今年大学を卒業して行った愛弟子からCDが届きました。
おお西野!やったじゃないかー
自分のHopeをちゃんと形にしていくその行動力は大したもんだ。
早速ボクに送るとはやるぜー 嬉しくて電話でほめましたよ!!
歌詞は彼が書いているんですがこれがまたいい!
10/24Vol.287のラブリーメモリーズ 70年代の終わり頃のメモリーから
音楽の世界でメローという表現が使われ始めたのがこの頃で
Londonから戻ったボクが聞き始めた新鮮なフレーズでした。
アメリカ、ウエストコーストのミュージシャン達がヘルシー志向になり
earthyなつまり土の香りのするオーガニックな感じの曲が続出。
気負わずナチュラルに生きる時代、音楽もそんな感じになって
いわゆるメローと云うフレーズが定着しました。
M1: TALKING IN YOUR SLEEP by Crystal Gayle
M2: LOVING YOU by Minnie Rippertan
M3: FOREVER AUTUMN by Justin Hayward
M4: EMOTION by Samantha Sang
M5: ANGEL OF THE MORNING by Juice Newton
Closing: WE'RE ALL ALONE by Rita Cooldge
メローな香りメローなサウンドとはメロディラインがしっかり
していてVocal もしっかりしているということですねー
オーガニックでナチュラルなサウンドは心が落ち着きます。
ビージーズサウンドもそうでした。