「ラブリーメモリーズ」というラジオ番組を担当させてもらって
はや三ヶ月になろうとしています。
ディレクターサイドからボク自身についてのトークも多いに盛り込むように!
という指示には少々抵抗があったのですが、この頃だいぶ慣れてきました。
一人で30分間マイクに向かい、その向こうにいてくれるはずであろうリスナーへと
発信するのですが、ボクは昔こういう事をやりたかったんだとなあ!と
そういう自分に気がつきました。
収録中は自分自身のメモリーがフォルダーからどんどん溢れだして来て
そのときの曲が確かな香りをたずさえてよみが返って来るので、
不思議な快感を味わえて幸せな時間と云えます。
IBC岩手放送のレコード室はさすがに放送局らしい歴史が
しっかり埋蔵されており、ボクの番組では各アーティスト達の
「オリジナルレコード」を使わせてもらっています。
保存状態も良く、ノイズも生じる事が無く逆に新鮮な感じさえして、
この埋蔵品に触れる事もボクの楽しみになっています。
Kディレクターとのコンビネーションも、良いテンポにリズムしはじめ
ボクのトチリを臨場感材料として、お互いのタイミングのやりとりも
瞬間芸術的にまとまって来たようです。
はや三ヶ月になろうとしています。
ディレクターサイドからボク自身についてのトークも多いに盛り込むように!
という指示には少々抵抗があったのですが、この頃だいぶ慣れてきました。
一人で30分間マイクに向かい、その向こうにいてくれるはずであろうリスナーへと
発信するのですが、ボクは昔こういう事をやりたかったんだとなあ!と
そういう自分に気がつきました。
収録中は自分自身のメモリーがフォルダーからどんどん溢れだして来て
そのときの曲が確かな香りをたずさえてよみが返って来るので、
不思議な快感を味わえて幸せな時間と云えます。
IBC岩手放送のレコード室はさすがに放送局らしい歴史が
しっかり埋蔵されており、ボクの番組では各アーティスト達の
「オリジナルレコード」を使わせてもらっています。
保存状態も良く、ノイズも生じる事が無く逆に新鮮な感じさえして、
この埋蔵品に触れる事もボクの楽しみになっています。
Kディレクターとのコンビネーションも、良いテンポにリズムしはじめ
ボクのトチリを臨場感材料として、お互いのタイミングのやりとりも
瞬間芸術的にまとまって来たようです。