アンディの庭

アンディ小山です。自然の豊かな岩手から沢山のことを発信していきたいと思います。

今日のラブリーメモリーズ

2012年05月27日 | 音楽

109回目の今日は1960年代のEnglandの女性アーティスト
を取り上げます。

前回はAmerican Artistのスティビーワンダーに初めて
登場して貰いました。
皆さんはどんな風に感じて下さったのでしょうか?

今日はペトラ クラークとダスティ スプリングフィールド
のお二人に歌って貰いますよ~お楽しみに!

ペトラさんはなんと云っても「Down Town」でしょうね。
ブロンドヘアーの美しいダスティお姉さんの
「この胸のときめきを」も味わって下さい。

アンディ小山の「ラブリーメモリーズ」
今夜IBCラジオで6:30~です
皆さん是非聴いて下さい!

AVCヴォーカルスクール交流会(研修会)

2012年05月27日 | 音楽

今日はボクのスクールの2012年春の行事「歌の交流会」を
盛岡市民文化ホールで行いました。

このステージレッスンを中心とする研修の場では
いつも生徒さん達に多くを学んでもらう事が出来ます。


なんと云っても我がスクールの特徴は幅広い年齢層です!
そう70代~10代って凄い!とあらためて感じましたねー


ユニットの目覚ましい飛躍振りにはボクも感心~
初めてのジャンルに勇気を持ってチャレンジしたユニット「いちのいち」の
日々の努力の積み重ねには「岩をも通す」パワーを感じました。

本来4人のメンバーである「The Joy」はお仕事の関係で今回は2人での参加
となりましたが、2人ならではの特性を生かし見事なパフォーマンスを
見せてくれ思わず手を叩きましたよ。


長年の夢だったので優君に私からDUOのアプローチをしました!
と前振りトークで語った優子ちゃん。
一回のレッスンをここまで生かした彼等はボクの誇りです。


優君のソロの間に衣装の早変わりをやってのけ
2曲目に臨んだ優子ちゃんは日頃の仕事ぶりを
想像させましたね・・

そんな彼女の期待に見事応えた首藤 優君
客席のお母さんも嬉しかっただろうなー
ボクも嬉しかったですよ、ハイ!


このコーナーは当スクールの特徴であるキャスティング方式のパフォーマンス。
それぞれがバッチリ一人で全曲を歌えるからこそボクに突然ふられて歌うという
この方法が成立する訳で合唱とは全く異なるものです。

歌う側がお互い完全に信頼し合っていてこそ単に歌える
だけでは無く聴き手に訴える音楽になるんです~♪

最後にボクからプレゼントした一曲は
久々に歌った「アマ ポーラ」

今回の研修テーマの一つは「トーク」
曲紹介にとどまらず自分らしいそれぞれのトークに、お互いが
かなり大きな学びをしてくれた様です。
成果が感じられ、更に一人一人が今後の課題を見つけると云う
充実した研修会となったことに疲れも吹っ飛びましたー