
あっ!機甲創世記モスピーダに登録している方々は
631名もいますよ!と教えてくれました。
その中から、次々書き込みを読んでくれたのですが
アンディ小山が歌う「失われた伝説を求めて」のフアンの方々が
多く存在している事実を新ためて知る事になりました。

これまでも皆さんから、ボクのサイトへのアクセス内容で云うと
やはり “なま歌を聴きたい”という要望が沢山寄せられ
ボクも今ここで、東京でのLiveを真剣に考え始めた所です。

是非東京でのLive実現を目指して行きましょう!
近い日の実現を願って・・・・

  Andy小山

元気を取り戻したフラワーハンギング

2010年07月30日 | 暮らし
       この盛岡も久しぶりの雨!と思いきや昨日の夜から
       いやーすごーい集中豪雨となり、暑いカラカラ状態から
       すっかり解放されました。

       盛岡市はカナダのビクトリア市と姉妹都市で
       表敬訪問した市長さんはビクトリア市の美しい
       フラワーハンギング風景にインスパイアーされ
       かなり前から盛岡でも、春から冬の始まりまで美しい
       フラワーハンギングが街中に溢れています。

       ボクのAVCヴォーカルスクール前の開運橋通りにも
       いい感じで飾られています。

       花が大好きなボクは、もちろんスクールの前庭を花々で
       飾っていますがその花達と市のフラワーハンギングの
       花達とのナイスなハーモニーが気に入っています。

       毎日中高年ボランティアによる、とてもシステマチックな
       朝夕の水やりはばっちりで、有り難いですよね。

       やがて来る冬の雪の日にはポールだけがそこに残るんですよね。
       でもそこには花々が咲いていた余韻が漂っているはずです。

       花は枯れ、散っていっても、心の中にある愛のぬくもりの花は
       いつも咲かせていたいものです。

「芸術と人間」ライブコンサート

2010年07月27日 | 暮らし
久々に岩手県立大学へ行ってきました。
ボクの音楽の友、アーティストとして音楽に真正面から
取り組んでいる鎌田先生の特別講義のイベントでした。

彼女とボクはお互い気がついたらかなり
音楽に深く根を下ろした人生で
その延びた根っこと根っこの接点を戴けた我々です。

共通点は教える立場に立ちながら、自己のヴォーカルのスキル向上を
怠らず常に上を見て日々生きている所でしょうか。
我々は同じ歳ですが、ボクは彼女の生き方をとても尊敬しています。

その鎌田先生が毎年この時期に行っている「芸術と人間」の
ライブコンサートが今日だったのです。
約90分のクラッシックミュージックの世界をヴォーカリスト5人と
ハイブリットなピアニスト2名が繰り広げた訳です。

例年との大きな違いは、新進気鋭の演出家が台本を書きさらに
朗読と進行役で出演したことです。

最高の「芸術」と芸術家の「人間」により音楽の持つ素晴らしさ、
人間の持つ可能性への弛まぬ挑戦が織りなす芸術は鑑賞者のみんなに
ほとばしるすごさを感じさせました。

受講の学生達は、レポート提出の義務があるとはいえ
かけがえの無い素晴らしい機会を貰えた様に思います。
その価値の大きさに後々きっと驚き感謝することでしょう!

ソロあり重唱ありと、聴きごたえと観ごたえ十分で
ゆっくりと爽やかな豊かなひと時を貰えた素敵な日
となりました。

届いたネーブルオレンジ

2010年07月25日 | グルメ
雷雨・洪水警報も何のその、
ぐんぐん晴れ上がり、ばっちりとソフト練習日和となり
張りきってグランドへ向かいました。

暑い中めいっぱい汗を流したボクは、仲間に御礼を言って
早々にグランドを後にしました。というのは、
ボクのかわいい愛弟子 Sちゃんのレッスンが11時から入っていたからです。
スタジオに入ったボクを満面の笑みで迎えてくれたSチャン・・・・

今日は、Sちゃんから果物のプレゼントがあり、それは千葉の
おばあちゃんから毎年届くというネーブルオレンジでした。

レッスンが終わってのランチタイムのデザートは、もちろん
このネーブルオレンジが登場です。
それは又ボク流の楽しみ方で頂きましたが、ボクの育てた
スペアミントと共にエンジョ-イするのです。
皆さんにもこのグットな楽しみ方をお伝えしましょう!

先ず、スペアミントの葉を2度ほど噛みます。
そこへ間髪入れずにがばっ!とネーブルオレンジをほおばり
(もちろん適当なサイズにカットして)一緒に噛みます・・・と
間もなく適度な甘さと香りに溢れる素晴らしい味わいが、
口の中に広がります。こうして食べた後の清涼感はこれまた最高です!!

みなさんもこのボク流の味わい方を、試してみませんか?
ネーブルオレンジの甘さが、この上なく引き立ちますよ!

そんな訳で、思いがけず取っておきの素晴らしい
ランチタイムとなりました。
久々に南仏の優雅な雰囲気を味わいハッピーです。